全ての画像を見る 脳科学者・中野信子さんが、話題の著書について語りました。 好ましかったりそうでなかったり、ときに不可解なこともある人間の思考や行動を、脳科学の視点で鮮やかに解き明かし、数々の著作に加え、メディアでも注目をあびる脳科学者の中野信子さん。 新刊「脳の闇」(新潮社)では、ポジティブ思考の落とし穴や、行き過ぎた正義と他者へのバッシングなど、誰もが陥る可能性のある心の闇と、それがもたらす現代社会の病理をつづり、発売から3ヵ月で10万部を超えるベストセラーに。 ポジティブ思考のメリットが盛んに語られて久しい中、あえて脳の暗部に目を向け続ける中野さんに、誰の中にも存在する“脳の闇”との付き合い方について聞きました。 ――中野さんの、脳や心理学をテーマにした著作は、実に50冊以上(共著含む)。一般の人にもわかりやすい形で、脳の働きにもとづく人間の心理や言動について伝えようと思ったのはなぜ
石川県の馳浩知事は18日の記者会見で、LGBTなど性的少数者への理解増進法案の与党案を巡り「差別とは元々不当なものだ。それに不当と付け加えるのは、国語の表現としておかしい」と述べた。 馳氏は国会議員時代、超党派の議員連盟で法案作成に関わった。「政府の対応は極めて遅い」とした上で、今国会で法案を成立させるべきだとの見解を示した。
「松前漬け」が好きです スーパーだとお漬物や練り物コーナーの横でひっそりと売られている松前漬け。 正月に食べる料理というイメージが強いと思うのですが、もともと保存食なので日持ちもするし、どんな酒にも合うので晩酌のお供として私は重宝しています。 そもそも松前漬けとは、乾燥させたするめいかと昆布を細切りにして、醤油、酒、みりん、砂糖などで漬け込んだ北海道の郷土料理。 松前漬けの主役といえばやはり数の子ですが、北海道では江戸時代後期から明治時代にかけてニシン漁が盛んでしたから、いくらでも数の子を使えたのだろうと推測できます。 ただ、現在では数の子は高級品ですから、市販の松前漬けには申し訳程度にちょこんと入っているものがほとんど。 「価格を上げていいからもっと数の子を入れてくれ」とメーカーにハガキを送ろうと思ったこともあります。でも、私は大人ですから、スーパーで松前漬けを買う際には、同時に数の子の
7年前に15kgダイエットを完遂(90kg→75kg)してキープし続けてきたんだけど、今年になってダラけすぎた結果、80kg台にまで戻ってしまったのだ。痩せねば。 で、再ダイエットを始める前に「しばらく我慢したほうがいい食べ物」を食べて、気合いを入れようと決めた。いわば“最期のデブめし”である。 なにが食べたいかあれこれ考えて辿り着いたのが、ポルトガルのド級サンドイッチ「フランセジーニャ」だ。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:24時間マステやインクが買える超マニアックなコンビニに行ってきた > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k そもそもフランセジーニャとはな
こんにちは! 鮮魚魚武の三代目、料理家の魚屋三代目です。 最近、スーパーなどでもかつおの刺身をよく見かけると思います。それもそのはず、今はかつおの旬! かつおの旬は年に2回あって、今出回っているのは「初がつお」です。 春から初夏にかけて食べられる初がつおはさっぱりとした味わいで、赤々とした身が特徴です。なお、秋には脂がのった「戻りがつお」が食べられますよ。 さて今回は、その初がつおを「ひゅうが飯」にしてコクうまに食べてみます。 ひゅうが飯は愛媛県南部などに伝わる郷土料理で、卵が入った甘じょっぱいたれに刺身を漬け込み、ご飯にのっけて食べるもの。漁師めしがルーツともいわれるだけあって、火を使わずに手軽に美味しくできます。ここでは、そのひゅうが飯をめんつゆを使った即席の“づけだれ”で作ってみます。 魚屋三代目の「かつお刺身のひゅうが飯」 【材料】1人前 かつおの刺身 7~8切れ 温かいご飯 1人
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く