『Frostrain』が「日本語」に対応。Steamで無料で遊べる猛吹雪のなかで約束の地を目指すデッキ構築ゲーム
![子猫を操作して建設中の高層ビルから地上を目指すアクションゲーム『Only Way is Down』開発中。繊細なミスが命取りになる、こころ「アッたまる」タイプの『Only Up!』ライクな作品](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5e8b3a5a9a6b09a6fae8887d65b735b111d3867d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg-denfaminicogamer.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F06%2Fa7ec920d620528d75bc7119e7ca4a64e.png)
オープニングである小茂田浜のシーン “蒙古襲来”(画像はSteam版『Ghost of Tsushima DIRECTOR’S CUT』のゲームプレイ映像より)(画像はSteam版『Ghost of Tsushima DIRECTOR’S CUT』のゲームプレイ映像より)さて、最初は『ゴースト・オブ・ツシマ』のオープニングシーンである“小茂田浜(こもだはま)”での戦闘シーンから見ていこう。 本作は前述したとおり、元軍(モンゴルの軍勢)の侵攻において対馬が炎に包まれた時の状況を再現した場面からスタートする。主人公である武士の境井 仁(さかい じん)は、苛烈な戦場に身を投じてもかろうじて生存。仁は冥府から蘇りし「冥人(くろうど)」として、手段を選ばず対馬の民を守る決意をかためる。その後、仁は頼りとする仲間を集めつつ、蒙古軍に戦いを挑む。 (画像はSteam版『Ghost of Tsushima
(画像はSteamより) 『Starship Troopers: Extermination』は、SF小説『宇宙の戦士』や、それを原作とする映画『スターシップ・トゥルーパーズ』を題材にした協力型のFPSだ。最大16人のプレイヤーと協力して、バグと呼ばれる昆虫型エイリアン達と戦う。 プレイヤーは「Ranger」や「Sniper」などの攻撃的なものから、「Demolisher」や「Medic」といったサポート型のものまで、6つの異なるクラスから自分のプレイスタイルに最適なものを選択してプレイする。 本作の正式版では、25のミッションを含むシングルプレイモードを実装。多彩な環境でPvEを楽しめるほか、リリース後には第2章の展開も予定しているとのことだ。 (画像はSteam「Starship Trooper: Extermination Announces Casper Van Dien, Con
Archive / ゆっくり怪談 てか、これがどんな作品なのかわかってない人も多い……というか私自身、話をもらった時に「なんなんコレ?」と思いました。なるほど、日頃からホラー筋を鍛えてないとこういう時困るんだな。 端的に説明すると、「A~Zまでのアルファベットに対応したホラー短編が順次公開されるので、それをちょっとずつ追っていくと何かが起きるかも?」というコンテンツになってます。しかも、それがリアルタイムに更新されていく。読者もリアルタイムで、この謎のコンテンツを追っていく。 ちょっと懐かしの「洒落怖」というやつに近いですかね。 現代で疑似的に再現された、ネット黎明期のホラー掲示板みたいな感じ。 ……って、偉い人が言ってた。 で、一発目はこの「Archive/ゆっくり怪談」。 これはシンプルに「怪談」として描かれた内容になっていて……要約すると「ホラーのゆっくり朗読動画をディグるのが趣味で
「新しい『アイマス』なんだから、今までの固定観念を壊して新しいものを作ってほしい」 『学園アイドルマスター』の開発中、今作のメインプロデューサーを務める小美野日出文(こみの ひでふみ)氏はこの言葉を何度も投げかけられたらしい。 しかし、小美野氏自身は全く逆の考えだったという。 新しい『アイドルマスター』だからこそ、『アイマス』の良さを残す必要がある。「新入生」とでも言わんばかりの鮮烈なイメージがある一方、『アイマス』として正しいことをできているのかを常に考えながら『学マス』を作り上げてきたらしい。 『学園アイドルマスター』のコンセプトがまとめられた企画書この事実を知るまで、なんとなく勝手に「『学マス』は相当“新しさ”を意識して作ってるんだろうな」と思っていた。そもそもシリーズ的には6年ぶりの完全新作だし、舞台も学園だし、ビジュアルも、曲も……なんだか全体的に「新しさ」を全面に押し出している
