gihyo.jp @gihyojp ジュンク堂書店池袋本店にて本日19時30分から開催される「新春座談会 このコンピュータ書がすごい! 2016年版 ―2015年に出たコンピュータ書ならこれを読め!―」 #compbook を中継予定です。 youtube.com/watch?v=LJ_evE… 2016-01-09 14:46:24

個人的なメモ。去年とは書き方を変えて、時系列で徒然にしないで、勝手に括ったりしてます。 sugilog.hatenablog.com トークイベントのハッシュタグは #compbook 。 高橋さん、お疲れ様でした。(『楽しいRuby』の第5版がでる?ということで、おめでとうございます。) 読みたい本 『Python言語によるプログラミングイントロダクション』 Python言語によるプログラミングイントロダクション: 世界標準MIT教科書 作者: ジョン・V.グッターグ,John V. Guttag,久保幹雄出版社/メーカー: 近代科学社発売日: 2014/12/29メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る MITのテキストで、プログラミングの解説をしている本。Pythonのコードが使われているということ。 『Serverspec』 Serverspec 作者: 宮下剛輔出
メモがてら、これまで読んで解りやすかったり明瞭だと思った統計関連の本をご紹介します。精読はしていないけれどこれは良さそうだ、と思ったのも入れます。適当に分類して、カテゴリーごとに。 私自身も勉強中なので、これいいよ、というのがあれば教えてもらえれば幸い。 ※本の画像→説明文 という配置にしてあります ※上下巻ある場合には上巻のみリンクします 準備 少なくとも、中学生で習うくらいの数学は解っていないといかんともしがたいと思います。で、統計を勉強してみたい、でも数学は中学で挫折した、という私みたいな人間も多いだろうな、と。 方程式のはなし―式をたて解くテクニック 作者: 大村平出版社/メーカー: 日科技連出版社発売日: 1977/09メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 281回この商品を含むブログを見る関数のはなし〈上〉 作者: 大村平出版社/メーカー: 日科技連出版社発売日: 201
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
2011年12月21日 自炊代行を提訴する作家の偽善〜再販制度での裁断本のほうが遥かに多いゾ この7人のセンセイによる記者会見での発言内容を読んだが、時代感覚のなさ、を露呈した迷会見だったと思う。(まあ、気持ちは分かるんだけどさw)スキャン代行業者提訴で作家7名はかく語りき東野圭吾氏、弘兼憲史氏など著名な作家・漫画家7名が、スキャン代行業者2社を提訴した問題。記者会見の場で7名は何を語ったのか。紙への思い、裁断本を含めた違法コピーへの憤り、出版業界の現状や未来など、各人がそれぞれの心情を吐露した内容をまとめた。私が思うに、小説家や漫画家が目指すべき本来的なアウトプット、目指すべき達成点は、ある種のストーリーを読者の脳内で紡ぎだし、読者の心をつかみ、深く揺り動かすことであって「インクが乗っかった物理的な紙の束」を届けることではないはずだ。 このセンセイ方は、アマ同人誌の発行者ではなく、商業出
2011年11月08日10:22 カテゴリ 自分の周りに居る凄腕プログラマーが実際に読んでいる本 こんにちわ、VOYAGE GROUPでエンジニアをしている伊織といいます。 RubyKaigi2010/2011でスタッフをさせて貰ったりしています。 他にも渋谷rbランチなどに顔を出させて貰っています。 弊社の先輩エンジニアは勿論の事、RubyKaigiのスタッフをやらせてもらったりShibuyarblunchやLispコミュニティでうろちょろしているお陰で僕の周りには凄いプログラマーが沢山います。そこで、周りの凄腕プログラマーが実際に読んで「良かった」と言っていた技術書を幾つか挙げてみたいと思います。自分で手を動かしてやった本は僕の感想も添えます。 計算機プログラムの構造と解釈 クチコミを見る 有名な魔術師本。MITで長年教科書として使われてきた本です。今はPythonなので違う筈。今やっ
