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ブックマーク / k-tai.watch.impress.co.jp (237)

  • 本日の一品 あなたは飲める? 飲めない?20分で分かる「アルコール体質判定パッチ」

    アルコール体質判定パッチ 3枚セットになっている。友達と一緒に試してみよう。ただし異常が現れたらすぐに使用を中止すること 目下忘年会シーズンだ。年が明ければ新年会。アルコール摂取量が増える季節である。お酒が大好きな人はいいが、苦手な人も確実にいる。筆者の周りでも意外な人物が「一滴も飲めない」という。一見酒豪に見えてしまうのだが、確かに下戸なのだ。中には見かけから「飲めない」と主張しても信じてもらえない人もいるだろう。飲んで倒れてみせてからでは遅い。体質的にアルコールがダメなのだと証明するしかない。そこで役立ちそうなのが「アルコール体質判定パッチ」である。 「アルコール体質判定パッチ」は3枚セットの絆創膏状のシート。袋から取り出して腕の内側に貼り、20分ほど経ったら皮膚の色に注目しよう。アルコール類に強い人の皮膚は変化せず、弱い人は赤くなるのだ。その皮膚の変化をパッチの色インデックス部分と比

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    batta 2006/12/20
  • 本日の一品 大型ペットボトルでおしゃれにサーブ「ドリンク・ディスペンサー」

    楽しげなパッケージの雰囲気をかき消す「ドリンク・ディスペンサー」というネーミングがイマイチ 隠れた世界標準であるペットボトル・ドリンクの躍進は素晴らしいモノがある。昨今急激に増加しているのが1リットル未満の小さなペットボトル商品だが、これらは重量も比較的軽く、女性や子供が扱う場合にもそれほどの負担にはならない。しかし、ミネラルウォーターやお茶類、焼酎の割り材などでは、1.5リットルや2リットルという大型ペットボトルも多い。 大型のペットボトル・ドリンクは当然容量が多く、スーパーなどで安売りの目玉になることも少なくないので、気取る必要のない地域の集まり――PTAの会合や町内会、地域の音楽会や運動会の打ち上げなどでは登場の機会も多い。しかし、こうした地域の集まりには働き盛りの男性はなかなか参加しにくいのが現状。高齢者や女性や子供が自然と多くなるが、子供や高齢者の場合、2リットルのペットボトルは

  • 本日の一品壁面に痕をつけない、日の丸デザインの秀作「ニンジャピン」

    一見しただけでは普通の押しピンと区別はつかない 筆者は自宅マンションの壁面に図版や写真、ポスター等を貼り付けることが多い。どうしても普通の押しピンを使用すると、取り外したポスター等の下にたくさんの押しピンの丸い穴跡が残ってしまう。比較的強度の弱い白い石膏ボードなら、簡単な補修材や、時には細くよったティッシュペーパーなどを上手く押し込めば跡形は何とか隠れるモノだが、それもなかなか面倒だ。 そんな不便や面倒をほぼ解決してくれる優れモノの「画鋲」(押しピン)が「ニンジャピン」だ。ニンジャピンの最大の特徴は、ピン先の断面の形状なのだ。ごく普通の押しピンの断面は丸い形状をしており、金属のピン先はほぼ円錐形をしている。そのため、石膏ボードなどの壁面にピンを押し込むイメージは、柔らかい石膏ボード素材を大きく均等に押し広げるように丸い鉄棒が刺さっていく感覚だ。 ニンジャピンは、そのピン先の断面が「<」の形

  • スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」 遊べる度ダントツのデジカメ「Xacti DMX-HD1A」

    ■ 遊べる度ダントツのXacti DMX-HD1A 三洋電機のXacti DMX-HD1A。静止画も動画も撮影できるムービーデジカメで、動画はHD解像度を撮影できる。動画の記録フォーマットはMPEG4だ 友人とYouTubeの話で盛り上がった勢いで、 三洋電機のXacti を買った、のが約1カ月前。購入したのはXacti DMX-HD1Aである。 ていうか何かオモシロい動画を撮って、YouTubeにアップロードして遊ぼう!! という目的だったんスけど、正直、Xacti DMX-HD1Aの実用性は予想を大幅に上回った。動画に関しての画質や使い勝手も良く、さらに静止画に関しても意外なほど高画質(というか俺好みの画質)。付属品やオプション品も充実しており、SDメモリカードが激安化している今、コレはヒジョーにイイんじゃなかろうか、いやイイだろうコレは!! と感じた次第。 ちなみに、最近ジックリと使

  • 本日の一品 寒い日は「むし太郎」でホカホカ肉まんをつくろう!

