タグ

2010年3月27日のブックマーク (5件)

  • doctestを使ってみた【Python】 - Programming Magic

    doctestモジュールは、テストコードとその結果をコメントとして書くことで自動的にテストを行ってくれるものだ。テスト用のコードは一度確認した後は、保存することすらしなかったり、しばらくして消してしまったりすることもあるが、doctestのようにコメントにテストコードを書けば、それは実行例としてコメントに残るし、コードを変更した場合にはそれを使ってテストができる。 例えば、与えた引数xを2倍にして返す関数では以下のようになる。 #!-*- coding:utf-8 -*- def double(x): """ 与えられた数の2倍を返す関数。 >>> double(3) 6 >>> double(10) 20 >>> double(8) 16 """ return x * 2 if __name__ == "__main__": import doctest doctest.testmod(

  • wsgiでwiki作ってみる

    とりあえず動かすまで まず、pasteを使って、wsgiアプリケーションの土台を作る paster create -t paste_deploy wsgiwiki cd wsgiwiki コンフィグのひな形をプロジェクトトップに移動。 mv docs/devel_config.ini . とりあえず動かしてみる。 paster serve --reload devel_config.ini ディスパッチャの導入とモデル作成 selectorを導入する。 wsgiwiki/wsgiapp.py from paste.deploy.config import ConfigMiddleware import selector def make_app( global_conf, **kw): app = selector.Selector() conf = global_conf.copy()

  • IFRSの決算短信はこうなる、東証が方針示す - IFRS 国際会計基準フォーラム

    東京証券取引所の上場制度整備懇談会ディスクロージャー部会は3月24日、IFRS適用後の決算短信の概要を提言する報告書を公開した。東証は提言を受けて、関連諸制度を改正する予定だ(報告書へのリンク【PDF】)。 IFRSでは包括利益が導入されるなど開示情報が日基準と比べて大きく変わる。報告書ではIFRS適用後の短信のサマリー情報について、経常利益ではなく包括利益を開示することを提言。売上高、当期利益(損失)もこれまで同様に開示する。また、営業利益や税引前利益については「IFRS上で開示が強制されているわけではないが、売上高から当期利益に至るまでの途中の経過を示すことはIFRSでも重要」としていて、財務諸表で開示している場合はサマリー情報でも開示を求める。 そのほか、「親会社の所有者に帰属する当期利益」についてもサマリー情報での記載を求める。1株当たり利益についても当期利益に基づいて算定した数

  • ググるな危険:プログラマで、生きている:エンジニアライフ

    だいぶ前の話になりますけど、「新人にデータ移行ツールのコーディングを任せるので、面倒をみてやってくれ」と頼まれたことがありました。 その新人はやたらとGoogle検索に頼る人で、とにかくわからないことがあると、わたしに聞かずにGoogle先生に尋ねるんですね。 検索サイトにはわたしもかなりお世話になっていますし、昔に比べるととても使い勝手がよくなっていますけれど、その人の技術レベルに対応して検索結果を出してくれるほど高機能なわけではありません。 そのため新人の書いてくるコードは、つぎはぎというかちぐはぐというか、身についてない知識に振り回されてる感が満載でした。 そういう弊害を気にしつつも、自分で調べようとする気持ちは尊重するべきなのかなあ、と思ってとりあえず黙認していたんですが、あるとき「ちょっと考えが甘かった」と思い知らされるトラブルが発生しました。 その新人が「Windowsのレジス

    ググるな危険:プログラマで、生きている:エンジニアライフ
    babydaemons
    babydaemons 2010/03/27
    「自分で説明できないコードを1行たりとも書くな!」の反響大きいなー。みんなソースレビューやってないの?如何にウチも含めて中小ITが腐ってるか。あと「ネタ」タグが少ないのが気になる。
  • 人人月の寓話:プログラマで、生きている:エンジニアライフ

    わたしがまだ新人プログラマだった頃、キックオフミーティングで渡された仕事の割り振り表のメンバーの欄に「X」と書かれていたことがありました。 「Xって誰ですか?」と尋ねると「そのうち現れるであろう誰か」という答えが返ってきました。要するにエンジニアを確保するつもりはあるんだけど見つかっていないということです。「ホントに現れるのか?」とわたしは疑っていましたが「X」は現れました。 ていうか、わたしでした。 リーダーから「X」と命名(?)された先輩とわたしは2人でその担当分を片づけることに(もちろん来の担当分も片づけた)。 「結局見つからないんだったら、最初っからXなんて書かなければいいのに」とグチったら、一緒に担当分を増やされた先輩に「上の人間もぎりぎりまでがんばって探してたんだよ。いないものはいないんだから仕方ない。いる人間でがんばって片づけよう」と諭されました。 その後、さまざまなプロジ

    人人月の寓話:プログラマで、生きている:エンジニアライフ