2020年9月27日のブックマーク (9件)

  • 半年ぶりのイタリアで見た「コロナ対策」の現状

    筆者は9月に入り、イタリア北部へ仕事上の理由で滞在した。この3月に東洋経済オンラインにてレポートしたコロナ禍において大きな被害を受けた現地の様子を、半年ぶりにリポートしてみたい。 ちなみに、筆者はここ数十年間、頻繁にイタリアを訪れており、2019年も年間の半分以上イタリアで過ごしている。ジャーナリストとしてのテーマおよび、コンサルタントとしてのクライアントが当地に多い私にとって、ここしばらくイタリアへ出張できないということは、死活問題でもあった。 EU諸国においては外部からの来訪はこの夏になって大幅に緩和されている。しかしイタリアではいまだ入国時2週間の隔離が法で定められている。さらに私たちは日へ帰ってきてから同じく2週間の自主隔離が必要であるから、ビジネス目的の出張はスケジュール的にかなりのハンディだ。そんな中でも、当地のバカンスシーズンが終わり、かつ重要なイベントへの参加要請もあり、

    半年ぶりのイタリアで見た「コロナ対策」の現状
  • 「参鶏湯」をかんたん食材でつくる。 | 【公式】dancyu (ダンチュウ)

    「参鶏湯」をかんたん材でつくる。 2019.07.06 連載 : スープをじっくりつくる、手軽につくる 「参鶏湯」(サムゲタン)は鶏肉と漢方材を使ったスープ韓国では、参鶏湯で滋養をつけて暑い夏を乗りきるそうです。有賀薫さんが披露する、手軽な材を使ったレシピで参鶏湯をつくりましょう。 スーパーに売っている材で参鶏湯をつくりましょう。 参鶏湯(サムゲタン)を気でつくるとなると、手間がかかります。丸鶏、高麗にんじん、干し棗(なつめ)など、完璧に再現するには手に入りにくい材が多いので、買い出しから意気込まなければなりません。

    「参鶏湯」をかんたん食材でつくる。 | 【公式】dancyu (ダンチュウ)
  • 兵庫県丹波市の道の駅「丹波おばあちゃんの里」

  • 富士天竜水系共同水源をめぐって

    TAKAHASHI, Akihiko @inarimae 釜無川って、諏訪湖のぎりぎりのところを流れてるんだな。ひょっとしたら水路で接続してるのかな。とすると静岡市~南アルプスは、州から切り離された島ということになりそうだな。

    富士天竜水系共同水源をめぐって
    barringtonia
    barringtonia 2020/09/27
    “静岡市と南アルプスをなんとかして離島にする会” / 国交省が"Swim at your own risk"みたいな看板を立ててるの、ちょっと意外。
  • 縄文土器に残る圧痕から栽培植物の起源を探る

  • 海のない地域に残る「海魚の食文化」 ~「魚尻線」がもたらしたもの~│ミツカン 水の文化センター

    山あいの温泉旅館を訪れたとき、夕に刺身が出てきて不思議に感じたことはありませんか? 今回の取材の発端は、機関誌『水の文化』50号に遡ります。ほうとうの取材で山梨県に伺うと、海がないのにマグロの刺身が今も多くべられていて、その理由が「魚尻線(うおじりせん)にあたるから」と聞きました。海から離れた内陸部で海魚の文化が残っていて、それには魚尻線が関与している――これはとても興味深い事実です。山梨県立博物館の学芸員、植月学さんを訪ねて、山梨県における海魚の文化と魚尻線についてお聞きしました。 山梨県立博物館 学芸課 学芸員 植月 学(うえつき まなぶ)さん 1971年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。早稲田大学文学部助手、東京藝術大学助手等を経て現職。専門は動物考古学で、牛馬の歴史や縄文時代の環境・生業に特に関心をもっている。著作に『十二支になった動物たちの考古学

    barringtonia
    barringtonia 2020/09/27
    腐敗こそしていなくても、常温保存の魚なんて美味しいとは思えないけれどなぜそこまで海水魚に執着したのだろう?中国や中世ヨーロッパのように淡水魚の養殖が発展しなかったのも不思議。
  • 噛みしめると香り弾ける"茗荷と豚肉の黒酢炒め" | 【公式】dancyu (ダンチュウ)

