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格差に関するbabayuheiのブックマーク (31)

  • 努力が報われると感じている学生は半数以下であることが、意識調査で判明 - Clear Consideration(大学職員の教育分析)

    high190です。 努力すればいつかは報われる。そんな言葉を誰もが聞いたことがあるでしょうし、努力しなければ能力開発は見込めないのは当たり前のことだと言えます。しかしながら、ベネッセが実施した大学生向けのアンケート調査で、現代の競争社会は努力が報われる社会であると感じている学生が半数に満たないことが分かりました。 この調査結果が全てではありませんが、現代の学生の気風を考える上では参考になるかも知れません。 「努力報われる」半数以下 大学生の意識調査(出典:47NEWS 2009/08/20) 大学生の8割は日を「競争社会」と考えながらも、努力が報われる社会と思っている人は半数に満たないことが20日、ベネッセコーポレーション(岡山市)が全国の大学生4070人に実施したアンケートで分かった。 昨年秋に大学生の社会観や生活についてインターネットで調査。結果によると、就労観については「仕事を通

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    babayuhei 2009/08/27
    「努力が報われる社会」と受け止めているのは43%
  • 新 NEW SHINE:ひゃくきゅうじゅうとむいかめ - livedoor Blog(ブログ)

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    babayuhei 2009/02/05
    今現在政治(特に予算とかそう)や医療、教育、食糧、、、いろんな所で「数」が足りていないと言われるけど、そんなのは嘘 総数としては余るほどあって、ただうまく分配や効率化できず、ソフト面が整備できていない
  • 「この国を作り変えよう」 松本大x冨山和彦 は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - 午前8時の積ん読 by u:BABA

    この国を作り変えよう 日を再生させる10の提言 (講談社BIZ)作者: 冨山和彦, 松大出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/12/05メディア: 単行 あけましておめでとうございます。年明け一冊目はblogで既に触れたこの。このは今、すべての日人が読むべきだと思う。「すべての」と言えば言いすぎであれば、社会変革を志す人、あるいは勉学途上の中学生、高校生、大学生、大学院生(専門はいっさい問わない)、これから先社会で何かを成し遂げたいと考えている人、何にせよ日に関わる人、子供を持つ親、そんな人たちは絶対に読むべきだと思う。願わくばこのがベストセラーになって、日人にとっての日という国のあり方について、これから誰かが何かを語るときの「プラットフォーム」になってほしいと思う。この論考に賛成するかしないかは別として、松大と冨山和彦の明晰な論理による思考がぎゅっと一

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    babayuhei 2009/01/11
    赤ちゃんの気持ちにもちゃんとイマジネーションを働かせたうえで、国のあり方を考えるべきなのです。それをやらず、選挙を気にして高齢者の喜ぶようなことばかりやっていたら、国がおかしくなってくるのは当り前
  • (ヨーロッパの)紳士はエリートがお好き 後編 | WIRED VISION

    (ヨーロッパの)紳士はエリートがお好き 後編 2008年9月22日 社会国際情勢 コメント: トラックバック (0) (これまでの 藤井敏彦の「CSRの質」はこちら) 2003年秋、ベルギー・ブラッセルの在欧日系ビジネス協議会オフィス: 記者Aさん「ね、フジイさん、やっぱ、グラスルーツ(草の根)の力ですかね、ヨーロッパのCSRは」 フジイ事務局長「うーん、確かにそうかもしれませんけど、ボクちょっと違うような気がしてるんですよ。。。」 記者Aさん「でも、じゃなぜCSRがヨーロッパではこんなに盛んなんですか?」 フジイ事務局長「えーと、ちなみにお時間どれくらいありますか?次のアポは?あ、じゃ、手短にお話しますね。」 社会のシステムを大きく変えようとするとき、その時、誰がその責を担って推進役となるか、って問題なんですけどね。選挙で選ばれた政治家ですよね、普通。民主主義社会ですから。当然で

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    babayuhei 2008/09/25
    CSRは、そういうエリートたちによる政策アジェンダ設定の1つなんです。そもそも若年失業という社会的課題をどうするか、という方法論として出てきたんですよ、CSRは。ね、日本で語られるCSRと随分ちがうでしょ。
  • 経営がわかっている労働者と、わかってない労働者の格差が拡大していく理由 - 分裂勘違い君劇場

