久々のTokuzo。2200円。バルサミコを使ったやきそばは美味ながら量が少なかったので主食をおかわりしたかったがそれも我慢し結局ヱビスビールやらウコン酎やら。沖縄・勢理客GrooveのオーナーGachapinがベースで参加するユニットを観ておきたいという理由で。オフノートのスタッフも同行されていた。さてタイバンはツクモクTsukumokuという地元のバンド。舞台両袖にエレクトリックギター、中央のドラムスの前にキーボードとベース2名の女性。最近、名古屋の新しいバンドの多くが最初から安易に老成してしまっているようで(そんなんは工藤冬里ひとりに任せておけって感じ)なんら期待もなく臨んだのだった。演奏が始まる前、はっぴいえんど〜サニーデイサービスあたりかな、などと見当をつけて音が始まったところそんな柔な予想が崩れてステージに釘付けになってしまう。中央、ベースの女性の髪型の衒いのなさが70年前後の