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リトル・マーメイドに関するazu_mirのブックマーク (1)

  • アリエルの黒人歌手起用から考える、ディズニーの“進歩主義”的姿勢と女性キャラ表象の歴史

    1989年に公開された『リトル・マーメイド』は、59年『眠れる森の美女』以来のディズニー・プリンセス映画だった。この30年の間、アメリカではウォルト・ディズニーが逝去し、フェミニズム・ムーブメントや公民権運動が起こっている。スタジオも社会も大きく変わっていたのである。その勝負どころで誕生した人魚姫のアリエルは、ストーリー・アーティストを務めたエド・ゴンバートによると「ウォルトの時代とはもう違う」直感によって描かれたキャラクターだ。実際、このカリフォルニア風の赤毛をなびかせる少女は、それまでの比較的温和なプリンセスたちとは異なっていた。アリエルは好奇心旺盛で活発だったし、父親の教えにそむいて人間の世界に行ってしまう。さらには貝殻のビキニは当時では刺激的だったため、メディアからは「もっともセクシーなディズニー・プリンセス」と呼ばれた。公開当時、評論家ロジャー・イーバートは以下のように賞賛してい

    アリエルの黒人歌手起用から考える、ディズニーの“進歩主義”的姿勢と女性キャラ表象の歴史
    azu_mir
    azu_mir 2019/07/21
    アニメのアリエルも当時としては画期的なキャラだったんだよね。私もそう思う。ディズニープリンセスの中でアリエルが一番好きって女の子は多いよね。そのアリエルがリメイクで再び進歩的な女の子になるのは嬉しい。
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