    電子レンジ専用スチーマー「むし太郎」 街を行く人々の服装も一段と厚着になってきており、カフェに入ってもアイスコーヒーからホットコーヒーに切り替わりつつあるこの頃。商店街を歩けば決まって目を奪われてしまうのが肉まん・あんまんコーナー。道行く客が買い求めるたびに湯気が立ち上り、やわらかそうな肉まんが、あんまんが、カレーまんが、ピザまんが……!! 寒い季節恒例の光景だ。 スーパーでは家庭でも味わえるよう肉まんとあんまんのセットが売られているのだが、家庭で温めなおすには蒸し器か電子レンジだろう。しかし1つないしは2つを温めなおすために蒸し器をガスレンジにかけるのは大げさな気がしてならない。となれば、少量の水分とともにラップに包んで電子レンジに入ることになるのだが、どうも味気なさが気になる。そこで「むし太郎」の登場だ。 サイズは18.4×17.5cmで、重さは380g。直火やオーブン、グリルには使え

  • 本日の一品 釘要らずでお部屋の空間を有効活用! かもいフレンド スリーラック

    かもいフレンド スリーラック。材質はABS樹脂、天然ゴム、真鍮、スチール。重さは80gだが、耐荷重は4kg 「鴨居(かもい)」とは、ふすまや障子をはめ込む横木のこと。和風の建物なら必ず存在するパーツである。この鴨居の1cm程度の“でっぱり”はモノをぶら下げるのに便利な存在。毎回いちいちしまうのは面倒だから、雨の日の洗濯物の干し場所に困ったから、と何かにつけてちょいっとハンガーを掛けてしまうのだ。もしくは、釘や粘着式のフックを取り付けて小物をぶら下げたりもする。もし鴨居がなかったら不便極まりないだろう。そんな鴨居活用者に捧げたい一品、それが「かもいフレンド スリーラック」である。 「スリーラック」とは鴨居用のハンガー掛けである。20~50mm幅の鴨居をフックで挟み込んでネジで固定するため、釘などのように鴨居を傷つける心配がないうえに、好きなところへ簡単に移動できるというメリットがある。サイズ

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    batta 2006/11/20
  • 本日の一品 食べすぎ飲みすぎ運動不足でウエストがキツくなったあなたへ

    「ちょっとウエストがきつくなったら」という点がポイントの「お直しくん」 ハッと気がついたときにはもう遅い。増えるのはアッという間。でもそう簡単に戻っちゃくれないのがウエスト。これから冬を迎えるにあたり、洋服ダンスから冬物の衣料を取り出すわけだが、「果たして今年は入るのか!?」と心配している方(特に殿方)にお勧めしたいのがウエストアジャスター「お直しくん」なのだ。 ちょっとお腹を引っ込めればなんとかなる……そんなレベルなら「お直しくん」の存在が非常にありがたいものに感じるであろう。なにせ針や糸を一切使うことなく、止め金を利用してワンタッチでウエストサイズを約3cm拡張してくれるのだから。しかも生地のバリエーションがブラック、ライトグレー、ベージュ、チャコールグレー、ネイビーと5タイプが1セットになっているのだ。これなら大抵のスーツの色に合わせて選ぶことができる。ボタンホールにはめ込むだけのカ

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    batta 2006/11/14
  • スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」 バッファローのUSBワンセグチューナー“ちょいテレ”購入!

