アレックス・プロヤスのデビュー作『スピリッツ・オブ・ジ・エア』が、2 月 8 日(土)より新宿シネマカリテ他全国順次公開となります。 観たくても観れなかった、あの<失われた傑作>が30年越しに蘇る・・・『クロウ/飛翔伝説』(94)、『アイ、ロボット』(04)など近未来SF映画でその名の知られるエジプト出身の監督、アレックス・プロヤスのデビュー作にして最高傑作との呼声が高い『スピリッツ・オブ・ジ・エア』。初公開時オーストラリア・アカデミー賞の最優秀美術賞・最優秀衣装賞にノミネートされるなど本国では高い評価を得るも、プロヤスが無名だったからか、オーストラリア以外ではほとんど公開されなかった。だが海外で本作を評価したのはなんと日本だった。 1990年開催の第1回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭にて上映され、審査員特別賞を受賞。 この際の審査員を務めたのは、ジョン・ヴォイト、アンジェリーナ・ジ
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