2009/06/19 iPhone OS 3.0 で Geolocation がサポート iPhone OS 3.0 の Mobile Safari で Geolocation API がサポートされた (Safari 4ではサポートされていない)。これで、WebアプリケーションでもデバイスのGPS情報を元にしたサービスが可能になり (例えば、天気情報サイトが現在位置での天気予報を表示できる)、Google Latitude も使えるようになる (Coming soonとなっている)。具体的には JavaScript で navigator.geolocation オブジェクトの getCurrentPosition を使うだけで場所を把握できる。getCurrentPosition の引数は、成功時のコールバックと失敗時のコールバックで、下記コードはユーザが許可すれば、foundLoca
IIJのMapReduce実装である「ddd」(Distributed Database Daemon)の話を聞いてきました。立ち話なのでごくさわりの部分だけでしたが、以下にメモしておきます。素人なので、理解が間違っていたらごめんなさい。 インターネットバックボーンのルーターの莫大なログを集計してトラフィックを解析するために開発 (emasaka注:元から散らばっているログを一箇所に集めずに集計できるので、MapReduce系に向いた用途か) GoogleのMapReduce論文を参考にフルスクラッチで実装 WinnyっぽいP2P技術も採用 Key-Value Storageによる分散ハッシュテーブル Amazon Dynamo? ノードを増やせばそれだけスケールするスケーラビリティ ノードが落ちてもほかのノードにもデータがある可用性 マスターがなくすべてのノードが完全に対等なP2P構成
NTTドコモは6月22日、東芝製のWindows Mobile搭載スマートフォン「T-01A」に不具合が見つかったことから、販売を一時中止すると発表した。 ソフトウェアの一部不具合により、“011”から始まる電話番号に音声発信を行うと、利用できない旨のガイダンスが流れて接続できなくなるという。市外局番が011の地域は、北海道札幌市、江別市、北広島市、空知郡南幌町。 T-01Aは6月19日に発売され21日までに約2600台を販売。この不具合については、ユーザーから3件の申告があったという。端末ユーザーには個別に連絡の上、2~3日中にドコモのWebサイト上に更新ソフトを提供する予定。また端末の販売再開は6月28日を予定している。 関連記事 ドコモ、ソフト未更新の「N-06A」「P-07A」でiモードサービスを停止 ドコモは、不具合で販売を中止している「N-06A」「P-07A」の販売済みの端末
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