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2009年2月12日のブックマーク (11件)

  • ブックマークしておくとよい官公庁系サイト | 気ままな宇宙人

    エンタメ系サイトと実務的なサイト(役立つサイト)に分けてお伝えします。 官公庁だけでなく、役に立ちそうな独立行政法人も含んでいます。 2009/2/23・19追加分 PORTA サイバークリーンセンター 古地図コレクション e-gov 1.エンタメ系サイト PORTA(国立国会図書館デジタルアーカイブポータル) http://porta.ndl.go.jp/ 国内の38のデジタルアーカイブを対象に検索を行うことができるサイトです。 空襲戦闘経過要図などのマニアックなものから、青空文庫の芥川龍之介までが検索できます。 特許電子図書館 http://www.ipdl.inpit.go.jp/homepg.ipdl 特許電子図書館とは、特許・実用新案などが検索できるところです。 さっそく、検索メニューから"ドクター中松"こと、中松義郎さんについて、調べてみると、出るわ出るわ色々な発明品。 頭が柔

  • 特集・コーラ歴史の研究「偶像としてのコーラ」

    晋輔 コーラは清涼飲料であり、その点においてはオレンジジュースやラムネと何ら変わりない。しかしコーラが特異的なのは政治や思想・イデオロギーを孕んだ、偶像的な一面を有する点である。歴史上コーラは信頼や心の拠り所となり、また憎悪や反発の対象であった。 神話の完成 少なくとも第二次世界大戦前までは、コーラは普通の飲み物であった。コカ・コーラは誕生から既に半世紀以上を経た伝統的な飲み物として成功してはいたが、大衆的な炭酸飲料以上の存在ではなかった。 コーラが特別な存在となるきっかけを与えたのは日海軍による真珠湾攻撃であった。アメリカの参戦により米国内で物資統制が始まり、コーラに不可欠な砂糖が配給制となった。当時のコカコーラ社長ロバート・ウッドラフは開戦後すぐに「我々は軍服を着た全ての兵士が、どこで戦っていようと、また我が社にどれだけ負担がかかろうと、5セントの瓶入りコカ・コーラが買えるよう

  • リフレ政策って何?

    世界各地の世界金融危機発の世界同時不況は、明々白々たる総需要不足の不況。それに対応するのは、財政政策と金融政策が中心。資市場や労働市場の効率化を図る政策はこの総需要不足の解消には役立ちません*1。 で、日もそうですがアメリカや英国などでもデフレの危機もしくはその深化が予想されています。これを回避して低インフレ状態(最終的には1〜3%のレンジ内、ただしデフレからの脱却過程ではそのレンジ以上になってもかまわない)かつ低失業率にもっていくのが「リフレ政策」。リフレ派は日だとなぜかネットのジャーゴンになっているわけだけど 笑 ただ単にあたりまえの不況脱出政策の総称。目的(低インフレかつ低失業)のため採用される財政政策・金融政策のメニューは豊富。以下は拙著『経済論戦の読み方』で一覧あげたもの(書は残念ながらいま品切れ。また04年末当時のものなのでいまこれのリニューアル版を考えています)。 ○

    リフレ政策って何?
  • もうすぐ「将棋界で一番長い日」がやってくる - ハックルベリーに会いに行く

    ぼくは将棋は詳しくないのだが、名人戦だけは好きだ。特にA級順位戦が好きで、毎年3月に行われる俗に「将棋界で一番長い日」と言われる一日は、毎年楽しみにしている。 ここで簡単に将棋の名人戦のシステムを説明する。将棋の名人戦は5つのクラスに別れていて、上から順にA級、B級1組、B級2組、C級1組、C級2組となっている。まずプロ棋士になると、自動的に一番下のC級2組に配属される。各クラスでは、リーグ戦方式でそれぞれ対局を10局近く行い(局数はクラスによって違う)、上位数名に入ると上のクラスに上がることができ、下位数名に入ると下のランクに下がってしまう(昇格や降格の人数も各クラスによって違うが、2名か3名である)。そういう、サッカーのリーグ戦のような仕組みで運営されている。名人戦がサッカーリーグと違うのは、一番上のクラスであるA級で優勝した者が、そのまま名人となれるわけではないところだ。A級で優勝し

    bassai718
    bassai718 2009/02/12
    今年のA級最終戦、谷川浩司対鈴木大介戦は見逃せない。
  • エロ本主義を超えて

    非正規労働者の雇用問題の影響で最近下火になったものの、一時期「日の若者の意欲が減退している」という指摘が相次いでいた。 →消費社会における若者の労働意欲(http://benesse.jp/berd/center/open/berd/backnumber/2008_13/fea_uchida_01.html) 資主義社会ならぬエロ主義社会のもとでは、適切にエロが配分されることが社会が進歩する上で欠かせない。「努力し、成功を収めた者がモテて適切なエロを受け取ることができる」、そんな流れがあるからこそエロ主義社会は発展する。特に金銭的な価値感が否定されがちな日では、資主義ではなくエロ主義こそが戦後の経済成長を支えてきたと言っても過言ではない。だからこそヨーロッパのように「努力がエロにつながりがたいストイックな社会」を凌駕できたのだ。 しかし今、エロ主義社会が崩壊しつつある。動画

    エロ本主義を超えて
  • グ ッ と き た 名 言�ニコニコVIP2ch

    2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/01/23(金) 22:37:19.37 ID:XqnVNQXO0 可能性が低いってことは、ゼロじゃない 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/01/23(金) 22:40:22.63 ID:nzftdvcT0 ハードルが高ければ高いほどくぐりやすい 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/01/23(金) 22:40:47.99 ID:gaNXLQn20 諦めたら そこで試合終了だよ 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/01/23(金) 22:41:58.11 ID:pLHP2jMx0 あなたが死にたいと願って生きた今日は 昨日死んだ人が死ぬほど生きたいと願った明日 7 以下、名無しにかわりましてVI

