2020年11月23日のブックマーク (15件)

  • 最高すぎる!Gmail のフィルタ設定をデプロイできる CLI「gmailfilters」 - kakakakakku blog

    無限に届くメールを整理するために Gmail の「フィルタ設定」を使っている人は多いと思う. ラベルを付けたり アーカイブをしたり 削除をしたり 僕自身 Gmail を10年以上(メールを遡ったら2006年頃から)使っているため,歴史的な経緯から「フィルタ設定」が増えすぎてしまって,もはや管理不可能になっていた.もともと「フィルタ設定」には XML 形式で「エクスポート」と「インポート」をする機能があるけど,もっとシンプルに設定を記述し,GitHub で管理し,継続的にデプロイする「Gmail Filter as Code」 を実現できたら最高だな!と考えていた. gmailfilters とは? gmailfilters を使うと,TOML フォーマットで Gmail フィルタ設定を記述できる.以下の例は「notifications@github.com から届くメールに GitHub

    最高すぎる!Gmail のフィルタ設定をデプロイできる CLI「gmailfilters」 - kakakakakku blog
  • 孀婦岩における島の法則 - むしのみち

    先日放映された「ダーウィンが来た!」の「世界初調査!東京の秘境 孀婦(そうふ)岩」は楽しめました。 伊豆諸島最南端において、海上からほぼ垂直に100mも突き出た巨大な岩(孀婦岩)を調査したところ、州などに見られる種(個体)に比べて巨大化したウミコオロギ(未記載種)やイソハサミムシを発見したというドキュメンタリー番組です。 島で昆虫が巨大化するという現象自体、私自身は大変興味をもって観ました。しかし、番組内での解説で、二点ほど気になる部分がありました。 一点目は、番組内で「普通、島に棲む生き物は体が小さくなるのが一般的です。例えば、九州の屋久島に棲むサルやシカ、州のものに比べるとこの通りです(小さくなります)」という説明にひっかかりました*1。確かに例で述べられたような大型脊椎動物では島で小型化(矮小化)しますが、逆に小型脊椎動物では大型化(巨大化)することがよく知られています。これはフ

    孀婦岩における島の法則 - むしのみち
    barringtonia
    barringtonia 2020/11/23
    “海から運ばれた資源(動物遺体や糞、吐き戻し)からはじまる腐食連鎖が孀婦岩の昆虫群集を形成している可能性”
  • 1年越しでフェモラータオオモモブトハムシを採りに行った話 - 山と酒と音と飯

    昨年の3月頃からネット上の採集系のブログで複数取り上げられ、話題になっていた虫がいます。 そうです。 フェモラータオオモモブトハムシ(幼虫)です。 なんらかの理由で人の手から離れ、三重県で異常繁殖している外来生物。 彗星の如く現れた「杏仁豆腐の味」がするそれは、瞬く間にネット上の野家達の視線を釘付けにし、話題をさらって行きました。 しかし、生息地が三重県と言う地理的な遠さと、2〜4月頃が捕獲最盛期と言う時期的な制約から、昨年は惜しくも機会を逃した次第。 虎視眈眈と捕獲の機会を伺っている最中、今年3月ついにその機会が巡って来た訳であります。 と言う事で今回の記事、既に数多の先人達が捕獲されているフェモラータオオモモブトハムシについて書き記しますゆえ、十番煎じぐらいの内容です。フェモりたい方はどうぞご覧になって下さいまし。 はじまりはじまり🐛🐛🐛🐛 時は3月23日(土)0:30 横浜

    1年越しでフェモラータオオモモブトハムシを採りに行った話 - 山と酒と音と飯
  • 異質すぎるレストラン『ボニュ』体験記 〜料理に対する価値観が変わった〜|Cooking Maniac

