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感想に関するazu_mirのブックマーク (6)

  • ジョン・アリンの死【ゲーム・オブ・スローンズ】 - 備忘録

    キャトリン・スタークの妹ライサのであるジョン・アリン。 ドラマではシーズン1、1話に一瞬「遺体」として映っただけですが、彼の死はこの物語が動き出す要因とも言えます。 そしてシーズン4で明かされた真相。 しかし、不可解な点が全て解決したわけではありませんでした。特に序盤(S1)の王都での展開(ジョン・アリンの元従士サー・ヒューとか)は何だったの?と疑問に思っていたわけです。 そこでいろいろ調べてみると、主犯格は予防線を張り巡らせるようにかなり緻密な事前工作を行っていたようなんですよね~。 そういうこともあり、一体誰が絡んでいたのか、誰が無実だったのか全貌が掴みづらいんですよ。 なので、今回はその辺を紐解いていきたいと思います。 この先重大なネタバレがあるので未視聴の方注意。 そもそもジョン・アリンってどんな人? 題に入る前に、軽くジョン・アリンのバックグラウンドや死の直前の行動を整理。

    ジョン・アリンの死【ゲーム・オブ・スローンズ】 - 備忘録
    azu_mir
    azu_mir 2019/07/15
    ジョン・アリンの死の経緯について整理してくれてる記事。(ネタバレ注意)
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    GOT タグ内で『結局スターク家大勝利エンドじゃん!』みたいな感想見かけたんだけど、実は逆で、あれはむしろ『スターク家解体エンド』だと思う。 3人いるスターク家の嫡流男子のうち2人が死亡、残る一人が王位についたけれど世継ぎをつくることは望めないしそもそも『世襲にしようがないから』を条件に王位についたようなところがある。庶子と思われた男子はスターク家の血はひくものの実は女系で、家としてはターガリエンの嫡流。そして彼もまた、血を残さない決断をする。劇中あまり触れられてなかったけれど『北の女王』となったサンサは既にスタークではなく、ボルトンのままのはず。(ボルトンも北部の名家の一つだから問題ないって話なんだと思う)そしてアリアは東に旅立った。『家』としてのスタークは、修復不可能なほどに解体されている。サンサが旧姓を名乗り新たにどこかから婿をとるっていう手段もあるけど、当時の法的にそれは可能かが

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    azu_mir
    azu_mir 2019/07/14
    スタークの結果についての解釈。え、サンサって〇〇〇〇のままなの…!?
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    #GOT S8について考えていた。最終的にデナーリスがあの最後を迎えねばならなかったのは、彼女はドスラクのカリーシであり奴隷たちのムサであったけれど『ウェスタロスの女王』にはなれなかったからという結論に達した デナーリスはカールドロゴから引き継いだドスラクの民と、かつての彼女自身のように自由と尊厳を奪われていたアンサリードと奴隷たちのために戦い、彼らに愛され、彼女自身も彼らに慈しみを返した。一方、ウェスタロスとその民は、結局のところ『かつて一族から不当に奪われた玉座』の一部でしかなかった。最終章で見せた、キングスランディングへの無慈悲な攻撃は、彼女にとってそこに住む民は『鉄の玉座』の付属物にすぎなかったからだと思えば理解できる。『ゲームオブスローンズ(玉座のゲーム)』というこのドラマのタイトルを体現していたのは、リトル・フィンガーやヴァリスと言った知略を巡らす者たちでなく、軍事と財力で周囲

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    azu_mir
    azu_mir 2019/07/14
    デナーリスとサンサの対比。
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    #GOT 昨日つぶやいてて思い出したので改めて。最終シーズンの予告で、ネッドが口にしていたスターク家の教え『孤狼は死に、群れは生き残る』を朗読しているのがジョン・スノウではなくサンサだったのが意外だった けれど、思えば彼女(血筋はスタークだが、現在の姓はボルトン)は、解体してしまったスターク家(長男は死亡、次男は七王国の王となるも世継ぎは望めず、次女はスターク姓のままだが西へ出奔、異母兄だったはずの男はスタークの血は継いでいるものの実はターガリエンの嫡流で懲罰のためナイツウォッチに)の代わりに『北部』を一つの家としてまとめ、来るべき冬に備えようとしているんだと気づいて胸の奥から何かがこみあげた。 ロブも、ブランも、ジョン・スノウも、アリアにさえできなかった『父の意志を継ぐ』生き方を、兄弟のなかで父から一番遠くにいたように見えた彼女が選びとったこの不思議。 実父に疎まれ弟に家督を継がせるため

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    azu_mir
    azu_mir 2019/07/14
    エダードの教えを貫いたのはサンサだった。あんまりそういう風にサンサのことを見てなかったから面白かった。わたしはジョンがそうだったかなと思ってたんだけど人によって全然見方が違うね。GoTは感想を読むのも楽し
  • 【シーズン8 第6話+α 感想】最終回を終えて、今思うこと【ゲーム・オブ・スローンズ】 - 備忘録

    前回の記事では6話の各シーンについて思ったことを語りましたが、肝心な部分にはあまり触れませんでした。というわけで今回はそのへんの話題。 この記事はもっと早くUPする予定だったのだが、如何せんまとめるのが大変で…(汗) それと記事の内容についてなんですが、キャラクター/物語の考察というよりかはどちらかというと制作面の話です。 そして恐ろしく長文なります。語りたいことが多すぎてレポート並のボリュームになってしまった(笑) これでも大分省略したほうなんですけどねー。 前後編と2つに分けようかとも思いましたが、区切るポイントも難しかったので断念。 ここから先はネタバレ含みますので、未視聴の方はここでストップしてください。 と、その前に、シーズン8で使われたサントラの全てが収録されたアルバムが早速出ましたよ!! とりあえず一通り聞いて、今シーズンの私のお気に入り↓(順不同) -The Rain of

    【シーズン8 第6話+α 感想】最終回を終えて、今思うこと【ゲーム・オブ・スローンズ】 - 備忘録
  • ブリッジ・オブ・スパイ - そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

    http://www.foxmovies-jp.com/bridgeofspy/ 監督:スティーヴン・スピルバーグ 脚:ジョエル・コーエン 、 イーサン・コーエン 実話ベースの話でコーエン兄弟の脚×スピルバーグ。冷戦時代の捕虜交換交渉の話なので淡々として特に派手な場面もないけど、そこここにちょっとした笑いもありつつ程よい緊張感が続き、最後はじんわりと泣けるいい話だった。 社会派ネタだけど予備知識なしでも普通に楽しめるのでオススメ。 オレはコーエン兄弟のはそんなに見てないけどわりと渋いハードな感じだよね。それがスピルバーグの退屈させない演出術のエンタメさとちょうどいいバランスで、しかも過剰に泣ける話にしてないところが良かった。 1957年の冷戦時代にたまたまソ連のスパイの弁護をし、更にそこからソ連に捕まったアメリカ軍捕虜と東ベルリンで捕まったアメリカ人大学生との捕虜交換にもっていった凄腕

    ブリッジ・オブ・スパイ - そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに
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