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ブックマーク / cgworld.jp (16)

  • え?! これ手塗りじゃないの?! David Lettier氏がBlenderで構築したアナログ風シェーディングが話題

    リプライには「どうやってるの?」といった趣旨の質問も多いが、Lettier氏は「Paid course coming soon.(有料コースを準備中です)」と回答しており、その構造はまだ明らかにされていない。 参考資料として、Lettier氏が3月にYouTubeにアップしたこちらの動画では、シェーダーノードを用いてスケッチ風のトゥーンシェーディングをつくっている。 また、Lettier氏はGitHubでツールやチュートリアルも公開している。2019年に公開された「3D Game Shaders For Beginners」は3Dゲームに対してSSAO(Screen-Space Ambient Occlusion、ポスト処理によるアンビエント・オクルージョンの近似効果)や被写界深度、ライティング、ノーマルマップなどを実装するためのドキュメント。17,000超のスターと1,300のフォークを

    え?! これ手塗りじゃないの?! David Lettier氏がBlenderで構築したアナログ風シェーディングが話題
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    batta 2024/06/05
  • VFXアナトミー 映画『ゴジラ-1.0』 白組 調布スタジオがこれまで培ってきたVFX技術の集大成

    VFXの制作工程の秘訣について、山崎氏は「とにかく早い段階でまず1周、全部のカットをつくりきるようにしています。カット制作が1周したら、2周3周と重ねていって、トライ&エラーをくり返してクオリティを上げていきます。カット制作中の目標は、クオリティの最低ラインを上げていくことです。出来の悪いカットがひとつあるだけでも記憶に残ってしまうので」と語った。 さらにチームとしてクオリティを上げるために、山崎氏は自立的組織を目指しているという。「クリエイターたちが勝手に良いものをつくってもってくるので、あとはディレクターが広い視野でコントロールすれば作品として仕上がります。クリエイターたちのつくるものを見ると、まだまだすごいことができると感じますね」(山崎氏)。 チームマネジメントの極意 作のVFXを担う白組調布スタジオは、山崎氏を含め、ディレクター・コンポジター・モデラー全てのスタッフが声の届く、

    VFXアナトミー 映画『ゴジラ-1.0』 白組 調布スタジオがこれまで培ってきたVFX技術の集大成
  • AI生成画像で世界最高峰の写真コンテストを受賞した孤高のアーティスト。写真界の異端児に独占インタビュー

    TOP ニュース AI生成画像で世界最高峰の写真コンテストを受賞した孤高のアーティスト。写真界の異端児に独占インタビュー 世界最高峰の写真コンテスト・Sony World Photography AwardsにてAI生成された画像が入賞しセンセーショナルな話題となった。 作者であるボリス・エルダグセン氏はAIに対しての理解が甘い写真業界に一石を投じたかったと語り受賞を辞退した。受賞後に「自分は生意気な猿だった」と揶揄した同氏は何をこの一件で世間に伝えたかったのか。CGWORLDが作者に独占インタビューを行った。 写真の専門家たちもAIだと見抜けなかったボリス氏の受賞作 『Pseudomnesia: The Electrician(訳‐偽りの記憶: 電気屋)』 CGWORLD編集部(以下CGW): この度、話題となった作品 「Pseudomnesia: The Electrician」につい

    AI生成画像で世界最高峰の写真コンテストを受賞した孤高のアーティスト。写真界の異端児に独占インタビュー
  • 新・海外で働く日本人アーティスト:『スター・ウォーズ』を追い海を渡ったラガーマン 第30回:島田竜幸/Shimada Tatsuyuki(Sony Pictures Imageworks / Animator) | 連載 | CGWORLD.jp

    TOP 連載 新・海外で働く日人アーティスト 『スター・ウォーズ』を追い海を渡ったラガーマン 第30回:島田竜幸/Shimada Tatsuyuki(Sony Pictures Imageworks / Animator) 2018/12/11 新・海外で働く日人アーティスト 『スター・ウォーズ』を追い海を渡ったラガーマン 第30回:島田竜幸/Shimada Tatsuyuki(Sony Pictures Imageworks / Animator) 今回はカナダのバンクーバーからお届けしよう。『スター・ウォーズ』シリーズが大好きで、プロジェクトを追いかけて台湾へ飛びキャリアを積み、それからバンクーバーで働くことになったという島田竜幸氏は「目指すものや目標が明確であることが大切」と語る。そんな島田氏に、お話を伺った。 TEXT_鍋 潤太郎 / Jyuntaro Nabe ハリウッドを拠