    これまでの歴史的経緯や、世界的なトレンドを考えると、 経営を理解してない労働者は、 どんどん居場所がなくなり、年収も下がって いくと思います。 逆に、経営*1を理解している労働者は、ますます活躍の場が広がるし、 たとえ運悪く挫折しても、何度でも復活するチャンスが得やすくなっていくと思います。 そして、後述するように、これは全世界的なトレンドであって、 この流れを一時的に阻害するぐらいはできても、 歴史の歯車を逆転させるようなことは、もはやできないと思います。 そもそも「経営」を勘違いしている人が多い よくある「経営」に関する迷信に、以下のようなものがあります。 【迷信1】企業の目的は金儲けである 【迷信2】非営利組織に経営は必要ない(善意だけで運営できる!) 【迷信3】経営スキルがなくても仕事には困らない(経営は経営者の考えることだろJK。。。) 以下、これらについて解説します。 【迷信1

    経営がわかっている労働者と、わかってない労働者の格差が拡大していく理由 - 分裂勘違い君劇場
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    babayuhei 2008/08/04
    経営スキルを身につけた労働者は、、略、、待遇もよくなっていきます。なぜなら、経営の本質とは、他人に仕事をさせることを仕事にするということだからです。
  • 「ザ・ニューリッチ ―アメリカ新富裕層の知られざる実態」 ロバート・フランク - 午前8時の積ん読 by u:BABA

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    babayuhei 2008/07/21
    ビルゲイツはNY市の学校教育の改善に一億ドル以上を寄付しているが、NY市長はもっと大きな額を選挙に費やし、その結果120億ドルを学校に配分し、より影響力を発揮している。 :政治も慈善の一形態
  • 診断は成った。問題は治療法だ - 書評 - 格差と希望 誰が損をしているか? : 404 Blog Not Found

    2008年07月07日18:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 診断は成った。問題は治療法だ - 書評 - 格差と希望 誰が損をしているか? 著者より献御礼。 格差と希望 誰が損をしているか? 大竹文雄 まずはグッドニュース。日の格差問題に関する、決定的な診断書である。 続いてバッドニュース。この「病気」、進行ガンなみにやっかいだ。 書「格差と希望 誰が損をしているか?」は、今日で最も注目すべき経済学者である大竹文雄の、2005年から最近に至るまでに各誌に発表した論文をまとめた上で、最新の知見に基づいて大幅に追記したもの。優れた経済書であると同時に、優れた「直近日史」ともなっている。 目次 - 大竹文雄のブログ: 「格差と希望」日発売より 目次 はしがき 第1章 資の論理を問う 「若者二極化」の弊害―意欲を再生する政策を Column1 新規学卒偏重のデメリット 「資の論

    診断は成った。問題は治療法だ - 書評 - 格差と希望 誰が損をしているか? : 404 Blog Not Found
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    babayuhei 2008/07/08
    欧米では高齢者の比率が高いと、学生一人当たりの公的教育費が低下する傾向が実証的に確かめられている。日本でも九〇年代以降になって、その傾向が観察され始めた。
  • 暗黙共同体へ―秋葉原事件で考える:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    ジモティの若者と会った ある晴れた五月の午後、地方に住んでいる二十代後半の若者に会った。ここではA君と呼ぼう。A君は、小さな工場で働いている。おそらく収入が三百万円に満たないが、でも恋人もいて、人生には充足しているように見えた。笑顔が素敵で、いつも朗らかな表情をしている。思春期は不良だったというが、いまはその片鱗もない。 A君は生まれ育った土地にずっといて、中学や高校のころからの仲間たちが、周囲にはたくさんいる。その仲間の数は、おおよそ四十人。最初は数人の小さなグループからスタートしたが、数年のうちにここまで大きくなった。暴走族や暴力団のような反社会的要素はなく、ただひたすら集まって騒ぐだけの集まりだ。 「集まったときに何を話すの?」と聞いてみると、A君は言った。「音楽の話とか、ゲームの話とか」「みんなでゲーム機を持ち寄って、一緒に対戦したりとかさ」。仲間が溜まり場にしているカフェが地元に

    暗黙共同体へ―秋葉原事件で考える:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan
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    babayuhei 2008/06/22
    中学校、高校でいじめられて、そのまま地元に残れなくなって消えてしまう奴はたくさんいた。人付き合いのしかたを教わる経験がなかったから、ますます孤立しちゃうんだ。秋葉原の事件の犯人も、そういう奴でしょう?
  • 【暴発 秋葉原殺傷事件を読む】(3)哲学者・批評家 東浩紀 (2/2ページ) - MSN産経ニュース