「プレイステーションの舞台裏:元CTOが語る創造の16年」を日本および海外14か国で書籍発売2024年12月に発売30周年を迎える世界的ゲームプラットフォーム事業創造と発展の舞台裏を「オフィスちゃたにパブリッシング」ブランドで上梓。英語版は6月以後海外にも展開予定。 「創造」経営の実現を支援するオフィスちゃたに株式会社では、この度、コンテンツ出版事業を「オフィスちゃたにパブリッシング」ブランドで開始いたします。第1弾として、「プレイステーションの舞台裏:元CTOが語る創造の16年」(著者:茶谷 公之)をリリース致しました。日本語版は、紙書籍版および電子書籍版となっております。 紙書籍版: https://amzn.asia/d/ire58t1 (税込み価格 2,000円) 電子書籍版: https://amzn.asia/d/dmfjvM3 (税込み価格 1,000円) 【出版の背景】19
任天堂が『ホグワーツレガシー』や『モータルコンバット1』の移植・開発を行っていたスタジオShiver Entertainmentの子会社化を発表。豊富な開発実績のあるスタッフを迎え入れ開発リソースを確保する方針 5月21日、任天堂株式会社の企業広報・IR公式Xアカウントより、Shiver Entertainment, Inc.をEmbracer Group ABから買収し、子会社化することが発表された。 2012年に設立されたShiver Entertainment, Inc.は、『Hogwarts Legacy(ホグワーツレガシー)』や、『Mortal Kombat 1(モータルコンバット1)』の移植及び開発に携わっている。 [任天堂HP]「Shiver Entertainment, Inc.の子会社化に関するお知らせ」を掲載しました。https://t.co/tPoHnGzpBH —
こんにちは。ヨッピーです。 写真は作者である「まるでゆきみ」さんの才能にビックリして固まっている僕です。 本日お邪魔しているのはNintendo Switch向けに配信されている「ツクールシリーズ るんるんスーパーヒーローベイビーズDX」の作者である「まるでゆきみ」さんのご自宅なのですが、なんとこの「まるでゆきみ」さんは金融機関で正社員として働く傍ら、6人の子どもを育てつつ、合間を縫ってこのゲームを完成させたそうです。 6人も子どもが居たら普通に働くだけでも大変そうなのにゲームまで作ってしまうって、「いったいどういう環境でゲームを作ってるのか」「どうやって時間を捻出しているのか」などなど、お話を聞くことで「いつかゲームを作りたい!」と思っている人の参考になれば、と思って取材に来たのですが、お話を聞いているうち「この人が天才すぎて、話を聞いてもなんの参考にもならないのでは?」と思ってしまいま
『聖戦士ダンバイン』オープニングとエンディングを現代の技術で再制作した映像が公開。新設の組織「サンライズロボット研究所」と神風動画によりお馴染みの映像が復活 サンライズは5月8日、サンライズロボット研究所と映像制作会社 「神風動画」のタッグにより『聖戦士ダンバイン』のオープニングとエンディングを再制作した実験映像「AURA BATTLER DUNBINE SIDE L」をYouTubeにて公開した。 本映像を手掛けるサンライズロボット研究所は、サンライズ作品に登場するロボットやメカについて、過去のデータベースや新たな考察文などによる多角的な視点で研究・推察をしていく研究機関だ。この度公開された映像は、オリジナルの映像を最新の演出と技術で表現し、作品の普遍性を発信することを目的として制作された。 『聖戦士ダンバイン』はサンライズが手掛け、1983年より放送されたファンタジー要素のあるロボット
NHK「最深日本研究」スイスの”バ美肉”研究者ミラの密着ドキュメンタリーが放送 美少女になる人々の心理とはNHK新番組「最深日本研究〜外国人博士の目〜」でスイスの人類学者ミラの密着ドキュメンタリーが2024年4月14日に放送された。ミラは、VTuberやメタバースでバーチャルアバターの力により美少女の姿に変身する「バ美肉(ばびにく、バーチャル美少女受肉)」文化に着目した論文で学術賞を受賞、国連の国際会議でも発表するなど精力的に活動している。番組では来日してフィールドワークを行うミラに密着。ミラは”バ美肉”VTuberである、のらきゃっと・あまちじょんこ・バーチャル美少女ねむに取材を行い、美少女になる人々の心理に迫った。番組は4月28日までオンデマンド配信で視聴可能だ。さらに4月20日には出演者による「非公式アフタートーク」が配信されることが決定した。現在NHKではドラマ『VRおじさんの初恋