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    batta 2018/12/11
  • 仕事の合間にクロッキー。プロになっても勉強し続ける人の力になりたい

    画家として活動する一方で、四半世紀にわたり多くの人たちにデッサンやクロッキーを教えてきた高見政良氏。同氏が2000年に開設したSTUDIO・t23は、芸術・美術大学の受験用デッサンではなく、アニメーター漫画家、3DCGアーティストなどの仕事に役立つ、基礎画力向上のためのデッサンとクロッキーを教えている。そこでは、プロを目指す学生と、既に仕事をしているプロが、肩を並べて画力向上に励んでいる。なぜ、プロになってまでデッサンやクロッキーを続けるのか、続けることで何が得られるのか、高見氏に話を聞いた。 TEXT_尾形美幸 / Miyuki Ogata(CGWORLD) PHOTO_弘田 充 / Mitsuru Hirota 受験用デッサンが上手くても、基礎画力が高いとは限らない CGWORLD(以下、C):手はじめに、デッサンやクロッキーを教えるようになった経緯を話していただけますか? 高見政良

    仕事の合間にクロッキー。プロになっても勉強し続ける人の力になりたい
  • サブリメイションは、なぜMODOとLightWaveを使うのか?(前編)

    2018年3月末、MODO JAPANグループは、MODO 12 日語版のリリースを発表した。LightWaveから派生したMODOは、開発当初モデリング機能から先行してリリースされたが、現在はCG映像制作に必要な全機能を備えている。MODO 12シリーズでは、プロシージャルモデリングの強化、アニメーション機能の改善などがなされているという。そんなMODOとLightWaveを愛用し、数多くのアニメCGをつくってきたサブリメイションの小石川 淳氏と塚倫基氏に、両ソフトを使い続ける理由をたずねた。 TEXT_尾形美幸 / Miyuki Ogata(CGWORLD) PHOTO_弘田 充 / Mitsuru Hirota 複雑なモデルを、より少ない手数でつくるため、MODOを導入 CGWORLD(以下、C):ここ最近、アニメCGの制作会社がMODOを導入するケースが増えてきたように感じるの

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    batta 2018/04/16
  • 第3回「CGWORLD AWARDS」の大賞ならびに各部門の最優秀賞を発表! 第3回の大賞に選ばれたのは......!?

    TOP 特集 第3回「CGWORLD AWARDS」の大賞ならびに各部門の最優秀賞を発表! 第3回の大賞に選ばれたのは......!? 2017/12/28 第3回「CGWORLD AWARDS」の大賞ならびに各部門の最優秀賞を発表! 第3回の大賞に選ばれたのは......!? CG・VFXをはじめとする日のデジタルコンテンツ業界で活躍された方々をCGWORLD編集部の独自視点で選出し、その中から大賞を決める『CGWORLD AWARDS』。 第3回となる今年度の各賞をいよいよ発表させていただきます。 CGWORLD AWARDSノミネートはこちら CGWORLD AWARDS 大賞 大賞: ヤオヨロズ 受賞理由: 2017年1月10日(火)から放送されたTVシリーズ『けものフレンズ』は、社会的現象を呼び起こしました。表現技法としては決してハイエンド、最先端とは言えませんが、キャラクター

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    batta 2017/12/29
  • TVアニメ『宝石の国』制作秘話~リアルな質感のウェントリコスス&針状結晶のルチル&特徴的なハイライトのモルガナイト篇~

    2017/10/28 TVアニメ『宝石の国』制作秘話~リアルな質感のウェントリコスス&針状結晶のルチル&特徴的なハイライトのモルガナイト篇~ 市川春子原作のコミックが、フルCGにより待望のTVアニメ化された『宝石の国』。これまで多くのアニメCGを手がけてきたオレンジが元請けとして初めて世に出す作品であり、宝石の質感をもった髪、様々な手法を採り入れたキャラクターアニメーション、VFX的な要素を用いたエフェクト、手描きの美術を再現したCG背景など、多くの挑戦を行なっている。CGWORLD.jpではTV放送に合わせ、制作現場における試行錯誤やスタッフの想いを数回にわたり紹介していく。 最終回となる今回はスペシャル版として、ウェントリコスス(カタツムリ&なめくじ)、ルチル、モルガナイトの3キャラクターの質感について、それぞれ動画と共に解説する。 ※記事は月刊「CGWORLD + digital

    TVアニメ『宝石の国』制作秘話~リアルな質感のウェントリコスス&針状結晶のルチル&特徴的なハイライトのモルガナイト篇~
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    batta 2017/11/01
  • TVアニメ『宝石の国』制作秘話~現実の宝石と原作のイメージの間で質感を模索した輝く、ダイヤモンド篇~

