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歴史問題に関するazu_mirのブックマーク (3)

  • アジア女性資料センター - 【橋下発言】吉見義明教授が公開質問状

    橋下徹大阪市長・日維新の会共同代表が、「風俗活用」発言については撤回・謝罪するとしながら、日軍「慰安婦」問題についてはいまだに、「他国も同じようなことをしていた」「強制の証拠はない」「性奴隷と翻訳されているのは誤り」等と妄言を連ねていることに対し、長年、日軍「慰安婦」問題について研究をされてきた中央大教授の吉見義明さんが公開質問状を出されました。 吉見教授は6月4日の記者会見で、橋下氏の「ほかの国も『慰安婦』を利用していた」という発言について、「軍の施設として組織的に慰安所を作った国はドイツ以外になく、日の『慰安婦』制度は特殊だ」と指摘。また、橋下氏が昨年8月の記者会見で「吉見さんも強制連行の事実まではなかったと言っている」と述べたことについて、研究者としての名誉を傷つけるものであると抗議し、「居住の自由、外出の自由、廃業の自由、拒否する自由がなかった日軍『慰安婦』は、性奴隷制で

  • 映画『永遠の0』のプロパガンダの仕掛け

    映画『永遠の0』が地上波でノーカットで放送されるとのこと。拙著『熱狂なきファシズム』で論じたことだが、この作品は戦争で死ぬことを嫌がる宮部を主人公に据えることで一見反戦映画に見せかけているが、彼を最後に特攻させることで結局はその死を美化する。巧妙なプロパガンダである。 『永遠の0』が巧妙なのは、軍国青年を主人公にするのではなく、死ぬのを嫌がる宮部を主人公にしたことだ。現代の観客は軍国青年には感情移入できないが、宮部にならできる。宮部にどっぷり感情移入させた上で、特攻させる。だからその死に思わず号泣してしまう。誰が彼を殺したのかは不問に付される。 宮部に感情移入させられた観客は、彼の死を「国や家族のための自己犠牲」と感じて思わず感動してしまう。だが特攻隊員たちは、無能な戦争指導者たちによって無理やり殺されたのであり、英雄というよりも犠牲者。『永遠の0』は、宮部を英雄として描くことで、あの戦争

  • Japanese Government Nixed Idea of Obama Visiting, Apologizing for, Hiroshima*

    In September 2009, US Ambassador to Japan John Roos reported to the Obama administration that the Japanese government did not think it was a good idea for President Obama to visit Hiroshima to apologize for the US having dropped an atomic bomb on that city, a secret cable published by Wikileaks revealed. Roos wrote the cable after his August meeting with Vice Foreign Minister Mitoji Yabunaka, repo

    azu_mir
    azu_mir 2015/05/04
    オバマ氏が原爆のことを謝ろうとしたけど日本政府が断ったらしい。ウィキリークスで明らかになったと。
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