ベセスダ・ソフトワークスは4月12日、Steamにて販売されている『Fallout』シリーズの作品を75%または80%オフで販売するセールを開始した。セール期間は4月20日までとなっており、ゲーム本編を245円から960円で、『4』のVR版は1955円で販売される。 『Fallout』シリーズはかつてInterplayが手がけた見下ろし視点の作品となっており、その後2007年にベセスダ・ソフトワークスが知的財産権を獲得し、アクションRPGとして展開を開始。2018年にはMMO『Fallout 76』が配信され、4月11日にはベゼスダのトッド・ハワード氏も制作総指揮として携わる実写ドラマシリーズが公開された。 (画像は『Fallout』シリーズより)いずれのシリーズ作も核戦争が勃発し、それにより訪れたポストアポカリプスをレトロフューチャーな作風で描いている。このたびセール対象となっている作品
Prime Gamingは公式Xアカウントにて核戦争後の世界を冒険するオンラインゲーム『Fallout 76』をAmazon Prime会員に向けて無料配布中であることを発表した。 無料配布はPCとXbox Series X/S、Xbox Oneに向けて行われ、ダウンロードできる期間は5月16日(木)までとなっている。 また、期間限定で実写ドラマ版『Fallout(以下、フォールアウト)』に登場するVault 33のジャンプスーツがゲーム内で無料配布中だ。ドラマ版『フォールアウト』は。Amazon Prime Videoにて第1期全8話が4月11日から配信されている。 Time to open the vault door! Prime Members, immerse yourself in the new Fallout series on @PrimeVideo and brace
『スナフキン:ムーミン谷のメロディ』Nintendo Switch版がついに本日発売、PC(Steam)版も夜に配信予定。ムーミン谷の自然を守るため、スナフキンが巨大公園建設計画に立ち向かい暗躍する 3月7日、 Raw Furyは『ムーミン』の登場人物であるスナフキンが主人公のアドベンチャーゲーム『スナフキン:ムーミン谷のメロディ』 のデジタル版がNintendo Switchに向けて発売されたことを発表した。同日、22時頃にPC(Steam)版がリリースされる予定だ。 PC(Steam)版には、追加コンテンツやサウンドトラック、デジタルアートブック(英語版)などが収録されたデジタルデラックス版も配信される。 本作は、旅人のスナフキンを操作してムーミン谷に暮らす50以上のキャラクターの困りごとを解決したり、姿を見せないムーミンを探しつつ、環境破壊に立ち向かうことができるアドベンチャーゲーム
『ドラゴンボール』漫画家・鳥山明氏が逝去、ゲームでは『ドラクエ』デザインなど担当。鳥嶋和彦氏のコメント全文を記事に掲載「あなたは最高の漫画家でした」 漫画家の鳥山明氏が逝去したことが明らかとなった。68歳だった。 鳥山明氏は『ドラゴンボール』『Dr.スランプ アラレちゃん』などの人気作で知られる漫画家で、ゲーム方面では『ドラゴンクエスト』『クロノトリガー』のデザインを担当するなど、日本のカルチャー史に多大な影響を与えてきた人物である。 2000年に週刊少年ジャンプに短期集中連載された作品をベースとする「SAND LAND project」は近日中にも多くの展開を見せており、鳥山氏自身も関わることが明らかにされていた。 今回、電ファミニコゲーマー編集部では、『ドラゴンボール』の初代編集である鳥嶋和彦氏よりコメントを受け取っており、以下に全文を掲載する。 昨年出した本、「Dr.マシリト最強漫画