    2017/10/20 TVアニメ『宝石の国』制作秘話~現実の宝石と原作のイメージの間で質感を模索した輝く、ダイヤモンド篇~ 市川春子原作のコミックが、フルCGにより待望のTVアニメ化された『宝石の国』。これまで多くのアニメCGを手がけてきたオレンジが元請けとして初めて世に出す作品であり、宝石の質感をもった髪、様々な手法を採り入れたキャラクターアニメーション、VFX的な要素を用いたエフェクト、手描きの美術を再現したCG背景など、多くの挑戦を行なっている。CGWORLD.jpではTV放送に合わせ、制作現場における試行錯誤やスタッフの想いを数回にわたり紹介していく。 3回目となる今回は、登場するキャラクターの中でも特に多くのパターンが作成され試行錯誤の末にたどり着いた、ダイヤモンドの髪の質感について解説する。 ※記事は月刊「CGWORLD + digital video」vol. 231(20

    TVアニメ『宝石の国』制作秘話~現実の宝石と原作のイメージの間で質感を模索した輝く、ダイヤモンド篇~
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    batta 2017/10/23
  • TVアニメ『宝石の国』制作秘話~サラサラの髪を目指したシンシャ篇~

    市川春子原作のコミックが、フルCGにより待望のTVアニメ化された『宝石の国』。これまで多くのアニメCGを手がけてきたオレンジが元請けとして初めて世に出す作品であり、宝石の質感をもった髪、様々な手法を採り入れたキャラクターアニメーション、VFX的な要素を用いたエフェクト、手描きの美術を再現したCG背景など、多くの挑戦を行なっている。CGWORLD.jpではTV放送に合わせ、制作現場における試行錯誤やスタッフの想いを数回にわたり紹介していく。 今回は、作のもうひとりの主人公とも言えるシンシャの髪の質感について、動画と共に解説する。 ※記事は月刊「CGWORLD + digital video」vol. 231(2017年11月号)からの転載に加筆をしています TEXT_佐藤平夥 / Hyoka Sato EDIT_斉藤美絵 / Mie Saito(CGWORLD)、山田桃子 / Momok

    TVアニメ『宝石の国』制作秘話~サラサラの髪を目指したシンシャ篇~
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    batta 2017/10/17
  • TVアニメ『宝石の国』制作秘話~フォスを例に紐解く宝石の髪の質感づくり篇~

    市川春子原作のコミックが、フルCGにより待望のTVアニメ化された『宝石の国』。これまで多くのアニメCGを手がけてきたオレンジが元請けとして初めて世に出す作品であり、宝石の質感をもった髪、様々な手法を採り入れたキャラクターアニメーション、VFX的な要素を用いたエフェクト、手描きの美術を再現したCG背景など、多くの挑戦を行なっている。CGWORLD.jpではTV放送に合わせ、制作現場における試行錯誤やスタッフの想いを数回にわたり紹介していく。 今回は、10月7日(土)のTV放送開始に向け、CGでしかできない表現を探求し、怯むことなく大胆に選択した美しき宝石たちの煌めく質感について、フォスを例に解説する。 ※記事は月刊「CGWORLD + digital video」vol. 231(2017年11月号)からの転載となります TEXT_佐藤平夥 EDIT_斉藤美絵 / Mie Saito(CG

    TVアニメ『宝石の国』制作秘話~フォスを例に紐解く宝石の髪の質感づくり篇~
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    batta 2017/10/17
  • KLab Creative Fes'16静止画部門グランプリ作品メイキング>>リアルタイムPBRでオリジナルキャラを表現

    2017/02/15 KLab Creative Fes'16静止画部門グランプリ作品メイキング>>リアルタイムPBRでオリジナルキャラを表現 KLab Creative Fes(以降、KCF)は、モバイルオンラインゲーム会社のKLabが実施する学生向け3DCGデザイナーズコンテストだ。2015年開催の第1回目から審査員を務めてきた北田栄二氏(ModelingCafe 取締役)は、昨年のKCF16 をふり返り「第1回目よりもレベルが上がった」と語った。記事では、そんなKCF16で静止画部門グランプリを獲得したクレメンス・ベルガー(Clemens Berger)氏の作品『ARIES - Flower of the Battlefield』のメイキングをお届けする。既にKCF17の公式サイトもオープンしており、エントリー受付は始まっている。ただし受付締切は6月30日(金)23:59となってお

