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ブックマーク / www.d-department.com (10)

  • Long Life Plastic Project 2021 nagaoka kenmei plastics 2

    Plastic Products can be lifelong companions if you care for them. (プラスチック製品であっても一生モノになり得ます。あなたが大切にすればね。) 僕はプラスチックの経年変化が昔から好きでした。田宗一郎がスーパーカブの風除けに取り入れた時など、未来を感じる素材としてみんなが注目しました。やがて原材料の入手や製造し易さなどから鉄や陶器、主にガラスに代わってその活躍は一気に広がる一方で「使い捨て」の代名詞になってしまいました。プラスチックはその丈夫さから、過酷な環境で働き、その汚れや傷は僕には茶道の茶の湯にある「景色」という経年変化に見えます。このプロジェクトは、プラスチックもそんな経年変化により、個性ある景色を手に入れた一生モノになり得ると考え、賛同する皆さんと毎年、このマグを持ち寄って交流するプロジェクト。プラスチックは捨てな

    Long Life Plastic Project 2021 nagaoka kenmei plastics 2
  • d&RE WEAR

    シミや色あせなどで着られなくなってしまったお気に入りの服を、染め替えて、よみがえらせるプロジェクト「d&RE WEAR(ディ アンド リウェア)」。 年2回(SPRING/SUMMER、AUTUMN/WINTER)は、その季節だけの「シーズンカラー」と定番「黒」「紺」の3色から染め色が選べます。 そのほかにも、天然染料や個性豊かな染色技法をセレクトした特別染めも行っています。

    d&RE WEAR
  • DBK オイルヒーター

    20年くらい前にリサイクル屋で見つけてから、ずっと使っています。そして、最近の2019年末に一台新品で購入。ほぼ、モデルチェンジもなく、古いものと併用できています。 ずっとデザインをほぼ変えずに新品を現代に製造し続けられるのは、これ以上の機能の変更が必要ないということだと思っています。ロングライフデザインな家電は、なかなか存在しませんが、アイロンや扇風機など、単機能なものは、ロングライフになりえます。このオイルヒーターもその一つでしょう。 あなたが流行をどんどん取り入れる生活者ではないなら、一生使い続けられる質と機能を併せ持った名作を生活に揃えていくでしょう。暖房器具にも流行や即効性などがありますが、ゆったり焦らずじわっと暮らすには、エアコンや石油ストーブなんかも良いでしょうが、僕はすぐには暖かくなりませんが、生活の風景としてオイルヒーターの機能「圧倒的に空気を汚さない」「乾燥させない」が

    DBK オイルヒーター
    batta
    batta 2020/11/25
  • マルニ60+のコンビネーション

    マルニ60の新しいスタイル「コンビネーション」は、後からシェルフを足したり、組み合わせを変えて、その時々の暮らし方に合わせて使い続けられるシェルフです。まず1つ、部屋に置いてみれば、新しい景色が見えてきます。

    マルニ60+のコンビネーション
  • 深澤直人著 『ふつう』 発刊によせて

    民藝もサステナブルも、 そして、ロングライフデザインも、 ひとことで言えば“ふつう”です。 デザインが大好きな人なら記憶に残っていると思います。 深澤直人というデザイナーの出現(笑)を。僕もそんな一人でした。 デザイン関係者の注目の一つ、アメリカのデザイン事務所「IDEO」。その日法人が立ち上がるということ、そして、代表者であるデザイナーの深澤直人さんに、日中が注目した頃がありました。その後、日デザインコミッティーや無印良品、武蔵野美術大学など、活動の範囲をさまざまに広げていく深澤さん。そんな初期の頃に、dは「VISION'D VOICE」というクリエイターのインタビューCD(現在もiTunes Storeでダウンロードして聴けます)を企画し、注目のさなかにいる深澤さんにお願いし、僕がインタビュアーとしていろんな質問をしていく中で、また、デザイン誌『アイデア』特別号としてD&DEPA

    深澤直人著 『ふつう』 発刊によせて
  • いろいろなスタイルに合わせる LAUAN TABLE

    自宅で仕事事もできる、空間をちょっと贅沢に使うラウンド型のテーブルが欲しい。飲の現場で事がおいしくなる、ぴったりサイズのテーブルが欲しい。そんな「欲しい」が形になった、D&DEPARTMENTオリジナル家具、LAUAN(ラワン)シリーズのテーブルです。

    いろいろなスタイルに合わせる LAUAN TABLE
  • 2 原点に戻る

    さて、日記が再スタートしたわけですが、前からずっとやっている自分の有料メルマガ「もうひとつのデザイン」と「何が違うのですか?」と聞かれてしまい、答えます。笑 メルマガの方は自分で撮影した写真をもとにタイトルでもある「もうひとつのデザイン」について書いています。もちろん、内容が重なることもあるかもしれませんが、多分、ほとんどないでしょう。ここには、スタッフに向けたdのことを中心に書いていきます。なぜ、あの商品を選んだのか、とか、創業時はあれはどうなっていたのか、などなどです。にもなり出版した「ナガオカ日記」ですが、初めからなかなか会って話したりする時間がなくなってきたスタッフに、自分の店や外での気づき、発見、考えなどを共有したくて書き始めたもので、ここでは、それを再開ということです。で、ですが、先週メルマガに、これからのD&DEPARTMENT のことを書きました。今日はそれをコピペします

    batta
    batta 2018/06/08
    [design][interior][work]
  • LAUAN TABLE ROUND | D&DEPARTMENT

    LAUAN SHELVESと同じラワンを使ったシリーズとして生まれた、ラウンド型のテーブル。オフィスでも自宅でも”囲んで”使う、D&DEPARTMENT PROJECTがプロデュースしたオリジナルテーブルです。 丸テーブルの華やかさを自宅やオフィスに。 丸テーブルは四角いテーブルに比べて、機能がゆるやかで、だからこその贅沢さがあります。マイナスに言うと場所を取り、機能に徹しない緩い感じがあります。 だからこそ、オフィスに丸いテーブルがあると、どこかゆとりある気持ちになります。 狭いリビングでもあえて丸いこのテーブルを入れてみる。すると、いかに部屋やオフィスを構成する家具が四角い機能重視であるかが、わかります。 狭いながら丸いテーブルをみんなで囲む。ペンダントライトと組み合わせたら、仕事も楽しくなる団欒ができあがります。 ナガオカケンメイ

    LAUAN TABLE ROUND | D&DEPARTMENT
  • さて、ナガオカをどう舵をとる? - D&DEPARTMENT PROJECT

    最近、老後の恐怖で立ち止まる。若い頃から自分は焦り性だと思ってきたけれど、さすがに老後が現実として少し見えてくると、その実態のない焦りも、その姿が少しみえてくる。現在45歳。 18歳から22歳は不動産のチラシをつくる印刷会社の企画室にいた。22歳から24歳くらいまでは、原宿にあるデザイン会社にいた。24歳から26歳までは名古屋市名東区の喫茶店の厨房でコックをやっていた。26歳から30歳は東京のデザイン会社にいた。30歳から33歳までは自分でデザイン会社を立ち上げて、33歳からD&DEPARTMENTを立ち上げて、今、45歳。この先が笑える程に見えない。見えないというよりは、「いつもなら未来予想図が大好きな自分がそれを描こうとしない」のだ。 上に書いた人生の「仕事絵」の隙間で、そばで言うつなぎのような仕事をたくさんした。会社に属さない時間。ゲームセンターにあるようなアーケードケームの企画を毎

    batta
    batta 2010/09/27
  • D&DEPARTMENT

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