We surveyed 3,500+ devs and leaders on the latest in developer experience. See how AI is changing how teams build and work. Explore the report

第32回 PostgreSQL 勉強会(2015年10月10日)で登壇してきました。 内容は前に書いたエントリーの MySQL使いが知るべきPostgreSQLとの違いと変わらない一つのこと MySQL使いの人がPostgreSQLを始めるときの罠をまとめてみた を元に発表してきました。 と言っても今回は参加者がPostgresSQLに詳しい前提だったのでMySQLを中心に話をしました。 実際の資料は下記のとおりです。 当日はビデオ撮影があったのでそのうち動画が上がると思います。 第32回 PostgreSQL 勉強会まとめ ~ togetter ~ 流石に2時間は疲れました。 内容としては眠くならないように面白おかしく伝えようと思ったのですがなかなか難しかったです。 前半はMySQLとPostgreSQLの方向性の違いをメインにしました。 後半はMySQLは僕が実際にハマった事などをメイ
昨年、オタワでTim Child氏の発表を聞いて以来、実装できないものかと思って暖めていたアイデアがある。GPUの処理能力を使って、PostgreSQLの検索処理を高速化できないか?というものである。 特に複雑な計算を含むクエリの場合、Index-Scanに落ちないで、全件スキャンが走ることが往々にしてあるが、こういったケースで有効に作用するのではなかろうか?という着想である。 クリスマス休暇の間、割とまとまった開発時間を取る事ができたので、PostgreSQLのFDW(Foreign Data Wrapper)として動作するモジュールを作成してみた。 モジュールの名前は PG-Strom で、ドイツ風に『しゅとろ〜む』と発音する。 これは GPU の処理単位である Streaming Multiprocessor に由来する。 もちろん、現状のFDWのI/F前提なので、更新は不可能でソー
The document introduces PgOpenCL, a new procedural language for PostgreSQL that allows developers to execute functions on a GPU using OpenCL. PgOpenCL maps PostgreSQL functions to OpenCL ker… Document Informationclick to expand document informationThe document introduces PgOpenCL, a new procedural language for PostgreSQL that allows developers to execute functions on a GPU using OpenCL. PgOpenCL m
「昔から自分のナニのサイズが小さいのがコンプレックスになっています」 コンプレックスになったきっかけは中学の時の修学旅行です。 それまで特に気にならなかったのですが、お風呂の時間に友人のを見て、自分が小さい方なことに気が付きました。 それからは恥ずかしく思うように。 それから10年近く経ちましたが、特にサイズは変わっていないです。 大人になってふと思ったんです。 コンプレックスを解消する方法って無いのかなと。 そして調べてみたら、最近は色々な方法があることを知りました。 特に気になったのは【凝縮黒ウコンDEX】という増大サプリメントです。 全体的に評価も高くて、レビューを読んでいてもかなり期待できるなと思いました。 ですが初めてのことなので、自分に効果があるのかという不安もあります。 なので凝縮黒ウコンDEXについて詳しく調べてみたいなと。 調べ尽くして、使いたいという気持ちが強ければ注文
4万以上の.infoドメインを管理するレジストリで,また280万以上の.orgドメイン管理のバックエンド・サービスも担当するAfiliasは,ドメイン名を管理するデータベースにPostgreSQLを使用している。Afiliasの技術者でありPostgreSQL開発チームのコアメンバーでもあるJan Wieck氏に,レプリケーション(複製)ソフトウエアSlony-Iなどについて聞いた。(聞き手はIT Pro編集 高橋信頼) ――これまでPostgreSQLのどういった機能を開発されたのですか。 ストアド・プロシジャ記述言語のPL/pgSQLやPL/tcl,外部キーによる参照性合成制約の大部分,NUMERICデータ型, 行のサイズを無制限にするTOASTストレージ, アクセス・スタティスティック・コレクタ,バッファ・キャッシュの改良,VACUUMの改良や,ディスクI/Oを管理するバックグラウン
PostgreSQL CE 試験は、2011 年 6 月 30 日をもってすべての試験の配信を終了し、認定団体を移管させていただきました。 認定団体の移管先は LPI-Japan で、試験名称はオープンソースデータベース技術者認定試験 (通称: OSS-DB) となります。 それに伴って 2011 年 12 月 20 日をもって PostgreSQL CE 合格者サービスページを終了し、PostgreSQL CE 事務局を解散いたしました。 PostgreSQL CE 認定について PostgreSQL CE は、期限なしの認定資格です。 PostgreSQL CE 試験の配信が終了しても、すでに取得いただいた認定は引き続き有効です。 ただし、認定を証明するための証明書の発行は、2011 年 12 月 20 日をもって終了いたしました。 また、認定情報も事務局解散に伴い破棄したため、以降の
Last Updated on: 2018年8月14日hackers-jp@ml.postgresql.jp に掲載されていたメールの話です。 色々興味深いです。 MyISAM -> InnoDBで容量が約10倍。InnoDBとPostgreSQLを比べても約3倍。 キャパシティプランニングはDB設計の重要な要素ですが、知らないと困ったことになりますね。 MySQLであまり大きなDBを取り扱ったことが無かったので知らなかったですがMyISAM->InnoDBで10倍にもなるケースもあるとは… JPUGのMLに書かれていた以外の理由としては1/3のメモリで3倍速く、データのパーテションニング、パーシャルインデックス等のPostgreSQL機能を近い将来利用する事が出来ることもスイッチする理由だそうです。 For an application like FeedLounge, the fast
このように,最悪でもオーバーヘッドは2%である。前回pgpool 1.0で計測したときは最悪20%近いオーバーヘッドがあったことと比べてみると,pgpool 2.0では大幅な性能向上が達成されたことが分かる。 次に更新系でのテストを行ってみた。前回と同じ条件で更新系のテストをした結果が図2[拡大表示]である。 pgpoolなしの場合とpgpoolありの場合を比較すると,最悪の場合(同時接続ユーザー数1)で60%,最良の場合(同時接続ユーザー数64)で93%,平均83%の性能が得られた(同時接続ユーザー数が128の場合むしろpgpoolありの方が良い性能を示しているが,これは測定誤差であろう)。前回pgpool 1.0で測定したときは最悪で48.5%,最良で81%,平均65.8%であったから,pgpool 2.0では更新時にもかなり性能が向上していることが確認された。 コネクション・プーリン
1Copyright © 2005, Hiroki Kataoka PostgreSQLをデフォルト設定のまま使っていませんか? 日本PostgreSQLユーザ会 片岡 裕生 2Copyright © 2005, Hiroki Kataoka PostgreSQLのデフォルト設定とは? ■ PostgreSQLをインストールしただけの状態のこと ■ 設定内容はミニマム ロースペックのマシン環境でも動作するように。 3Copyright © 2005, Hiroki Kataoka ベンチマークについて ■ pgbenchによるベンチマークを実施 select×1+update×3という、更新割合の高いベンチマーク。 ■ データ規模 500万行 800MBのデータサイズ ■ ハードウェア Pentium III 1.4G×2 メモリ512MB HDD ➔ ATA
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く