    皆さんは、『ボニュ』というレストランをご存知だろうか? べログでは4.5点以上のフレンチレストラン、という説明は事実ではあるけれど、これではボニュの質を全く説明できていない。 フレンチレストランという枠では全く収まり切らないと思うし、既知の高評価フレンチレストランと比べても、かなり異質のレストラン。 http://www.bon-nu.jp/concept/index.php ↑ボニュのコンセプトなのですが、とんでもないことが綴られているのです・・・ 極限までシンプルさを追求しているのに、オリジナリティがある。 ほぼ全ての料理において、材+塩+水しか使われておらず、たまに加える調味料といえばオイルくらい。 シンプルな料理といえば和が思い浮かぶのですが、その和のシンプルさですら、ボニュ的にはシンプルではないとのこと。 一体どんな味がして、どんな体験をさせてもらえるのか・・・ 予約を

    異質すぎるレストラン『ボニュ』体験記 〜料理に対する価値観が変わった〜|Cooking Maniac
  • 野生のアメジストニシキヘビを捕獲せよ - とある獣医の豪州生活Ⅱ

    どうも、朝にめっぽう弱いワタシデス。 朝に弱いにも関わらず、今日は朝6時から携帯のけたたましい着信音に起こされました。前回にもこういうパターンがありましたが、今日は土曜日。確かに午前中はお仕事ですが、うーん、別段誰かに緊急で呼び出される用事は思い浮かびません。 しかし携帯に写る通話相手の名前はうちの病院の看護師さん。なんだなんだ。 AKI「もしもし…おはようございます…💤」 看護師「AKI起きて!緊急事態」 AKI「どうしたッスか…💤」 看護師「庭にヘビ出た!今見張ってる!どうしよ!」 AKI「10分で駆けつけるそこで待ってろ」 シャキーン 我、出撃ス。 この看護師さん、自宅でニワトリやらカモやらガチョウやらを飼育しておるのですが、そいつらのための水場や、餌に誘われるネズミ類、そして何よりも庭に産み落とされる卵を狙って時折ヘビが出現するという話を聞いていたのです。そこで「じゃあ今度出

    野生のアメジストニシキヘビを捕獲せよ - とある獣医の豪州生活Ⅱ
  • シリーズ紙礫9図書館情調 | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース

    巻頭詩「図書館情調」萩原朔太郎 第一部 図書館を使う 「出世」菊池寛 「図書館」宮百合子 「文字禍」中島敦 「世界地図を借る男」竹内正一 第二部 図書館で働く 「芝笛詩集(抄)」渋川驍 「少年達」新田潤 「司書の死」中野重治 「図書館の秋」小林宏 第三部 図書館幻想 「深夜の道士」富永太郎 「S倉極楽図書館」笙野頼子 「図書館幻想」宮沢賢治 「図書館あるいは紙魚の吐く夢」高橋睦郎 「図書館」三崎亜記 解説――日比嘉高 日比嘉高(ひび・よしたか)(編) 名古屋市出身。金沢大学文学部卒、筑波大学大学院文芸・言語研究家修了。博士(文学)。筑波大学文芸・言語学系助手、京都教育大学教育学部講師、同准教授を経て、2009年4月より現職(名古屋大学大学院人文学研究科准教授)。カリフォルニア大学ロサンゼルス校日研究センター客員研究員(2002-2003)、ワシントン大学客員研究員(2009)。近現代日

    シリーズ紙礫9図書館情調 | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース
    barringtonia
    barringtonia 2020/11/23
    図書館文学アンソロジー
  • 世界のおふくろの味 世界の家庭料理・レシピのご紹介

    ライムでサッパリ、辛くないタイ風チャーハン タイ料理は一般に“辛い”ことで知られています。実際、ほとんどの料理に唐辛子をはじめとする様々な香辛料が使われています。とはいえ、辛さに強いタイの人々でも、時には刺激の少ない料理

    世界のおふくろの味 世界の家庭料理・レシピのご紹介
  • 足利スクランブルシティスタジオ

    都心から車で約1時間半の栃木県足利市内に6,585㎡の敷地にリアルサイズで再現されたスクランブル交差点のオープンセットです。 住所

    足利スクランブルシティスタジオ
    barringtonia
    barringtonia 2020/11/23
    栃木の撮影用渋谷スクランブル交差点、1日の利用料金90万~とのこと。
  • RTA(リアル冬虫夏草アタック)

