9月17日付の北海道新聞朝刊に、ファイターズ栗山英樹監督の名前が載っていました。 何を当たり前のことをと思われたかもしれませんが、スポーツ面じゃないんです。「いずみ」です。と言っても道新読者でない方には何のこっちゃですね。家庭面とか生活面とかの投稿コラム、皆様がお読みの新聞にもそんな欄がないでしょうか。そこに掲載された79歳の女性の文章に、栗山監督が登場していたのです。 栗山監督と栗の木ファームの近所の老犬 14年飼っていた愛犬が死んで一週間ほど経った頃、近所の人からその犬のことを尋ねられ……という、こういう投稿欄では割とよくありそうな題材のコラムなのですが、投稿者は栗山町の人で栗の樹ファームの近所で、犬の安否を尋ねてきたのは栗の樹ファームの管理人さん。《人も犬も大好き》で《番犬には向いていなかったのかもしれない》というその犬「けんちゃん」は、栗山監督にとっても愛犬だったのでした。《どうや
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