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    babayuhei 2008/06/22
    日本社会はある時期から若い世代の利害を軽視するようになった;無差別殺人までが共感を呼ぶ;しかしそのうえで、私たちはもう一歩足を踏み出す必要があるのだ。次世代の怒りを無視する国は、必ず滅びるからである。
  • 格差社会論(再録) (内田樹の研究室)

    今回の秋葉原の事件に「格差社会下層」に自分を「格付け」するという「物語」が深く関与していることにはどなたも異論がないだろう。 私は以前そのような「物語」が瀰漫することに、とりわけそれが「政治的に正しい」説明原理として称揚されることについてその危険を指摘したことがある。 『神奈川大学評論』という大学紀要に寄稿したものであるので、大学関係者以外には読まれた方はほとんどおられないであろうから、ここに再録する。 2007年の9月に書かれたものである。 この論考のせいで私は「保守系リベラル」「中道右派」とカテゴライズされることになった(ウィキペディアにはそう書いてある)。 ここに書かれたことのどこが「中道」なのか、どこが「保守」なのか、私にはよくわからないが。 善意の格差論のもたらす害について 内田樹 「格差」という語はそれ自体では価値中立的なものであるが、現在のメディアではこの語は中立的なものとし

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    babayuhei 2008/06/12
    「自分の取り分」について占有権を主張することは「政治的に正しい」と見るか、「疚しさ」を感じるか、そのマインドの違い;社会における人間の強弱は、成功できる機会の数ではなく、失敗できる機会の数で決まる
  • 「マイクロソフトでは出会えなかった天職」 ジョン・ウッド - 午前8時の積ん読 by u:BABA

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    babayuhei 2008/05/24
    きみがいなくてもマイクロソフトは困らない;すぐにだれかが穴を埋める;でも、貧しい村に学校や図書館を建てる手助け;この仕事はだれもやってない。きみが挑戦しなくてどうする
  • 梅田望夫×まつもとゆきひろ対談 第2弾「ネットのエネルギーと個の幸福」(後編):ITpro

    情報を共有しよう,ネットの力で会や企業をより良くするために。ネット産業の勝負はこれからだ。個として自立しよう,好きを貫こう,幸福になるために。「ウェブ時代5つの定理 この言葉が未来を切り開く!」,「私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる」(齋藤孝氏との共著)などの著者である梅田望夫氏と,Rubyの作者まつもとゆきひろ氏が,ウェブ時代を生きる人々に語りかける。 まつもと 社会の問題も適度なサイズに問題が分割されていて,サメにえさをやるように配分できれば,いろんなことが達成できると思います。それこそが炎上のパワーをポジティブに使えないかということですね。 Rubyはたまたまそういう構造が出来つつあるんですが,全部のオープンソース・プロジェクトがそうなっているわけではない。我々はかなり例外的なんです。 梅田 なぜですか。 まつもと 先ほどお話した,オープンソースは多様なものであり,成功しているも

    梅田望夫×まつもとゆきひろ対談 第2弾「ネットのエネルギーと個の幸福」(後編):ITpro
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    babayuhei 2008/05/11
    勉強しようとは思うんだけど勉強したことが無駄になるんじゃないかと思ったりとか。そういうことなんだ,世の中でできないって言われてる子っていうのは。でもそこで道が見えてくれば全然違ってくる。
  • 国に泣きつく若者達 - Chikirinの日記

    “朝生”が貧困問題をやっていたので録画して見ました。 出演者の立場はいろいろなのですが、中でも次のふたつのグループの意見の違いがおもしろかったです。 Aグループ:貧困問題をなんとかしろ派の人たち。当事者側と、その支援団体の人たち。 Bグループ:元日経の記者、元コンサル、経営者など。自由主義経済の担い手側の人たち。 中でも驚いたのは、Aグループの人たちが予想以上に国家頼りだったことです。 Bグループの人の意見はよくわかります。私も同じ意見で、意外感や違和感は全然ないです。 でも、Aグループの人たちの意見がここまで国頼みだってことは、今回初めて認識しました。 国頼みというのは、彼らが主張する解決方法のすべてが社会保障である、ということです。生活保護にしろ失業保険にしろ最低賃金の引き上げなどの規制強化策にしろ、とにかく「国がこうしてくれるべき」という意見ばっかりでした。 もっと言えば、消費税も法