    ■ 俺とデジタル放送 2003年12月から始まった 地上デジタル放送 。そして2006年4月から始まった ワンセグ放送 。この両方に対してモヤモヤした思いをしていた俺は、ソレ関連の俺的初のハードウェアとなるバッファローDH-ONE/U2、通称“ ちょいテレ ”を購入した。 バッファローのUSBワンセグチューナー“ちょいテレ”ことDH-ONE/U2のパッケージと体。ウィンドウズPCでワンセグを視聴するために必要なものがひと揃いになっている。実勢価格は1万円程度 ところで、イロイロと思うんですよ、個人的に。例えば、現行のフツーのテレビ放送こと“アナログ放送”は、当に2011年の7月24日までに終了(停波)するのか!? テレビでは「2011年に地デジになります」とか「法令により地デジに」とか言ってはいる。が、アナログ放送とデジタル放送の違い、広く報じられているんだろーか? 女子アナだとかデジ

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    batta 2006/11/09
  • 本日の一品 言えないことが言えちゃうマイク「THE・モザイクショー」

    これが「THE・モザイクショー」。一風どころかかなり変わったマイクだ 偶然見てしまった友人の隠し事、つい聞いてしまった上司のアノ秘密。そんな他人の秘密を自分が知っていたらどうする? 誰にも言わない? いや、言いたくても言えないってのが真実だろう。 イソップ寓話では穴に向かってしゃべればよかったが、現代においてそんなものはない。しいてあるといえば「酒の席」。自分も相手も酔った勢いならなんでも言えそうな雰囲気。だが、後から話したのがバレる可能性も大きい。 という訳で今回は、そんな「しゃべりたい! でもしゃべれない!」といった悩みを解決する一品、「THE・モザイクショー」を紹介する。 「THE・モザイクショー」は、ボイスチェンジャー機能が搭載されたマイクで、自分だと気づかれずに堂々と「発言」することが可能となるもの。音声は甲高い声から野太い声まで、手軽に声の高低を調整できるほか、合成音風に変化す

  • 本日の一品 大量のリモコンをすっきり整理「リモコンスタンド」

    リモコンスタンド体。スチール製でずっしり重い 背面。リモコンのほか、ペンなどを立てることもできる たくさんあるリモコンをまとめようと学習リモコンを買ってはみたものの、イマイチ使い勝手がよろしくなく、いつの間にか放置プレイ状態。あるいは、どうしても学習できないボタンがあって、結局個別のリモコンと併用中。理由や経緯はともあれ、リモコンを1台にまとめることに失敗し、結局これまでと同じように何台ものリモコンを併用せざるを得なくなっている方は多いだろう。筆者もその一人だ。 さて、今回紹介するのは、そんなリモコンてんこ盛りの人々に贈る「リモコンスタンド」である。合計4つのリモコンを搭載できるほか、収まりきらないリモコンは背面に立てることもできる。つまるところ、5つのリモコンを仮置きできるという製品なのである。 体上部には取っ手がついており、まるごと持ち運ぶこともできる。ふだんは卓に置いておき、邪

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    batta 2006/11/02
  • 本日の一品 電器製品にタイマー機能をつける「24時間プログラムタイマー」

    製品正面。円になっている青い駒の集まりでタイマーを設定する 今回紹介する一品は「24時間プログラムタイマー」。その名の通り電気器具のスイッチを自動でオンオフできる便利なタイマーだ。コンセントに製品を挿して、その上に電気器具の電源を挿すだけでOKだ。 製品には円型のタイマーがあり、これが24時間かけて一周するのだが、円型のタイマーには96(24×4)の駒があり、この駒を押し下げることで、押し下げた時間にはスイッチが入る。つまり24時間以内なら15分刻みで何度でも電源のオンオフの予約ができるスグレモノなのだ。 例えばパソコンでは、数時間後にビデオのエンコーディングが終わるとかで、寝る前に数時間後に電源が落ちるように(もちろんその場合はOS側でも数時間後にシャットダウンするようにしなければならないけれど)設定しておくとか、またその逆におきる10分前くらいを目処にパソコンの電源がつくようにして

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    batta 2006/09/30
  • 本日の一品 ヘッドホンアンプもポータブル!「Emmeline SR-71」

    Ray Samuels Audio 「Emmeline SR-71」 ステレオミニだけのシンプルな仕様 自宅でヘッドホンを使用して“音質にこだわった”楽しみ方をする場合、アンプにヘッドホンを接続する以外に「ヘッドホンアンプ」を使用するという方法がある。文字通りヘッドホン専用に設計されたアンプで、CDプレーヤーなどの再生機器と接続して利用する。 今回紹介するのは、ヘッドホンアンプを小型化し、電池駆動で持ち運べるようにした「ポータブルヘッドホンアンプ」だ。ポータブルヘッドホンアンプの多くはiPodなどのデジタルオーディオプレーヤーでの利用を想定しており、入出力はステレオミニプラグが中心で電池駆動の製品が多い。このジャンルの製品はメジャーとは言い難く、店頭で購入できる製品はごくわずかな種類だけに限られるのが現状だ。 今回はアメリカの通信販売サイトで、Ray Samuels Audioの「Emme

