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ブックマーク / www.ukrinform.jp (5)

  • ウクライナ保安庁、露工作グループによるカホウカ水力発電所爆破に関する通信傍受記録を公開

    ウクライナ保安庁(SBU)は9日、ロシアの工作員グループがウクライナ南部のカホウカダムを爆破にて脅そうとしたところ、予定よりも破壊の規模が大きくなったとするやりとりの通信傍受記録を公開した。 SBUがユーチューブにてロシア軍人間の通信傍受記録を公開した。 音声記録では、ロシア軍人とみられる男性の声で「そこでやったのは彼ら(編集注:ウクライナ側)ではない。そこにいたのは私たちの工作グループだ。彼らはそのダムで脅したかったのだ。計画通りに行かず、計画より大きくなってしまった」との発言が聞こえる。 男性はまた、ロシアではこの事件の被害について、水位や水没、破壊について隠蔽しようとしていると述べている。 これに先立ち、6日、ウクライナ政権は、ロシア軍がウクライナ南部の水力発電所を爆破したと発表した。ヘルソン州では危険な地区からの住民の避難が行われている。

    ウクライナ保安庁、露工作グループによるカホウカ水力発電所爆破に関する通信傍受記録を公開
  • ゼレンシキー宇大統領の東洋大学等大学関係者への講演全文

    ウクライナのゼレンシキー大統領は4日、日の東洋大学を中心に、他14の大学をオンラインで接続する形で、日の大学の学生・教師に向けた講演を行った。 ウクライナ大統領府広報室が講演全文を公開した。 ゼレンシキー大統領の講演内容は以下のとおり。 あなた方は4か月、「ウクライナ戦争」というタイトルのニュースを見聞きし、読んでいる。そのような省略は、出来事の全体像、物事の質、ウクライナで起きていることの受け止め方を歪ませる可能性がある。質を変えてしまうかもしれないのだ。 これは、「ロシア連邦が始め、ロシア連邦が続け、ロシア連邦が止めたがらない、ウクライナにおける戦争」である。ウクライナは、自らの大地と主権と領土を守っている。ウクライナは平和のために戦っている。そう、このような21世紀の残酷な逆説が、私たちにとっての現実である。 私たちは、武器を置くことはできない。なぜなら、置いてしまったら私た

    ゼレンシキー宇大統領の東洋大学等大学関係者への講演全文
    avictors
    avictors 2022/07/06
  • ロシアの主力戦車T-90Mが破壊される瞬間の動画公開

    ウクライナ東部ハルキウ州での破壊が確認されていたロシアの誇る主力戦車T-90Mが、スウェーデン製無反動砲「カールグスタフ」による砲撃で破壊されていたことがわかった。 ハルキウ州に滞在する軍事ジャーナリストのアンドリー・ツァプリイェンコ氏がテレグラム・チャンネルにて伝えた。 ツャプリイェンコ氏は、「軍人がようやくその公称で450万ドルする車の爆発の映像を公開した。それに、誰が何でその最新の戦車を破壊したかもわかった。ロシアの戦車操縦者と対峙したのは、領土防衛部隊の第127旅団第227大隊の戦士たちであり、T-90M『プロルィフ(突破)』に当てたのはスウェーデン製砲『カールグスタフ』(Carl Gustaf, Granatgevär m/48 (Grg m/48))だ」と伝えた。 同氏はまた、ロシアは戦場に手持ちの中から最善のものを投入しているが、それらさえも歩兵の比較的シンプルな武器に対して

    ロシアの主力戦車T-90Mが破壊される瞬間の動画公開
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    avictors 2022/05/23
  • レズニコウ宇国防相、岸日本防衛相に人道支援につき謝意表明

    ウクライナのレズニコウ国防相は16日、日の岸防衛相とビデオ会談を行い、ロシアの攻撃的政策や両国の被占領地に関連する共通のテーマにつき協議を行った他、日の対ウクライナ支援につき謝意を表明した。 ウクライナ国防省広報室が公表した。 発表にて、オレクシー・レズニコウ国防相は、「今日、日の岸信夫防衛相と、ロシアの攻撃的政策と、ドンバス、クリミア、北方領土などのロシアが占領する領土の脱占領の文脈での共通の問題につき協議した」と伝えた。 レズニコウ氏はさらに、日ウクライナに供与する人道支援につき謝意を伝えたという。 また、日の防衛省広報室も、同テレビ会談につき発表を行った。 発表によれば、岸防衛相は、「祖国に殉じたウクライナ兵と戦禍に倒れたウクライナ国民に心から哀悼の意を捧げ、今なお祖国と家族を守るために戦っている兵士と国民に深い敬意を表し、また、今回のロシアによる侵略は、明らかにウクライ

    レズニコウ宇国防相、岸日本防衛相に人道支援につき謝意表明
    avictors
    avictors 2022/03/17
    装備が戦闘員に配られることのないように確認はしたのだろうか。
  • オーストリア外相「欧州の影響圏での分断は考えてすらならない」

    アレクサンダー・シャレンベルク・オーストリア外相は、1945年のヤルタ会議に決められたように、欧州を複数の影響圏に分断することはあってはならないと発言した。 シャレンベルク・オーストリア外相がディ・プレッセ紙へのインタビュー時に発言した。 シャレンベルク氏は、ロシアウクライナのNATO不加盟や旧ワルシャワ条約機構加盟国からのNATO軍の撤退を要求していることにつき、「欧州にて、ソ連時代のように、人々の頭越しに影響圏が定められる『ヤルタ2.0』は、考えてすらならない。もしロシアが自らの主張を、過去同様、戦車とミサイルでのみ補強できると考えているなら、同国は実質的に自らの政策の失敗を認めることになる」とコメントした。 同氏はまた、ロシア連邦がNATOの東方拡大にて危険を感じているという主張は馬鹿げていると指摘し、NATO軍ではなく、ロシア軍こそがジョージア領の南オセチアとアブハジア、モルドバ

    オーストリア外相「欧州の影響圏での分断は考えてすらならない」
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