起業家の中には「助けを求める」ことが苦手だと感じている人が多いのではないでしょうか。 人が起業する理由の1つとして、自分自身で全てを決断したいからというケースも多いのでは。夢を追い求めるために奮闘し、苦しみさえも厭わない自分の強さに頼ることになります。 しかし、スティーブ・ジョブズは独立心や自立心はいずれも起業家にとって重要な資質ではあるものの、それが過剰になると成功を制限してしまう可能性があると感じていたそうです。 今回はジョブズが過去に語った「成し遂げる人」と「夢見る人」を分けるたった1つの習慣についてご紹介します。 助けを求めたジョブズジョブズは過去にこのように話していたそうです。 私が誰かに助けを求めて、助けてくれなかった人に出会ったことは一度もありません。 私は12歳のとき、ヒューレット・パッカードの共同創業者であるビル・ヒューレットに電話をかけました。 「こんにちは、僕はスティ
![スティーブ・ジョブズが語った「成し遂げる人」と「夢見る人」を分けるたった1つの習慣 | ライフハッカー・ジャパン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5d9fbeb1eb69f9c376969f74f8b20e64b47fea13/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Floom%2F2024%2F06%2F26%2Ffff083f6-574b-4e6d-8296-61a626d9cd9f%2Foriginal.png%3Fw%3D1280%26h%3D630%26f%3Djpg)