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    batta 2006/09/07
  • スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」 ちょいとイイすよ、ReMOTE SL

    ■ ちょいとイイすよ、ReMOTE 速いパソコンちゃんで安定度の高いソフトウェアシンセサイザをイジレる時代。以前ではちょいと無理だったDAWにおける多数プラグイン同時使用もオーケーであり、いい時代ですな 最近、少々マジメにDTMというかDAWソフトウェアに取り組んでおりまして。 Cubase 使ったり、時には Reason イジったり。アレコレやってる俺なり。 数年前と比べると、DTM環境がずいぶん向上したように感じる。総じてPCのパフォーマンス向上に起因するが、ホレ最近のPCって比較的安価でも高めスペックのモン買えるっしょ。パワフルなCPUにたっぷりのメモリに余裕のHDD。それからサウンド方面ソフトウェアやドライバも、安定性の高いものが多くなった……というかヘンなのが少なくなって使いやすくなったという感触。 そういうご時世にDAWソフトなんかイジると、多数のプラグインソフトなんかを使うよ

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    batta 2006/09/04
  • 本日の一品 夏のイエ蚊に殺虫マシーン「電撃殺虫ラケット」

    パッケージは雷光をあしらった勇ましいデザイン。ラケットは黒と黄色のハザードカラー 気温が上がり空気は湿り気を帯び、草が繁茂する夏。で、どうなるかというと、虫が増えるわけだ。ジェット噴射で豪快にやっつける殺虫剤が売れているようだが、気軽にスプレーできないシチュエーションもある。デスクの上にはマグカップ、むき出しのCD-Rなどなど。あまり殺虫スプレーに触れてもらいたくない物があれこれ置いてあったり、そもそもエアコンが効いていて窓を開けたくない、窓がはめ殺しで開けられないなどなど、換気ができないオフィス空間ではおいそれとシューシューできない事情がある。 そんな時にニクいあいつらがぶんぶんしていると、イライラして作業効率も低下するってもんだ。今すぐやっつけたい、でも目の前に仕事が。ああ、あいつあんなところに。やっつけてやる! パチン! あっ! 逃げた! 企画書を作ってんのに、次の一行のアイデアが虫

  • スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」 買って良かった〜! 「BOSE Micro Music Monitor(M3)」

    BOSE「Micro Music Monitor」。新開発の低音再生技術「ハイパーレゾネーター」を搭載したスピーカー。その名称の通り、小型ながら“モニター” スピーカーなのだ。店頭価格は5万円程度 2005年の12月1日にBOSEが発表した、Micro Music Monitorという名の小型スピーカー。拙者のブログ記事でも触れたが、こりゃ絶対買うでしょというモードで予約し、発売日に購入することができた。 なぜ「絶対買う」と思ったのかと言えば、例えばAV Watchのニュース記事を読むと「M3の低音再生能力の高さに驚かされるデモとなった」とか書いてあるわけですよ。他の媒体のニュースやレポートを読んでも、みんな「驚く」とか「非常に高品位」とか書いてるんですな。また、発表会に行った人はみんなスで「あれは凄い」と言うのだ。 一瞬「そんなにイイのかなぁ」と逆に疑いたくなったりもしたが、でも誰もが総

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    batta 2006/07/12
  • スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」 マグライトを白色LED化するパーツを使ってみた

    スタパ齋藤 1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。フォトエッセイのスタパデイズをAlt-R(http://www.alt-r.com/)にて連載中。 わしのマグライトコレクションの一部……ってコレクションかよ>俺!! 時々実用しております。ていうかそんなコトどうでもいいから、みんなもこの美しいハードウェアことマグライトを集めよう!! そしてマグライトを全身に装着して行動するマグライト人間になってしまえ!! 自作PCのメンテ時に愛用していたLEDハンドライトが壊れた。白色LEDと冷陰極線管と

