「ActiveRecord」の基本とデータの参照:Ruby on Rails3で学ぶWeb開発のキホン(3)(1/2 ページ) 前回まではRuby on Railsの全体像について見てきました。今回からは、Railsを構成する各部品について詳しく解説していきます。まずは、Railsのモデル層の標準的なライブラリである「ActiveRecord」に焦点を当てます。とはいえ、ActiveRecordの提供する機能は膨大なので、数回に分けて解説することにします。今回は、ActiveRecordの基本的な考え方や、使い始めるために必要なマイグレーションの知識、参照系の操作の仕方をご紹介します。 ActiveRecordとは ActiveRecordはRuby on Railsを構成する最も重要なライブラリの1つで、Railsのモデル層に相当し、O/Rマッピングを担当します 。このライブラリの名前は
IOのドキュメントより http://doc.ruby-lang.org/ja/1.9.2/class/IO.html IOオブジェクトは外部エンコーディングと内部エンコーディングを持つ。 外部エンコーディング IOが表すファイルなどの文字エンコーディング 内部エンコーディング IOから読み込まれた文字列、あるいはIOの書き込みメソッドへ渡す文字列の文字エンコーディング IOのエンコーディングが指定されていない場合 IOから読み込んだ文字列のエンコーディングはEncoding.default_externalに設定される。エンコーディングの検査や変換は行われない。 外部エンコーディングのみが指定されている場合 IOから読み込んだ文字列のエンコーディングは外部エンコーディングに設定される。エンコーディングの検査や変換は行われない。 IOへ書き込まれる文字列は外部エンコーディングに変換される。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く