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沼野恭子に関するazu_mirのブックマーク (1)

  • 被災地へ 届け ロシアの声 (17)スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ (沼野恭子研究室)

    ベラルーシのロシア語作家スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ(1948年生れ)。 旧ソ連・ロシア社会の抱える問題を取りあげ、人々から得た貴重な証言である「生の声」をもとにルポルタージュを書いてきた、いわゆるノンフィクション作家である。 第二次世界大戦、アフガニスタン戦争、チェルノブイリ原子力発電所事故、自殺等々さまざまな社会問題に果敢に取り組んできた。チェルノブイリ原発事故に関しては以下の邦訳がある。 『チェルノブイリの祈り――未来の物語』 松妙子訳(岩波書店、1998) この度、三浦みどりさんを通じてアレクシエーヴィチに福島第一原発の事故について寄稿を依頼したところ、以下の文章を送ってくださった。この場をお借りしてお礼を申しあげたい。 チェルノブイリについて深く考えつづけてきたアレクシエーヴィチの声に、私たちは今こそ耳を傾けるべきではないだろうか。 ちなみに、今回の事故を契機に、『チェル

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