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    batta 2006/07/07
  • スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」 ヒジョーに楽しい! AKAI professionalのMPC1000-BK

    ■ 「MPC2500 → MPC1000-BK」とした拙者 AKAI professional MPC1000-BK。MPC1000に新OSが搭載されて増設メモリが付属になっているモデル、てな感じ。MPCシリーズの中で最も小型でヒジョーにカワイイと言えよう 2006年初頭に AKAI professional の MPC2500 を 購入 し、ポチポチと使っていた俺。 MPC2500は、いわゆる……ん!? 何だろコレ? MIDI鍵盤としてパッドを搭載したシーケンサーにサンプラーが内蔵された電子楽器、と言えばいいのだろうか? ソチラ方面の方には“MPC”で通じる音楽機材だが、とにかくそのMPCシリーズのわりと新しい機種であるMPC2500をイジって楽しんでいた。が、もっと良さそうなMPCを 見てしまった 。 MPC1000-BK である。 MPC1000-BKは2005年末に発売された最も新

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    batta 2006/07/07
  • スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」 CENTURYのドライブドアテラボックスIIを買いました

    CENTURYドライブドアテラボックスII。4台までの3.5インチHDDを収納できるケースで、PCとの接続はUSB2.0。それぞれのHDDを個別に認識させることも、複数のHDDをひとつのHDDとして認識させることもできる ここしばらくの間、俺のストレージ環境が微妙に微妙に変わってきた。ゆえ、以前は感じなかった少々のストレスが発生した。ので、アレコレ考えた上、CENTURYのドライブドアテラボックスIIという製品を購入・使用した。ら、コレがサクッと解消できた。てなわけで今回は、そんな拙者的ストレージ事情をレポートしてみたい。 最近の拙者は複数台のPCを併用中。仕事場で使うメインPCとしての自作デスクトップ機、サウンド関連を一手に引き受けるデスクトップリプレイスメントノートのDELL Inspiron 9300、モバイル汎用のソニーVAIO typeT、それから時々屋外用デジカメ母艦として使う

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    batta 2006/06/20
  • 本日の一品 オヤジに口臭を自覚させるひとつの試み

    面と向かって人に伝えにくいことは数あれど、その中で最たるものは「口臭」に関することではないか。「髪に寝癖がついてますよ」――これは言える。「口元にごはんつぶがついてます」――これも言える。でも「あなた、口が臭いですよ」はちょっと言えない。相手が上司であればまず絶望的だ。そのせいか、口が臭い人に出会うと、人は無意識に数歩後ずさるという行動をもって和を成す。 なぜ口臭について人に指摘しにくいか。それは歯磨き習慣の怠りなど、相手の生活習慣の乱れを指摘する行為に他ならないからだ。髪型の乱れやごはんつぶの付着など、日常のうっかりミスとは少々次元が異なる。人の根幹たる生活習慣の乱れについて、部下からズバリ指摘されたらどう思うか? いつも酒の席では無礼講を許してくれる心の広い上司であろうと、コトがコトだけに、どんな方向に飛び火するかわからない。 かといってこの問題をスルーし続けていても、精神的にストレス

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    batta 2006/06/09
  • 本日の一品 スライド収納にこだわりを感じるSDカードリーダー

    以前、SDカードとminiSDカードの両方を読み書きできるカードリーダーとして「USB2-SD」という製品を紹介した。「10種類以上のメディアにも対応」か「1つのメディアにだけ対応」という昨今のカードリーダーの流れの中にあって、SDカード・miniSDカードの2種類にのみ特化した、コンパクトサイズのカードリーダーであった。 今回紹介する「PRD-SDMN3」は、これとほぼ同等の機能を備えた、SD/miniSDカード対応のカードリーダーである。製品の大きな特徴は、USB端子が体内にスライド収納できる機構を備えていることだ。キャップの紛失を心配することなく、カバンやポケットの中に手軽に放り込んでおけるのが、製品の大きなメリットである。 USB端子の損傷を防止するためにどんな機構を設けるか? キャップの紛失防止のためにはどうすればよいか? という問題は、カードリーダーに限らず、USBメモリ

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    batta 2006/05/17