    国に泣きつく若者達 - Chikirinの日記
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    babayuhei 2008/04/27
    本来的には圧倒的な強者である若者があきらめざるを得ないほどに、巧妙で、圧倒的に強固で、絶望的なほどに盤石な、「年配者が有利な仕組み」をこの国は作り上げてしまった。
  • 「逃げよ。しかし逃げながら武器をつかめ」 - 登校拒否への道(とうこうきょひへの みち)

    逃げ方、避け方、守り方 (id:reponさん) いじめに耐える必要なんか無い。 学校なんか行かなくていい。 嫌な集団に取り入る必要はない。 そんな集団に属さなくても、その子が生きられる集団はいくらでもある。 それが、今のその子には見えていないだけなんだ。 http://d.hatena.ne.jp/repon/20080407#p1 逃げ上手は生き上手 (小飼弾さん) まずは逃げろ。追っ手の手の届かぬところまで。 そして自分を変えろ。強くたくましく。 順番を違えてはならない。つらい現実にいても、それに耐えているだけで自分を変える余裕はなくなる。そうしているうちに、逃げる余力さえなくなってしまう。 かっこ悪くてもいい。卑怯者でもいい。 まずは、逃げろ。 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51031057.html けれども問題は、逃げた先に

    「逃げよ。しかし逃げながら武器をつかめ」 - 登校拒否への道(とうこうきょひへの みち)
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    babayuhei 2008/04/10
    「いじめられている君」は、私と同じ全体に属している。問題は、彼らにありがたい知恵を授けることではない。これは私の問題だ。私がいかに全体と関わるかということだ。私が学校制度を破壊するために何をするのか
  • 選択の幻想から反学校の政治へ 第三回 学校制社会と反学校 - (元)登校拒否系

    今回は、「世界システム論」の基を紹介した上で、個体をバラバラに見るのではなく、その関係に注目する方法を不登校と学校の問題に適用することを試みます。誤解していただきたくないのは、何も経済体制が学校のあり方を最終的に規定している、などということを主張しようとしているわけではない、ということです。「世界システム」論に触れるのは、あくまでも一種の「たとえ話」としてです。社会的な関係を重視する発想から登校拒否を考えるためのヒントを得たいのです。そのような発想は、社会学やサヨク思想に広く見られるものです。ここで「世界システム論」を取り上げるのは、たまたまそれが比較的わかりやすい具体例であるからにすぎません。 「世界システム論」と反学校 旧来の社会科学においては、「国民国家」が基的な分析単位となっていました。そして全ての国家は一定の発達段階を通過して「発達」する、とされていました。その際にはイギリス

    選択の幻想から反学校の政治へ 第三回 学校制社会と反学校 - (元)登校拒否系
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    babayuhei 2008/04/10
    ぼくたちの希望は、この谷に簡単だが頑丈な橋をかけて、お互いの行き来を自由なものとすることにある。;「学歴社会」という名の壁は、過去の老廃物として谷底に崩れ落ちていく運命にある
  • 日本はヤバくても、東京はヤバくないかも : 404 Blog Not Found

    2008年03月10日12:45 カテゴリTaxpayerMoney 日はヤバくても、東京はヤバくないかも 世界中どこでも生きていく自信がある私が、なぜよりにもよって日に住んでいるか。 我ながら謎というのかわかっていても言語化できないという感じだったのだが、これでクリアーになった。 日でしか生きていけないと将来破滅するリスクがあるので、世界中どこでも生きていける戦略のご紹介 - 分裂勘違い君劇場 いまや日よりも豊かな国や都市がどんどん生まれつつあります。 日などよりも、はるかに先行きの明るい国や都市がたくさんあります。 今住んでいるのが、東京だから、だ。 日はヤバいとニュースは言う。先進国の下位だと統計は言う。 しかし、東京に住んでいると、その実感は薄い。 薄いどころか、32階の窓から一望すると、「これのどこが衰退する経済だ」と裏切られた思いになる。 しかし、東京を「日という

    日本はヤバくても、東京はヤバくないかも : 404 Blog Not Found
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    babayuhei 2008/03/16
    だから、東京はそれ以外の日本から人材を吸い上げるのはほどほどにして、世界の他の地域から人材を吸い上げるようにした方がいいのではないか。東京にはそれだけの力がある。
  • Amazon.co.jp: 3年で辞めた若者はどこへ行ったのか: アウトサイダーの時代 (ちくま新書 708): 城繁幸: 本

