Mac mini 2018 が来たのでセットアップ Homebrew $ /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)" Homebrew version $ brew --version Homebrew 1.8.2 Homebrew/homebrew-core (git revision 4d0d; last commit 2018-11-08) Homebrew/homebrew-cask (git revision 7fd8; last commit 2018-11-08) adoptopenjdk $ brew cask install adoptopenjdk バージョン確認 $ java -version openjdk ver
JDKの新しいリリース・モデ および提供ライセンスについて オラクルは2017年9月、JDKの提供サイクルとライセンス方式に関して、新たなリリース・モデルを発表しました。 これらはJDK 9より一部が適用され、2018年9月に公開されたJDK 11で完全移行しました。新リリース・モデルはJDKの過去のリリース・モデルの課題を解決したものであり、ユーザーにより多くのメリットをもたらします。本記事では、新たな提供サイクルとライセンス方式の概要、およびオラクルによるJDKの有償サポートについて説明します。 本記事で説明する新リリース・モデルのポイント 初めに、本記事で説明するJDKの新リリース・モデルに対応したオラクルのバイナリ・リリースの主なポイントを列挙します。 ●年6回の定期リリース・サイクル 新機能が追加される6カ月に1回(毎年3月と9月)のフィーチャー・リリースに加え、脆弱性対策などを
日本オラクルが今後のJavaのリリースモデルと公式バイナリについてあらためてJava Day Tokyoで説明。オラクルによる公式バイナリの無償提供はOpenJDKベース 日本オラクルは5月18日に都内でイベント「Java Day Tokyo 2018」を開催。午後に行われたセッション「Java SE の新しいリリースモデル」で、あらためて今後のJavaのリリースモデルと配布について説明を行いました。 説明の基本的な内容は、以前の記事「来月にはJava 10が登場し、9月にはJava 11が登場予定。新しいリリースモデルを採用した今後のJava、入手方法やサポート期間はこう変わる(OpenJDKに関する追記あり) - Publickey」と変わっていません。 本記事はセッションの内容を基に、現時点でのステータスをあらためて確認するものです。 Javaは6カ月ごとのタイムベースのリリースへ
This is going to be short. I mean really short. Not even any diversions. I mentioned in a recent post how "cross" I get with advice on setting JAVA_HOME on macOS. It is just not that complicated. I have seen many questions on StackOverflow and other forums... "How do I set JAVA_HOME on Mac?" "Where is Java installed on OSX?" If you don't get a petulant response from someone too big to be polite, y
JDK9でincubatedでJDK10でもincubatedなHTTP Clientが、ようやくJDK11でjava.net.httpパッケージで入るらしい。 JDK HTTP Client - JEP 321 - Update あと、 1.2からDeplicatedだったrunFinalizersOnExitメソッドが削除される。Runtime.runFinalizersOnExitとSystem.runFinalizersOnExit。 (11) RFR JDK-8198249: Remove deprecated Runtime::runFinalizersOnExit and System::runFinalizersOnExit Java 9でforRemoval=trueになってますね。 https://docs.oracle.com/javase/jp/9/docs/api
ほんとはjdk10をビルドしてvarの世界を体験するエントリだったのだけど、ここでバイナリが提供されたので、Amberの話にします。 Project Amberは、Javaにパターンマッチングを導入するプロジェクトです。 varによるローカル変数型推論もAmberの一部だったのだけど、これはjdk10に取り込まれました。jdk10はリポジトリ名で、実際のリリースがJDK10になるかどうかは不明です。 Amberのパターンマッチングがどうなるかというのは、以前ブログにまとめています。 http://d.hatena.ne.jp/nowokay/20170103#1483451037 で、これを試してみるために、ソースをビルドして動かしてみます。今回は、Linux、Mac、Ubuntu on Windowsで試します。 Linux(Ubuntu)でのビルド ソースをとってきて、ブランチを切り替
Java 8がリリースされたので早速インストールしたが、まだJava 7も残しておきたいし、切り替えることもあるので調べてみた。 Macでは、 /usr/libexec/java_home を使ってJAVA_HOMEを変えるのが一番スマートっぽい。 インストールされているJDKのバージョン一覧を出す % /usr/libexec/java_home -V Matching Java Virtual Machines (2): 1.8.0, x86_64: "Java SE 8" /Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk1.8.0.jdk/Contents/Home 1.7.0_45, x86_64: "Java SE 7" /Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk1.7.0_45.jdk/Contents/Home
JDKには、Java標準ライブラリのソースファイル一式(src.zip)が付属しています。しかし、これは標準ライブラリのソースコードの一部に過ぎず、「sun.misc.Launcher」をはじめとする、一部のパッケージのソースファイルは含まれていません。 今回は、それによって表示されるエラーや対策、について解説します。JDK7が対象なので、JDK6未満の場合は適用できません。 目次 1. 「src.zip」のよくある利用法2. JDK付属の「src.zip」だけでは見れないソースコードがある!2.1. Class File Editor2.2. 「sun.*」など一部のソースコードが非公開だったから2.3. OpenJDK→JDK7へ2.4. OpenJDKのライセンス的にソースコードは無理?3. jdk7src「src.zipに足りないものをOpenJDKから持ってきました」4. jdk
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