    30分間で何種類の冬虫夏草を見つけられるか?多分これが一番多いと思います。冬虫夏草探しの様子を"RTA風に"紹介する動画ですので気楽にご覧ください。前 sm37276676 次 sm39223701※登山ではないためRTA(リアル登山アタック)そのものではありませんが、 それを好きな方向けに作ったつもりなので、タグを付けさせて頂けたらと思います。 問題あったら消して下さい。 追記:即消えてワロタ。冬虫夏草はダメなんやなって 追記2:なんかあったかい・・・コメントしてくれた方々に甘えることにします。※つぶやき連携さん、那月さん、おじいちゃんさん、めがねさん、伊達。さん、MEEさん、通りすがりの一般市民468さん、alternataさん、aeさん、(「・ω・)「さん、Tanuki/へー8さん、keitamaさん、nanaryさん、井上智博さん、takenosaさん、PLYPLRSさん、ばるんが

    RTA(リアル冬虫夏草アタック)
  • 絶対に仏教由来語を使ってはいけない異世界

    「勇者さま、お願いします! どうかこの世界を」デデーン 光に包まれて気づいたら見知らぬ場所にいた。目の前には西洋の魔女崇拝を思わせる、しかしどこかエキゾチックな、装飾付きの黒衣を着た女が身の丈ほどの杖を持って立っている。彼女が口を開いて何か喋ったかと思うと、不安感を煽るような恐ろしい音がどこからともなく聞こえた。 ——召喚師 OUT 天の声が響き、広間の入り口から威圧的な覆面をつけた屈強な人物が入場する。その人物は黒衣の女を跪かせ、 ズバァン!! 「ッアァッ!」 持っていた弾力のありそうな棒で尻を打ち付けた。鈍い音と鋭い悲鳴が上がったのを確認して人物は来た方向へ帰っていった。 「勇者さま、どうかお救いください」 勇者とは自分のことらしい。とにかく、状況を把握しようとした。上からは太陽光と思われる光が差し込んでいる。広間の中で自分がいるところだけを明るく照らすように調整されているようだ。円形

    絶対に仏教由来語を使ってはいけない異世界
  • カウズ、ジョーダン、シュプリーム。ポップになりアートピースになりゆく「ガーナの棺桶」。現地の棺桶職人(73)と一問一答 | HEAPS

    キャッチーな音楽に合わせ軽快なステップを踏む男たちの名は「ダンシング・ポールベアラーズ」。時に肩で棺桶を支え四つん這いで地面を這い、ときに膝で棺桶を支え大きく空に手を仰ぐ。3年前にBBCニュースで取り上げられたことを機に、その名を世界に知らしめた。棺桶ダンサーズとは動画用のネタではなく、ガーナに実在する。 ガーナの葬式とは、アゲな音楽とイキなダンスで故人を祝福する、祭りを彷彿させるスタイル。ガーナでは「死後は新しい人生のはじまり」とされる。しんみりとした雰囲気のなか別れを悲しむのではなく、来世のためにあかるく死者を送り出そう、というわけだ。 賑やかな葬式には、色とりどりの棺桶が登場する。棺桶ダンサーズが抱えているのは普通のシンプルあ棺桶だが、実際には「故人にあわせたオリジナル棺桶」がカスタマイズでオーダーされるのもまたガーナの伝統である。そのデザインの幅は広く、パンや寿司といった「べ物系

    カウズ、ジョーダン、シュプリーム。ポップになりアートピースになりゆく「ガーナの棺桶」。現地の棺桶職人(73)と一問一答 | HEAPS
  • 切り裂きジャックとブドウとキュウリ - 糠床ブログ