  • リフレ派の敗走 - 池田信夫

    昔々あるところに、「リフレ派」という(自称)経済学者がいました。リフレーションというのは要するにインフレのことで、「インフレ派」というのは格好が悪いので、こういう名前にしたんだそうです。こんな奇妙な「派閥」が存在するのも日だけで、ガラパゴス経済学の典型です。 彼らの主張は「日銀がお札を刷ってインフレにすれば、日はデフレから脱却できる」というものです。このもとになった1998年のクルーグマン論文はなかなかよくできており、私も最初読んだときはなるほどと思ったものです。彼の論理は単純で 日の不況の原因は「貸し渋り」ではなく、投資需要が低くて自然利子率がマイナスになっていることだ。 名目金利をマイナスにすることはできないが、インフレを起こせば実質金利(名目金利-物価上昇率)はマイナスになる。 しかしゼロ金利では国債と貨幣は同じになるので、いくら貨幣を供給してもインフレにはならない。 中央銀行

    リフレ派の敗走 - 池田信夫
  • 1978年論ノート05

    ■星新一が新井素子の中に見出したものは、何だったのか 78年は、新井素子が格的に活躍を開始した年です。 右の写真は、この年に発売された新井素子の最初の単行です。 新井素子の登場と、その受け入れられ方というのは、現在から振り返ってみると時代の節目となる大きな事件でした。 当時の私はそんなことを思いもせずに、無邪気に同世代作家の書いた小説を読んで喜んでいましたが、今にして思うと、ここでもはっきりと何かが変わっていたのです。 新井素子はSF専門誌「奇想天外」の新人賞で佳作をとり、78年2月号でデビューしました。この号が発売されたのは77年12月のクリスマス頃だったと思いますから、デビューは正確には77年ということになります。同時に佳作をとってデビューした5人の中には山弘などもいます。 この時にSFファンの間で話題になったのは、同じ号に掲載された選考座談会の内容でした。選考委員は星新

    bassai718
    bassai718 2009/02/12
    座談会がおもしろい。新井素子はまだ読んでないな。
  • 人との出会いは新しい人生の可能性(話題リストつき) - インターネットの備忘録

    10代〜20代前半はものすごい人見知りでした。 理由や目的があればなんとかなるんだけど、 合コンとかなんかパーティ的なところで 「さあご歓談を」となるとからきし駄目で 焦って一方的にしゃべったり意味なく席を立ってみたり 早く時間よ過ぎろと願って時計を1分に1回のペースで見たり それはまあ辛いひとときを過ごしたものでした。 転職して営業みたいなことをやることになって、 仕事仲間に誘われて交流会みたいなものに参加しても 何をどう話せばいいのか分からず四苦八苦しながら なんでうまく話せないのかを考えて、どうしたら うまく話せるのかを探してみた結果、いくつかの法則が 出来てきたのでまとめます。 前提として、なんでここまでして他人と交流しようと思ったかを。 情報や仕事は人に乗ってやってくる 他力願とも言いますが、情報や仕事は 自分で見つけようとすると限度があって、 人が外から持ってきてくれるのです

    人との出会いは新しい人生の可能性(話題リストつき) - インターネットの備忘録
  • 不確定性を受け入れ突出した人材の力を引き出せるのが良い組織 - アンカテ

    見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること:ITpro この例のAsteriskのように、十分業務に使えるレベルのオープンソースソフトウエアは他にもたくさんあります。 システム構築に数億円の見積りを出しているベンダーで、「このシステムは大館市のような方法で820万円で構築することは絶対に不可能だ」と言い切れるベンダーはいないと思います。つまり、820万円のシステムが2億円で売られているケースは、たくさんあると思います。 では、その2億円と820万円の差はどこから生じるかと言えば、「組織の中にノウハウを蓄積するコスト」です。 意欲的な個人が自分の興味のある分野で趣味として一つのことを勉強するのと、組織が属人性を排除して、つまり、誰がやめても業務を継続できるような形でノウハウを継続的に保持することの間には、それくらいの違いがあります。 組織が責任を持って業務を引き

    不確定性を受け入れ突出した人材の力を引き出せるのが良い組織 - アンカテ
  • 生存権訴訟 「旅行の回数減らした」「480円の刺身が買えない」「子供の散髪は年数回」 : 痛いニュース(ノ∀`)

    生存権訴訟 「旅行の回数減らした」「480円の刺身が買えない」「子供の散髪は年数回」 1 名前: すずめちゃん(東京都):2009/02/11(水) 00:41:09.46 ID:xR/6Hp28 ?PLT 生活保護の老齢・母子加算廃止取り消しを府内の男女4人が求めている生存権訴訟で、原告の人尋問が9日、京都地裁(瀧華聡之裁判長)であった。地裁がいったん尋問申請を却下、原告側の抗議で実施に転じたもので、松島松太郎さん(83)=山科区=は「老齢加算廃止後、趣味旅行の回数を減らし、費も削った。ただべて寝るだけの生活では人格を認めていない」と窮状を訴えた。 松島さんは、これまで週1、2回スーパーで購入していた480円の刺し身を購入できなくなり、果物も100円のバナナしか買わなくなった加算廃止後の厳しい生活実態を吐露。友人旅行に誘われても断っているといい、「惨めな気持ちになる」と述べた。

    生存権訴訟 「旅行の回数減らした」「480円の刺身が買えない」「子供の散髪は年数回」 : 痛いニュース(ノ∀`)