ChatWork社内勉強会で発表した際の資料
戦略 開発環境はDockerComposeでRails + MySQL + Redisな構成 ファイル同期にはDockerSyncを使う 本番環境はECS + RDS + ElastiCache ALBを使って動的ポートマッピング nginxは使わず、pumaでリクエストを受ける assetsはDockerコンテナに含めてビルド CDN(CloudFront)を経由して配布 CircleCIでRailsコンテナをビルド&デプロイ ECRにイメージをpush db:migrateなどはECS RunTaskAPIを叩く デプロイはecs-deployツールを利用 決めてないこと cronの運用方法 CloudWatch + LambdaでRunTaskAPI叩く kuroko2やsidekiq-cronなどのお手軽ジョブスケジューラを入れる 現時点の感触 DockerComposeな環境で開
@ymmt2005 こと山本です。SRE とかやってます。 サイボウズでは「Neco」という、クラウド基盤のアーキテクチャを刷新するプロジェクトを進めているのですが、今回は @lestrrat こと牧大輔さんをお招きして Kubernetes の導入を検討しはじめた話です。 当日の牧さんの資料は以下で公開されています。 Kubernetes in 30 minutes (2017/03/10) from lestrrat 現状のシステム サイボウズのクラウド基盤は 1,000 台規模の物理サーバーと数千台の仮想マシンの上で動作する数々のサービス群で構成されています。どのサービスをどのサーバー・VM で動作させるかは現状人手による暖かみのある管理方式で、規模の増大に伴い工数も増えています。 多数の物理サーバーを保有しているので遊休リソースも相当あります。画像変換処理などで遊休リソースを有効活
ごめんなさい、書いてたら長くなってしまいました。長文嫌いな方は避けて下さい。 鹿野さんの名前を間違えてました。大変失礼しました。(_O_) 1. はじめに。日本語翻訳版刊行によせて、 昨年10月、Vさんから 「 Bulletproof SSL and TLS 翻訳本のレビューします?時雨堂が出資してる出版会社が翻訳権を勝ち取ったのです。」 とお誘いを受けたのが、そもそもの始まりでした。 「とうとうあれの日本語翻訳が出るのか、でもホント大丈夫か? 内容の濃さもさることながらあの分量とクオリティ、記述の正確さや厳密さに対して特に高いものが要求されるセキュリティ分野。しかも初心者向けではないエキスパート向け。この本の翻訳を出すとは… なんと大胆、少し無謀なことではないか?」 との思いが正直頭をよぎりました。 自分もちょうど17年半勤めた前職を辞めて転職した直後。新任早々こんなことしても許されるの
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。Y!SUCON運営チームです。 前回に引き続き、2回目の社内ISUCONを開催いたしました。 前回はpixiv社内ISUCONの問題をお借りさせていただきましたが、今回はオリジナル問題を作成し、名前も「Y!SUCON」にリニューアルしました。 作成した問題、ベンチマーカー、ポータルサイトのソースコード及びそのプロビジョニングをGitHubに公開しております。ぜひご活用ください。 https://github.com/yahoojapan/yisucon 問題を作ってみて 今回初めてISUCONの問題を作ってみて、問題・ベンチマーカーを作る難しさを思い知りました。 ベンチマーカーのシナリオが不足していたり推測されやすいも
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