海外人気アニメ『RWBY』で知られるスタジオ・Rooster Teethの閉鎖が決定。親会社・ワーナーの決定を社内向けメールで告知、海外報道を経てファンの間でも動揺の声が広まる 多国籍メディア企業のワーナー・ブラザース・ディスカバリーは3月7日(木)、3DCGアニメ『RWBY』シリーズで知られる子会社・Rooster Teethの閉鎖決定を従業員向けに発表した。VarietyやDeadlineをはじめとする海外メディアが本トピックを報じている。 2003年に設立されたRooster Teethは、童話をモチーフにした少女たちと人類を脅かす脅威の戦いを描く代表作『RWBY』や、一人称視点シューティングゲーム『Halo』をもとにしたOAV作品『Red vs. Blue』など、CGアニメーションをはじめとした先駆的なデジタルコンテンツのスタジオである。 海外報道によると、事業終了に関する今回の発
Rabbit&Bear Studiosは2月14日(水)、『幻想水滸伝』を手がけたゲームクリエイター・村山吉隆氏が2月6日(火)に多臓器不全のため急逝したことを明らかにした。 【訃報】 世界中の多くのファンに愛され『百英雄伝』のプロジェクトリーダーである村山吉隆氏が、2月6日に永眠いたしました。ここに謹んでご通知申し上げます。 急逝の報に接し、悲しみにたえませんが『百英雄伝』を皆様にお届けすることに尽力いたします。https://t.co/sZV30FCfve pic.twitter.com/aK73rQnZ9s — 百英雄伝【日本語公式】 (@Eiyuden_JP) February 14, 2024 村山吉隆氏は旧コナミ(現:コナミデジタルエンタテインメント)で『幻想水滸伝』シリーズを立ち上げ、ディレクターやシナリオライターとして活躍。そして近年では2020年にRabbit&Bear
半年待ちの謎解きゲーム『人の財布』待望の受注生産が開始中身が入っている本物の財布を紐解き、持ち主に迫るミステリー作品 Team Project:;COLDは、多くが謎に包まれていました『人の財布』の5次販売を1月9日に開始いたしました。 『人の財布』は10月20日に突如としてONLINE PARCOに商品登録され、TBS「Nスタ」や日テレ「DayDay.」に取り上げられるなど、瞬く間に話題に。即日完売後も幾度か再販されてきましたが、いずれも1分~3分程度で完売しておりました。 この財布が一般的な財布と異なるのは、█████という架空の持ち主が存在し、中身ごとご購入いただけるということです。財布には学生証やレシートなど、さまざまなモノが入っており、それらを紐解くことで、財布の持ち主に迫ることができます。 さらに、財布の中身から連想されるキーワードをインターネットで検索することで、いくつかのW
1月19日の発売以来、連日話題となっている『パルワールド』。その開発である『ポケットペア』所属のアーティストへ誹謗中傷が届いていることが、同社代表の溝部拓郎氏の個人Xにて報告された。 現在、弊社のアーティストに対して誹謗中傷が届いており、殺害予告に近いようなツイートも散見されます。 パルワールドに関して様々な意見を頂いておりますが、パルワールドに関する制作物の監修は全て私を含めた複数人で行っており、制作物の責任は私にあります。… — Takuro Mizobe | Craftopia, Palworld (@urokuta_ja) January 22, 2024 溝部氏のポストによれば、誹謗中傷のほかに「殺害予告に近いようなツイートも散見される」とのこと。「パルワールドに関して様々な意見を頂いている」としながら、制作物の監修は全て溝部氏を含めた複数人で行っており、「制作物の責任は私にあり
『クロノ・トリガー』といえば、今なお根強い人気を誇る傑作RPGである。 最近では、ファミ通にて行われた「平成のゲーム 最高の1本」のアンケートで1位を獲得したほか、過去にはTIME誌の選ぶ「歴史上で最も偉大なゲームTOP100」に選出されるなど、国内のみならず、世界的に高い評価を得ている。 そもそも『クロノ・トリガー』は、黄金期にあった『週刊少年ジャンプ』で情報を公開し、発売前から堀井雄二・坂口博信・鳥山明という『ドラクエ』と『FF』の作り手達の姿を強く押し出した作品でもあった。文字通りの“ドリームプロジェクト”として、当時の少年少女達をワクワクとさせた取り組みだったわけだ。 そんな『クロノ・トリガー』の発売から約30年の時を経て、プロジェクトの仕掛け人であった鳥嶋和彦氏をホスト役に、堀井雄二、坂口博信らが集結。当時、どうだったのか?をふり返るという座談会が企画された。 この内容は、ラジオ
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