    Twitterでまとめきれないのでここに書く第三弾 時は1888年、イギリスはロンドンにあるホワイトチャペル、ここまで書けば出てくるのは切り裂きジャックしかいない フロム・ヘルという切り裂きジャックを題材にした映画で切り裂きジャックが被害者をブドウで釣るシーンがあるのだが これはdouble eventと呼ばれるJack the Ripperを名乗る葉書が投函された二件の殺人で、被害者と誰かが料品店でブドウを買ったという話から着想を得たもので 当時、新鮮な果物は裕福でなければ口にできなくなっていた情勢と、それがホワイトチャペルに住む貧民にはとても強い誘惑だったであろう事は想像に易く、切り裂きジャックがどういう人間か想像させるよい演出だと思う では、なぜ19世紀のイギリスでは果物が高級になったのか? これは産業革命による影響で、農地がことごとく工場やその関連施設へと置き換わっていき、優先度

    切り裂きジャックとブドウとキュウリ - 糠床ブログ
  • ウィリアム・ギブスン・インタビュー (2001年1月5日、バンクーバーのギブスン邸にて)

    【前口上】 文藝春秋の月刊誌『TITLE』のIT特集号(2001年3月号)の取材のため、2001年1月5日、カナダのバンクーバーにあるウィリアム・ギブスン氏の自宅をたずねて、主にITに関するインタビューをさせていただいた。掲載誌では、SFに関する質問等はばっさりカットされているが、元原稿が残っていたので、TBSラジオ「アフター6ジャンクション」のサイバーパンク特集を記念して、そのロングバージョンを20年ぶりに掲載する。リードは「TITLE」掲載のもの。この半分ぐらいが雑誌に掲載されたと思うが、入稿原稿のファイルが行方不明なのでよくわからない。 ちなみに当時の大森ウェブ日記の取材こぼれ話では―― ギブスンの仕事場になってる地下室(といっても半地下)はこんな感じ。をを、PowerMac G4 Cube! しかし執筆は右の方のパフォーマを使ってるらしい。しかもプリンタはスタイルライターII(爆笑

    ウィリアム・ギブスン・インタビュー (2001年1月5日、バンクーバーのギブスン邸にて)
    barringtonia
    barringtonia 2020/11/23
    AKIRAや攻殻、マトリックスの印象についてなど、意外と今読んでも面白い。当時執筆中のパターン・レコグニションに出てくるバズリクソンのMA-1の話もちらっと出てくる。
  • 益子のビルマ汁

    益子町田町の家庭では夏になると出てくる定番メニュー、ビルマ汁。 その歴史は、1945年の終戦の年まで遡る。 太平洋戦争でビルマ(現ミャンマー)に出征した兵士が、そこでべたスープが忘れられず帰国後、 手に入るもので再現したのが始まりといわれる。 詳しくはこちら 赤々に熟したトマト、夏野菜の代表のナスやインゲン、地元産のジャガイモやニンジンをぶつ切りにし、和風だしで煮込む。トウガラシで辛味を出し、カレー粉で風味を付け、出汁のきいた熱々で辛味のあるスープは後を引く美味しさだ。 詳しくはこちら

  • ビルマ汁 - Wikipedia

    ビルマ汁(ビルマじる)[1][2][3]とは、栃木県芳賀郡益子町のご当地名物スープ料理「地スープ」である[1][2][3]。 ビルマ(現在のミャンマー)から復員した後、ビルマでべたスープから発案され家庭料理となり、現在は益子町の飲店やカフェの夏季限定メニューになるなど、様々な形で提供されている[2][3]。 概要[編集] ぶつ切りにしたナス、インゲンマメ、ジャガイモ、ニンジンなどのたっぷりの夏野菜と[5]豚バラ肉を[1]、和風の出汁、もしくはそのまま水に入れ火にかけて煮込み[1]、手でちぎったトマトカレー粉で[1][5](とうがらしを入れても良い[5])味付けをした夏野菜のスープ料理である[4][1][2][3]。 夏になると益子町の家庭でする定番メニューとして広まっている[4][5][2][3]。 益子町ではご当地グルメとして夏季限定メニューとして各飲店や「道の駅ましこ」、そし

    ビルマ汁 - Wikipedia
    barringtonia
    barringtonia 2020/11/23
    “ビルマ(現・ミャンマー)に出征した呉服店「もおかや」の主人・飯塚潤一が、現地で食べたスープの美味しさが忘れられず、終戦・帰国後に、当時の日本で入手できる材料で再現したのが始まり”