7 リスナー・パラメータ(listener.ora) この章では、listener.oraファイルの構成パラメータの完全なリストを提供します。 この章では、次の項目について説明します。 リスナー構成ファイルの概要 リスナーのパラメータ リスナー構成ファイルの概要 listener.oraファイルに格納されているリスナーは、次の要素で構成されています。 リスナーの名前 リスナーが接続要求を受け入れるプロトコル・アドレス データベース・サービス Oracle9iとOracle8の機能である動的サービス登録により、サポート対象サービスの静的な構成は不要になりました。ただし、Oracle Enterprise Managerを使用する場合は、静的サービス構成が必要です。 制御パラメータ listener.oraファイルのデフォルトの位置は、UNIXオペレーティング・システムの場合は$ORACLE_
7 SQL*Loaderコマンドライン・リファレンス この章では、SQL*Loaderを起動するために使用するコマンドライン・パラメータについて説明します。この章の内容は、次のとおりです。 SQL*Loaderの起動 コマンドライン・パラメータ 終了コードによる結果の検査と表示 SQL*Loaderの起動 SQL*Loaderを起動すると、セッションの特性を確立するために特定のパラメータを指定できます。パラメータは任意の順序で入力できます。オプションとして、カンマで区切ることもできます。パラメータに値を指定するか、場合によっては、値を入力しないでデフォルトを指定できます。 次に例を示します。 SQLLDR CONTROL=sample.ctl, LOG=sample.log, BAD=baz.bad, DATA=etc.dat USERID=scott/tiger, ERRORS=999,
B RAWパーティションへの表領域の格納 この付録では、表領域のデータファイルをRAWパーティションに格納するためのシステム構成方法について説明します。 この付録の項目は次のとおりです。 RAWパーティションの概要 RAWパーティションでの表領域の作成 自動ストレージ管理用のディスクの構成 注意 Oracle Real Application Clustersには、追加の構成ツールが必要になります。論理パーティションの作成およびシンボリック・リンクの割当ての詳細は、『Oracle Database Oracle ClusterwareおよびOracle Real Application Clusters管理およびデプロイメント・ガイド』を参照してください。Oracle Real Application Clusters用のパーティションを作成する場合は、この付録を参照しないでください。 R
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く