    Amazon.co.jp: 3年で辞めた若者はどこへ行ったのか: アウトサイダーの時代 (ちくま新書 708): 城繁幸: 本
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    babayuhei 2008/03/16
    学歴は、一部を除いて、通用しないと述べる。学歴にこだわる人は、受験においての成功体験を前面に打ち出し、そのプライドが足を引っ張る。勉強はできなかったが、仕事や情熱、対人関係に自信があるものが成功する
  • 活字中毒R。

    『いつやるか? 今でしょ!』(林修著/宝島社)より。 (『東進ハイスクール』のカリスマ講師・林修さんが2012年に書かれたの一部です) 【ずいぶん前に。高校の先生と現代文の指導について話していたときのことです。生徒の成績表を見ながら、あれこれ話していたのですが、そのとき妙なことに気づきました。 上位の生徒は「明子」、「良子」、「宏美」など普通に読める名前が圧倒的で、特に「子」がつく名前が多いのです。一方、下位になればなるほど「これなんと読むんですか?」と聞かなければならないような「難読」名が増えるのです。かなりの数のクラスがありましたが、すべてそうでした。 「こういう難しい名前の生徒の親は、クレームも多いんですよ」 高校の先生は、そうもおっしゃっていました。僕は、これは単なる偶然ではないと思っています。 親は自分の子どもが立派な人間になることを願って名前をつけます。あくまでも究極の目的は

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    babayuhei 2008/03/06
    「恋愛」というのは、たしかに「最も多くの人に幸福感を与えられる娯楽」
  • 人生という相場に向き合う方法 - マーケットの馬車馬

    長い間ブログを放り出してすみません。私事の高波に押し流されていました。その間に和魂洋才シリーズのメモをなくしてしまい、それに凹んで更に更新が遅れたのですが。現在暇を見つけて少しずつ再構成中なのでもう少しお待ちください(色々なことを書く予定なので、どういう順番に書いていくのかが結構問題なんです。一部の説明は他の理解を前提にしていたりしますので)。 そこで、正月に書き損ねた話題を改めて書いてみようと思います。どこで誰が書いていた話題だったかは忘れましたが、「努力したって成功するとは限らないのだから、努力したってしょうがない」または「努力すれば何とかなるとか言う妄言にだまされるな」とか、大意そんな感じの発言をその当時頻繁に見たような気がします。当時はしょうもないことを、と思って読み流したわけですが、色々考えると結構難しい問題をはらんでいそうなので、少し書いてみようと思います。 人生のリスクとコス

    人生という相場に向き合う方法 - マーケットの馬車馬
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    babayuhei 2008/03/03
    人生そのものについての保険はモラルハザードの問題があるので、保険が成立しない。努力した末に就職に失敗した人と、努力しないせいで失敗した人とを正確に分類することが不可能だから、保険が成立しない
  • とくに好きな仕事でなくても、すばらしい幸福感に包まれて仕事をする方法 - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    「好きな仕事」をしてるから楽しい?違う違う! 実際には、仕事中、たとえば次のような時に、人は最高の幸福感につつまれるのではないだろうか。 ●自分が魂を込めて書き上げた企画書をプレゼンして、人々がそれに感心し、興奮し、感激するのを見るとき。 ●自分が魂を込めて作り込んだサービスを、人々が夢中になって使うのを見るとき。 ●自分が丁寧に設計し、実装し、デバッグしたシステムの出来に、同僚、上司、顧客が満足し、みんなが尊敬の念のこもった笑顔で接してくれるとき。 要するに、 (1)自分の仕事によって多くの人々が幸せになる様子をリアルに実感すること (2)人々から感謝され、尊敬されることの2つがあると、最高に気分良く仕事ができるのだ。 一方で、いくら自分の好きな仕事につけたとしても、 自分の仕事の成果が誰のどんな役に立っているのかがあまり意識されないような仕事では、 あの高揚感、幸せの中に包まれて仕事

    とくに好きな仕事でなくても、すばらしい幸福感に包まれて仕事をする方法 - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
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    babayuhei 2008/03/03
    十数年も仕事をしてみて分かったことは、どうやら「やりがい」というものは、自分を幸せにすることよりも、他人を幸せにすることで得られるものだということだ。