    KLab Creative Fes'16静止画部門グランプリ作品メイキング>>リアルタイムPBRでオリジナルキャラを表現
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    batta 2017/02/23
  • 『君の名は。』の世界に散りばめられた、3DCG素材を活かした新たな表現の探求

    8月26日(金)の公開直後から快進撃を続け、現在も大ヒット上映中の、日が誇る新進気鋭のアニメーション監督・新海 誠が描き出す青春活劇『君の名は。』。「新海らしい」という言葉まで生まれているほど緻密に描かれた美しい背景は代名詞ともいえる。 記事では、3Dレイアウトやシミュレーション、美術素材を使ったカメラワークなど、気づかないような些細なところも含めて多用された3DCG制作の現場を垣間見る。 ※記事は月刊「CGWORLD + digital video」vol. 218(2016年10月号)からの転載となります ※書籍『アニメCGの現場 2017』では、巻頭特集として『君の名は。』のメイキングを誌掲載時の3倍のボリュームで再レイアウトして収録しています TEXT_大河原浩一(ビットプランクス) EDIT_斉藤美絵 / Mie Saito(CGWORLD)、山田桃子 / Momoko

    『君の名は。』の世界に散りばめられた、3DCG素材を活かした新たな表現の探求
  • IMAX 3Dに対抗する新たな上映システムが世界中で続々と登場! 今、劇的に変わりつつある映画館

    2016/01/22 IMAX 3Dに対抗する新たな上映システムが世界中で続々と登場! 今、劇的に変わりつつある映画館 はじめに TEXT_大口孝之 / Takayuki Oguchi 現在、ネット配信やホームシアターの普及により、映画館に行く人が減りつつある。実際、米The Hollywood Reporter誌が2015年3月13日に報じた調査によると、25~39歳の観客層におけるチケットの売り上げ枚数は、2012年には990万枚あったものの、2014年は710万枚まで減少していたということである。わずか2年で30%も減ってしまったのだ。 実はこういった現象は初めてではない。ラジオが登場した1920年代やテレビが急速に普及した1950年代にも起こっている。その結果、映画産業側が対抗措置として、1920年代にはムービーパレスと呼ばれる豪華絢爛な劇場を建設したり、大型フィルムや2色カラーな

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  • VFXアナトミー 映画『バクマン。』(VFX制作:ピクチャーエレメントほか)

    人気コミックスの「バクマン。」を基に、 漫画原作映画の新たな表現に挑む。 ※記事は月刊「CGWORLD + digital video」vol. 207(2015年11月号)からの転載記事になります プロダクションそれぞれの持ち味を活かした映像制作 今回のVFXアナトミーは、映画『バクマン。』のVFXメイキングを紹介する。作は高校生漫画家、真城最高(佐藤健)と高木秋人(神木隆之介)のコンビが週刊少年ジャンプの連載をめぐり切磋琢磨する物語だ。これまでアニメ化もされている漫画作品の実写映画化ということで、映像化のハードルがとても高い作品であるが、プロジェクションマッピングやモーショングラフィックスを効果的に利用した映像演出によって、これまでにない納得のいく漫画原作の実写映画に仕上がっている。作のVFX制作は、モーショングラフィックスを使用したバトルシーンを中心にWOW、プロジェクションマ

    VFXアナトミー 映画『バクマン。』(VFX制作:ピクチャーエレメントほか)
  • スクープ! 日本のVFXを新たなステージへ導くのか、『GAMERA』(ガメラ生誕50周年記念映像)で石井克人監督がめざすもの。

    TOP 特集 スクープ! 日のVFXを新たなステージへ導くのか、『GAMERA』(ガメラ生誕50周年記念映像)で石井克人監督がめざすもの。 2015/10/09 スクープ! 日のVFXを新たなステージへ導くのか、『GAMERA』(ガメラ生誕50周年記念映像)で石井克人監督がめざすもの。 10月8日(木)(日時間10月9日(金))に米ポップカルチャーの祭典として知られる「ニューヨーク・コミコン 2015」で、KADOKAWAは「ガメラ」生誕50周年記念映像を初公開した。そして日でも直後より「ガメラ生誕50周年」特設サイトがオープンし、新たなプロジェクトの胎動が明らかとなった。 CGWORLDでは、いち早く記念映像を手がけた石井克人監督へのインタビューが実現できたのでここにお届けする。 【関連する記事】『GAMERA』石井克人監督 インタビュー(続報)最新のVFX技法を取り入れ、"新

    スクープ! 日本のVFXを新たなステージへ導くのか、『GAMERA』(ガメラ生誕50周年記念映像)で石井克人監督がめざすもの。
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    batta 2015/10/09
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