スクリーン座標とクライアント座標 Windowsの座標系はすべて左上隅の点を原点としており、座標軸のX軸は右方向が正、Y軸は下方向が正となる。Y軸が下に進むのは、数学における座標系と違ってコンピュータのGUIに独特なので注意すること。 (1)スクリーン座標。画面の左上隅の点を原点とした座標。 (2)フォームのクライアント座標。フォームの描画可能なクライアント領域の左上隅の点を原点とした座標。 (3)ボタンのクライアント座標。ボタンの描画可能なクライアント領域の左上隅の点を原点とした座標。 スクリーン座標とは、画面の左上隅の点を基準とした絶対的な座標系である。 一方のクライアント座標とは、Windowsアプリケーションが持つ「ウィンドウ領域」の中に含まれる描画可能な領域(これを「クライアント領域」と呼ぶ)を基準にした座標系である(ここではクライアント<座標>とクライアント<領域>という単語の
フォームの上部にはマウス・カーソルの位置を文字列化したものが表示される。この例ではX座標として「1276」が、Y座標として「489」が表示されている(単位はピクセル)。また下部に配置されている[カーソルを画面中央に移動]ボタンをクリックすると、プライマリ・スクリーンの中央にマウス・カーソルが移動する。 このアプリケーションは、10ミリ秒ごとにマウス・カーソルの現在位置を取得して、フォームの上部に配置したLabelコントロールに現在位置の情報を文字列化して表示する。また、[カーソルを画面中央に移動]ボタン(button1コントロール)をクリックすると、マウス・カーソルがプライマリ・スクリーン中央に移動する仕様になっている(なおプライマリ・スクリーンとは、コンピュータに複数のディスプレイが接続されている場合、そのメインとなるディスプレイのこと。ディスプレイが1つしか接続されていない場合は、その
対象コントロール System.Windows.Forms.Control から派生しているクラス 解説 コントロールの背景を透過するには BackColor プロパティに Color.Transparent を設定します。また、アルファ値が 255 未満の値の色を設定することで、背景を半透明にすることが出来ます。 BackColor プロパティに Color.Transparent や半透明な色を設定するには ControlStyles.SupportsTransparentBackColor スタイルが適用されている必要があります。ControlStyles.SupportsTransparentBackColor スタイルを適用するには、コンストラクタで SetStyle メソッドを使用して True に設定します。一部のコントロールでは既に適用されているため、SetStyl
数値型セルを継承したカスタムセルクラスを作成し、ゼロパディング形式への変換を行います。 ◎サンプルコード(VB) '【フォーム上の記述】 Private Sub Form1_Load(ByVal sender As Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles MyBase.Load Dim n As New MyNumberCellType n.MinimumValue = 0 n.MaximumValue = 1000 FpSpread1.ActiveSheet.Columns(0).CellType = n FpSpread1.ActiveSheet.SetValue(0, 0, 9) FpSpread1.ActiveSheet.SetValue(1, 0, 99) FpSpread1.ActiveSheet.SetValue(2, 0,
Paul Graham / 青木靖 訳 2012年3月 Y Combinatorをやってきて気づいた驚くことの1つに、最も野心的なスタートアップのアイデアの多くがいかに怖いものかということがある。このエッセイではこの現象をいくつかの例で示そうと思う。そのいずれも創業者を億万長者にしうるものだ。そう言うと魅力的に聞こえるが、それが何か書いて見せたなら、きっと思わず尻込みすることだろう。 だからといって心配することはない。それは弱さのしるしではなく、たぶん正気さのしるしなのだ。最も大きなスタートアップのアイデアは怖いものだ。多くの労力を要するからばかりではない。最も大きなアイデアというのは、自分の存在を脅かすように感じられるのだ。果たして自分にはそれをやり通せるだけの野心があるのだろうか? 『マルコヴィッチの穴』に、ダサい主人公がすごく魅力的で洗練された女性に出会う場面がある。彼女は主人公にこ
Photo by muraterturk こういった記事って、ネーミング規則や慣習の視点から書かれていることが多いんですけど、この記事では、英文法に視点を置いて、参考になりそうなことをいくつかピックアップしてみたいと思います。 「省略形は使わない」などの規約的なものは、各プロジェクトのルールに従えばいいので、ここでは書きません。あくまで英語という視点から書いているということを、ご理解ください。 Rule 1 : “検索”は名詞 一般的な英語辞書のルールでは「検索」は、動詞ではなく「検索する」が動詞になります。「検索」は、検索することの名称 だと考えられるため、動詞ではなく名詞として扱います。 英語辞書には、日本語の品詞ごとに表記のルールがあります。これが理解できていると、和英辞書などで品詞を意識して検索できるようになります。以下に、一般的な英語辞書の表記ルールをまとめてみました。 <各品詞
We use cookies In order to provide you with an optimal website experience, we use functional, performance and third-party cookies. This enables us to make our websites more user-friendly and to display personalized offers. By clicking "Accept", you declare your consent that Sedo GmbH may use such technologies. Your consent may be revoked at any time with effect for the future. For further informat
帳票・レポート 日本仕様の帳票開発に必要な機能を搭載したコンポーネント ActiveReports for .NET ActiveReportsJS 表計算・グリッド Excel風のビューと表計算機能を実現するUIコンポーネント SPREAD for Windows Forms SPREAD for ASP.NET SPREAD for WPF SpreadJS 入力支援 快適な入力を実現する日本仕様入力コンポーネントセット InputManPlus for Windows Forms InputManPlus for ASP.NET InputManPlus for WPF InputManJS 多段明細 1レコード複数行&日付表示に 最適なグリッドコンポーネント MultiRowPlus for Windows Forms 戻る コンポーネントセット Visual Studioで利用す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く