大学1年から生物学部とか経済学部に在籍している人なんかは、「統計学」の体系的なトレーニング受けざるを得ないと思うので問題はないのですが、問題はそういうトレーニングをすっ飛ばしたまま、統計解析が必要になる人の場合。例えば、学部時代は英米文学専攻で統計に無縁だったけれど、大学院で英語教育系に転向した人。あるいは、教育方法論系の研究室にいてフィールドワークばっかりやっていたけれど、統計系の分析も必要になった場合。 1. 先輩から教えてもらわない まず、一番やってはいけないのが、先輩の院生に教えてもらうということ。「あの先輩に、色々教えてもらいたい(ハート)」など下心がある場合はまた別ですが、純粋に統計学“だけ”を学びたいなら先輩に教えてもらうのは危険です。 あなたは統計学初心者ならば、その先輩が「きちんと統計解析を理解している」かどうかを知る術はありません。周囲の評判というのもありますが、そもそ
Ajaxを利用して、リスト表示の並べ替えや検索を処理するようにしたため、pagination_linksを使えない状態だった。並べ替えや検索で表示条件をアレンジしても、ページ番号をクリックすると、保持していた表示条件がリセットされてしまうのだ。 表示条件を保持するためには、ページ番号のリンクをクリックした時に、条件を保持しているフォームも送信する必要がある。つまり、pagination_linksで生成されるページ番号に、link_to_remoteが作り出す機能を与えたい。How to Paginate With Ajaxのページを参考に、以下のようにやってみた。(上記ページで紹介されている一番最後のパターンでやってみた。) app/helpers/application_helper.rbへの追記 # Methods added to this helper will be avail
先月受けた CSM 研修の内容を本社でレポートする事になった。 けれど、2 日間の内容を 1 時間で話すのは無理なので、自分が感じている Scrum の特徴や利点について(変化球気味に?)発表してきました。 How to eliminate the waste of software development v0.1View more documents from nawoto. 自分でもまだ上手く咀嚼できてなく gdgd な感じだったのですが、「問題を明確にしやすくし、問題に向き合う方に力が働きやすい」という自分が興味を持った Scrum の特徴は何とか伝えれたかな?? このネタはもう少しちゃんと説明できるようにしたいなぁ〜
最近、自社のプロジェクトだけでなく、他社の Rails な仕事でも燃えていて、どうにかしてほしいみたいなことを頼まれることが多い。 それらのプロジェクトを見てみると、幾つか共通した燃えてる理由みたいなのがあったのでまとめてみた。 画面がかなりリッチ 要件や仕様が口伝化している 技術スキルが足りない そもそも工数が足らない(ww 結論を先に書いておくと、「いくら Rails だろうとちゃんと見積りとプロジェクト管理しないと燃えるものは燃える」。 当たり前の話なんだけど、これが一番多い理由だと思う。 もう少し詳しく考えてみると、見積りに関しては、現時点で、発注側も受注側も Rails を採用すれば、どの部分の工数は短縮できて、どの部分の工数は短縮できないかを把握できていない気がする。 また、教育コストをきちんと計画に盛り込めていない気がする。 そのため、見積りの工数と実工数の乖離が大きくなり、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く