この記事で、アルゴリズムの勉強はアルゴリズムカタログを覚えることじゃないよということを書きました。 プログラムの理論とはなにか アルゴリズムの勉強というのは、スポーツで言えば腕立て伏せや走り込みみたいな基礎体力を養うようなもので、「ソートなんか実際に自分で書くことないだろう」とかいうのは「サッカーは腕つかわないのに腕立ていらないだろう」とか「野球で1kmも走ることなんかないのに長距離の走り込みいらないだろう」とか言うようなものです。 Twitterでアルゴリズムの勉強とはなにかと尋ねられて、「アルゴリズムの基本的なパターンを知って、それらの性質の分析のしかたをしって、いろいろなアルゴリズムでどのように応用されているか知って、自分が組むアルゴリズムの性質を判断できるようになることだと思います。 」と答えたのですが、じゃあ実際どういう本で勉強すればいいか、ぼくの知ってる本からまとめてみました。
< 数冊なら机の上でもいいだろう。数十冊なら枕元でもいいだろう。しかし数百冊になると本棚は必須。数千冊を超えると本棚が日用品と干渉するようになり、そして数万冊となると不動産の問題になってくるのだ。 < そうなんです。そんなだから、前々から本を裁断&スキャンして電子化(PDF 化)しようと思っていて、今年のゴールデンウィークは、本の裁断&スキャンに没頭していました。 誰だってある程度数をこなせばコツをつかむものだと思うのですが、大切な本、1冊だって失敗したくないって人のために、気をつけるべきポイントをまとめてみます。 今回はとりあえず本の「裁断」について。あんまり長くなるとアレなので、スキャンその他については次の機会にチャレンジしてみる予定です。 **(2010年5月20日、5月30日、8月29日、9月17日 追記) スキャンや PDF 圧縮、PDF リーダーについても書きました。よろしけれ
本をカメラで電子化する実験をした。 452ページの本を見開き226枚の写真に。カメラはPowerShot G11,3648×2736ピクセル,JPEG高圧縮率,モノクロ。200×106バイトに収まる。平均887600バイト/枚程度。マクロモード,距離固定,露出は+1/3にしたがもっと明るくしたほうがよかった。解像度は300dpi程度,もう1段階低くしてもよかった。 かかった時間は追加撮影を除いて18分22秒。1枚5秒弱。慣れてくると1枚1〜2秒でできる。ただし,あとで調べたら1枚足りなかったので追加撮影。ページのめくり過ぎがないように急がず作業すべきだった。 本はパソコンデスクの中の段に置き,上の段にミニ三脚を横にしてカメラを設置。距離は50cmほどなのでマクロにする必要はなかったかも。 追記:携帯で撮った写真: [2010-07-09追記] Simply Scanという製品が出るようだ。
僕はバイオインフォマティクスという生物と情報の融合分野で研究を行っています。東大の理学部情報科学科にいた頃は同僚のマニアックな知識に驚かされたものですが、そのような計算機専門の世界から一歩外に出ると、それが非常に希有な環境だったことに気が付きました。外の世界では、メモリとディスクの違いから、オートマトン、計算量の概念など、コンピューターサイエンスの基礎知識はあまり知られていませんでした。コンピューターサイエンスを学び始めたばかりの生物系の人と話をしているうちに、僕が学部時代に受けた教育のうち、彼らに欠けている知識についても具体的にわかるようになってきました。 バイオインフォマティクスに限らず、今後コンピュータを専門としていない人がコンピューターサイエンスについて学ぶ機会はますます多くなると思われます。そこで、これからコンピューターサイエンスを学ぼうとする人の手助けとなるように、基礎となる参
「仕事や勉強のために本を読みたい」「素早くたくさんの本を読みたい」という時に学びたいのが「速読」のテクニック。はてなブックマークでも関心が高い「速読」関連エントリーですが、ただ「速く読む」というだけでは実際に役に立ちません。そこで今回は、「速く読むテクニック」に加え、「読んだ内容を理解して、実際に生かす」ために役立つエントリーをご紹介します。 テクニックを学ぶ前に!重要なのは「読んだ内容を理解して、何らかの成果を出すこと」 「速読」というと、「速く読むテクニック」の部分が注目されがちですが、同時に重要なのは「読んだ内容を理解する」ということです。 3分で読める! 隣のヤツより成果を出す勉強術:速読できない人のための速読力養成講座 (1/4) - ITmedia Biz.ID 速読をする際の「理解力」に注目したこちらのエントリーでは、「本に書かれた情報の中に、自分の体験情報と結びつく情報があ
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