1年間の予定の絵本学講座(講師は正置友子さん)も、残り少なくなりました。12月の講座では、自分の好きな絵本を「なぜ好きか」というメッセージを書いたカードを添えて贈りあうのだそうです。プレゼント交換ですね。そして、自己紹介もするそうです。(あと数回なのに?!) どの絵本を贈ろうかな?選ぶのも楽しいし、どんな絵本が偶然に贈られるのか、それも楽しみです。 そして、2月はレポートを提出します。2000字以上で好きな絵本を1冊選んで書きます。絵本を読んで、いろいろな気持ちになりますが、その気持ちがどこから、引き出されているのか、なぜそんな気持ちになるのか、文章化するのはむずかしいです。というより、書いたこともないです。 今月の講座のタイトルは「生きることは、苦しみや負の体験(試練)を潜り抜けることでもある。~『おおかみと七ひきのこやぎ』『三びきのやぎのがらがらどん』を通して考える~」でした。3才、5