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ブックマーク / enterprise.watch.impress.co.jp (2)

  • マイクロソフトvsグーグル、使える企業向けメールサービスはどっち?【第一回】

    マイクロソフトは2月23日、クラウドサービス「Azure」を国内で格的に展開すると発表した。2009年からMicrosoft Online Servicesといったサービスも積極的に展開しており、2010年を“クラウド元年”にすると宣言している。 一方、グーグルも2009年秋より企業向けにGoogle Appsのプロモーション活動を大々的に行うなど、企業ユーザーに対して積極的な取り組みを行っている。 企業にとって、スパムメール・ウイルスメール対策、増加するメール容量など、メールサーバーの運用負荷が高まっており、“メールサービスのクラウド化”は関心の高い分野だろう。そこで、今回よりメールサービスを中心に、マイクロソフトおよびグーグルのクラウドサービスを紹介する。 初回は、グーグルが提供するGoogle Appsにフォーカスする。 ■Google Appsはこんなサービス Google Ap

  • VMware vSphere 4を試す【第一回】

    サーバー仮想化ソフトウェアとして有名なVMware vSphere 4は、単体のソフトウェアではなく、サーバー仮想化スイートともいうべきモノだ。仮想化のハイパーバイザーをベースに、さまざまな仮想化関連のソフトウェアで構成されている。機能が豊富なことから、軽い気持ちで試すには、ハードルが高いのも事実だ。 多くの機能が用意されているので、すべては紹介できないが、“らしさ”を実感できる機能をvSphere 4環境を実際に構築しながら紹介する。 初回は、vSphere 4の基盤となるハイパーバイザーのESX/ESXiのインストールを紹介する。 ■vSphere 4の評価版を入手しよう VMwareは、60日間試用できるvSphere 4の評価版をオンラインで配布している。この評価版には、vSphere 4 Enterprise PlusとvCenter Server Standardのライセンスが

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