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ブックマーク / trafficnews.jp (4)

  • ズムウォルトの血を引く異形の軍艦「リンドン・B・ジョンソン」海上公試スタート | 乗りものニュース

    誕生当初、大きな話題となったズムウォルト級も3隻で終了です。 ズムウォルト級駆逐艦の最終艦が海へ アメリカ東海岸北部のメイン州にある造船所、ゼネラル・ダイナミクス(GD)バス鉄工所は2021年8月28日(土)、ズムウォルト級ミサイル駆逐艦の3番艦「リンドン・B・ジョンソン」の海上公試を始めたことを公表しました。 拡大画像 海上公試を行うために大西洋へ向かうミサイル駆逐艦「リンドン・B・ジョンソン」(画像:バス鉄工所)。 「リンドン・B・ジョンソン」は、アメリカの第36代大統領リンドン・ジョンソンの名が付けられた船です。ズムウォルト級ミサイル駆逐艦は、ステルス性を追求した特異な外観を持つことで知られる船で、かつ駆逐艦としては巨大ともいえる排水量1万4000トン超えのサイズなのも特徴のひとつです。 ズムウォルト級は当初、32隻の大量建造が計画されていたものの、建造コストが高いわりに戦闘能力が限

    ズムウォルトの血を引く異形の軍艦「リンドン・B・ジョンソン」海上公試スタート | 乗りものニュース
    avictor
    avictor 2021/09/03
    冷戦終わって、F-117、YF23、Zumwalt、Future Warrior… あからさまに未来が溢れてるデザインが、わかりやすい21世紀が実現してくる感じでかっこよかったねえ。火星移住も急げばチャンスあると思えた時代。
  • 日本初 大きさ1万トン超えのJAMSTEC向け砕氷研究船を建造へ JMU | 乗りものニュース

    南極観測船「しらせ」に見劣りしないデカさです。 日初となる砕氷研究船の建造がスタート 造船大手のJMU(ジャパン マリンユナイテッド)は2021年8月27日(金)、「北極域研究船」の建造をJAMSTEC(国立研究開発法人海洋研究開発機構)より受注したと発表しました。 船は、海氷の減少などの急激な環境変化が進み、地球全体の気候・気象変動に大きく影響を及ぼしているとされる北極域において、国際的な研究プラットフォームとして活用可能で、かつ十分な砕氷機能と世界レベルの観測機能を備える船として建造されるものです。 拡大画像 日初の砕氷研究船のCGイメージ(画像:JAMSTEC)。 主要目は、全長が128m、全幅が23m、深さが8m、総トン数は約1万3000トン(国際総トン数)で、乗員は99名。砕氷能力は厚さ1.2mある平坦1年氷を、船速3ノット(約5.56km/h)で連続砕氷可能なレベル、耐氷

    日本初 大きさ1万トン超えのJAMSTEC向け砕氷研究船を建造へ JMU | 乗りものニュース
    avictor
    avictor 2021/09/03
    「北極域研究船」
  • イギリス 新戦車「チャレンジャー3」調達を決定 伝統のライフル砲を捨て滑腔砲へ | 乗りものニュース

    主砲換装で日の10式戦車とも弾薬の互換性が生まれるかも? 2040年まで「チャレンジャー3」を使う予定 イギリス陸軍は2021年5月7日(金)、新たな主力戦車として「チャレンジャー3」を採用すると発表しました。 拡大画像 イギリス陸軍が採用した「チャレンジャー3」主力戦車。主砲が120mm滑腔砲なのが特徴(画像:イギリス陸軍)。 「チャレンジャー3」は、現用の「チャレンジャー2」主力戦車のアップグレード型で、おもな改良点は以下の通りです。 ・主砲を120mm滑腔砲へ換装し、新型砲弾も併せて採用 ・車長用の新たな全天候型視察装置の搭載 ・新型モジュラー装甲の導入 ・アクティブ防護システムの搭載 ・同盟国や友好国が保有する外国製戦車にもフィッティング可能な新型砲塔への改良 なお、イギリス国防省の発表では、このほかにも走行しながら射撃した際の命中精度を向上させるためにサスペンションを新型に換装

    イギリス 新戦車「チャレンジャー3」調達を決定 伝統のライフル砲を捨て滑腔砲へ | 乗りものニュース
  • レーダーに見るイージス・アショア断念の善後策 その切り札「AN/SPY-6」とは? | 乗りものニュース

    いわゆる「イージス艦」における戦闘システムの根幹をなすといえるのがレーダーです。最新レーダーと最新システムの組み合わせで、既存の同型艦に比べ戦闘力が飛躍的にアップするとか。カギとなる「AN/SPY-6(V)1」に迫ります。 既存艦アップデートのカギ 「AN/SPY-6(V)1」 2020年7月21日、アメリカの工業メーカーであるレイセオン・テクノロジーズは、同社が開発と製造を担当している艦艇搭載用多機能レーダー「AN/SPY-6(V)1」の送受信アンテナの集合体、「レーダー・アレイ」を初出荷したと発表しました。 拡大画像 アーレイ・バーク級フライトIIIの1番艦「ジャック・H・ルーカス」のイメージ(画像:アメリカ海軍)。 このアンテナ・アレイは2019年12月に起工された、アメリカ海軍のアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の最新仕様である「フライトIII」の1番艦「ジャック・H・ルーカス」に搭

    レーダーに見るイージス・アショア断念の善後策 その切り札「AN/SPY-6」とは? | 乗りものニュース
    avictor
    avictor 2020/08/22
    レイセオンSPY6。探知可能な目標サイズが半分になり、探知距離が2倍に、同時探知可能な目標数が30倍になるという。
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