    噛みしめると香り弾ける"茗荷と豚肉の黒酢炒め" 2020.06.29 連載 : 旬の香味野菜クッキング 茗荷の香りと味わいは肉の脂との相性が抜群です。今回は豚ロースと合わせることで、豚肉のコクと旨味をさらに引き出す、風味豊かな一品となっています。 風味際立つ元気おかず! 富士山麓の有機農園「ビオファームまつき」。オーナーである松木一浩さんに、香味野菜がメインを張る料理を教わった。その中でも“茗荷と豚肉の黒酢炒め”は、豚肉の相方が山盛り茗荷だけという潔さ。余熱で温めた茗荷は歯ざわりはシャキシャキのまま、風味が鮮やかに際立っている。豚肉のコクをまとい、噛みしめると艶のある香りが弾けて最高に美味! 茗荷と豚肉の黒酢炒めのつくり方

    噛みしめると香り弾ける"茗荷と豚肉の黒酢炒め" | 【公式】dancyu (ダンチュウ)
  • 蔵書150万冊を誇る古書の聖地「たもかく」で、本の森の賢者はかく語りき

    福島県の西部、新潟との県境にある只見町に一風変わった屋があるのをご存知だろうか。 店の名前は「たもかくの街」。 いわゆる新刊を扱う店ではなく、古書店だ。 1994年に開業して以来、まもなく25年。 膨大な蔵書は、その数なんと約150万冊。 これは都内の大型書店が抱える在庫数をはるかにしのぐ数という。 控えめに言っても「日一」。 そんな屋がなぜ、人口5,000人にも満たない、冬ともなれば3メートルを超す雪が降る日有数の豪雪地帯で四半世紀も営業しているのか。 代表の吉津耕一さんに話を聞いた。 「たもかくの街」誕生までの前日譚 ログハウス風の建物がいくつも並ぶ。中にはがぎっしり 「最初は木工所としてはじまりました。しかし、当時(おそよ40年前)は木材が海外からどんどん輸入されはじめたころで、木工所がどんどんつぶれていた時代。それでもうちは後からはじめたのでやめたくなかったんですよ

    蔵書150万冊を誇る古書の聖地「たもかく」で、本の森の賢者はかく語りき
    barringtonia
    barringtonia 2020/09/27
    古書の買取価格1750円あたり山林1坪と交換してくれる古書店
  • 甘くてシャキシャキな"玉ねぎの天ぷら" | 【公式】dancyu (ダンチュウ)

    甘くてシャキシャキな"玉ねぎの天ぷら" 2020.09.08 連載 : 家庭で“野菜天ぷら”をおいしく揚げる方法 衣と油を駆使して、野菜のポテンシャルを引き出す調理法天ぷら。今回は東京・外苑前にある天ぷら屋「元吉」の店主・元吉和仁さんに、野菜天ぷらをおいしく揚げる秘密を習いました。 天ぷらの腕が“カラッと"上がる4つの秘訣 天ぷらは「野菜をおいしくべるための優れた調理法です」。こう話すのは東京・外苑前の「天ぷら元吉」の主人、元吉和仁さん。天ぷらにすれば、野菜の甘味や香りが引き出されて香ばしさも加わる。薬味に使うような地味野菜でも、堂々主役を張れるのだ。 天ぷらづくりで最も重要なのは衣。「これができれば、成功したも同然です」と元吉さんは断言する。ポイントは薄い衣の上に濃い衣を重ね、その野菜が一番引き立つ厚さにしてやること。やや難しく感じるかもしれないが、大丈夫。野菜は魚介に比べておいしさの

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