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2010年10月6日のブックマーク (2件)

  • macska dot org >> Blog Archive >> フェミニズムにおけるポルノグラフィ否定論と肯定論の意外な近さ

    先日、反ポルノグラフィ論者で男性問題研究者のロバート・ジェンセン氏(テキサス大学)が、ポルノグラフィと男性性の問題について書いた近著『Getting Off: Pornography and the End of Masculinity』に関連した講演のためポートランドを訪れたので、積極的なポルノ肯定論者とまではいかないものの「反・反ポルノ論」程度にはこの論争にかかわってきたわたしも参加し、じっくり話を聞いてきた。その結果感じたのは、肯定派・否定派のどちらの側でも、相手の意見をきちんと聞く余裕のある人は、かなりの部分同意できるというか、同意できない部分に関しても「自分が絶対正しくて、相手は絶対間違っている」みたいに決めつけずに済むのではないかということだった。詳しく報告してみたい。 そのまえに、ジェンセンとかれのについて一応。かれはもちろん、宗教的・性道徳的な立場からの反ポルノ論者ではな

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  • 音の海本番 - kananagaの日記

    「音の海」の、いよいよ番。昨日ばっちり準備したつもりが、結構やること残ってて、番前もなんかばたばたしてた。番は番以外のこと、なるべくしないようにもってきたいものです。 障害児とミュージシャンが一緒にやるコンサートなわけだけど、今回はあえて、いわゆるライブ形式でやる、と決めていた。そこに、どんな現れ方ができるのか。とっても「ライブ」って感じのメインステージとちょい小さめのサブステージを作った。要するに、ひとつひとつの音楽がもしかしたら全然終われないかも、もしそうなら、サブに次の演目がスタンバっておいて、照明を落として強制的にクロスフェードにするしかないかも、と思って、その形式にしたわけだ。 しかし、今日は魔法がいっぱい起こった(いや、魔法ではないのかも、当はこれがあたりまえなのかもしれないけど)。 それぞれの演目は、なんとも気持ちよく終わって、続いていく。終わり方だけのことではない

    音の海本番 - kananagaの日記