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小林秀雄に関するatosakavのブックマーク (2)

  • ネットで試聴できる小林秀雄講演集「信ずることと考えること」

    via 空想ラビュリントスのブックマーク 昭和最強の批評家 小林秀雄のすばらしい講演音源がimeemで聴けるよ itunesかAmazonとおしてダウンロードで買えるみたい 最近CDが出たものの、長くカセット販売のみであって、自分もちょぼちょぼ揃えてました これメッチャクチャ面白いのよ いやマジで ここにも貼っておいたけど、初めての方には「信ずることと考えること」をおすすめ ユリ・ゲラーの話から経験科学、インテリゲンチャの批判にうつるうちにだんだんはなしが盛り上がってくる 「信じるってことは責任をとることです 僕は間違って信じるかもしれませんよ 万人のごとく考えないんだからね僕は 僕流に考えるんですから勿論僕は間違います でも責任はとります それが信ずることなんです だから信ずるという力を失うと、人間は責任をとらなくなるんです そうすると人間は、集団的になるんです 会がほしくなるんです 自

    ネットで試聴できる小林秀雄講演集「信ずることと考えること」
  • 小林秀雄の恵み(1): 海神日和

    早起きじいさんのひとりごと。柳田国男の話、商品世界論、1970年代論、読み残したの紹介、気まま旅の記録など。 このところイタリアからやってきた娘夫婦や孫と旅行をしたり、ほかにも何やかやあったりして、すっかりブログをご無沙汰してしまった。 一度中断すると、復活するために、少し調子を整えなくてはならない。 もあまり読んでいないが、きょう読みはじめたのが橋治の『小林秀雄の恵み』である。 日最高の批評家に現代の奇才が切り込んだ、この作品が難解をきわめるのは、致し方ないところ。 いっぺんには読めないので、ぼつぼつページをめくって、きれぎれの感想をつづっておくことにする。 意外なことに橋治は小林秀雄と馬があうらしい。 こんなふうに書いている。 〈「『居宣長』――書評」と題される一文を書くために、37歳の私〔現在は60歳〕は、小林秀雄のを読み始めた。そして、感動してしまった。「小林秀雄はい

    小林秀雄の恵み(1): 海神日和
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