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ブックマーク / www.ndc.co.jp (6)

  • NEWS | HARA DESIGN INSTITUTE

    mtm laboのコンセプトムービーとブランド広告を制作しました。 mtm laboは、一人ひとりの肌の微細な違いを分析し、 個々に最適化されたスキンケア用品を提案するコスメティックブランドです。 「similar, yet different」というコピーのもと、モデルに双子を起用し、 どんなに似ている人同士でも、必ず違いがあり、 そんな一人ひとりの個性を尊重する、mtmの姿勢を表現しています。 mtm labo ウェブサイト https://www.mtmlabo.com/ AD:Kenya Hara D:Kenya Hara, Madoka Nakamura Photo:Yoshihiko Ueda* Movie:Yoshihiko Ueda* HM:Eri Akamatsu* ,Yoko Fuseya* ST:Mana Yamamoto* Movie Editor:Kenya Ha

  • 無印良品 食品パッケージ | NEWS | HARA DESIGN INSTITUTE

    無印良品品ラインのパッケージデザインをリニューアルしました。 運用システムの開発と展開を行っています。 文字の視認性を保ちつつ、写真・イラストを吟味し、 レイアウトやスタイリングを見直しました。 ひとつひとつの品の魅力を切々と伝えるパッケージです。 AD: Kenya Hara D: Yukie Inoue, Haruna Furusato, Megumi Ohno, Angsuya Kunchaethong Mika Tohmon, Komaki Seki C: Mariko Hara I: Ayumi Nakaue* Ph: Akihiro Ito*, Ken Kubota* Stylist: Kimiko Hiyamizu*, Katsura Kosaka* Pr: Sayaka Soga, Yuta Hosomi *社外

  • 日本デザインセンター | Nippon Design Center, Inc.

    2023年10月、香港の書体デザイン会社Kowloon Type Webサイトが公開になりました。 Kowloon Type創立者であるHui Hon Man, Juliusさん、今回Webサイト制作を手がけた日デザインセンターのデザイナー・山口萌子、Webデザイナー・後藤健人の三名で、Juliusさんのこれまでの歩みやWebサイト制作の裏側、そして東アジアの書体の未来について語り合いました。

    日本デザインセンター | Nippon Design Center, Inc.
  • コンペ、明快な基準を─五輪エンブレム、不可欠な専門性 | WORDS | THINKING | HARA DESIGN INSTITUTE

    2020年東京五輪エンブレムのコンペティション(設計競技)に参加した立場から意見を述べたい。1位の当選者に発生した創作姿勢への疑念や、組織委の判断による当選後の不透明な修正が指摘されてきた。参加デザイナーとして実に耐えがたい思いであった。さらに今度は特定のデザイナーへの参加要請が不当な行為であったかのように報じられ始めた。審査の質を見誤らないために、ぜひ冷静な議論と判断を期待したい。 参加者の立場で言うと今回の「公募」は開かれていたと感じている。1964年の東京五輪に始まり、札幌五輪、愛知万博などは全て、数名の指名コンペだった。それに対して今回は、応募資格を満たす104名ものデザイナーで競われた。閉じているどころか前代未聞の開かれたコンペだったのである。 門戸を開放すれば質が高まるわけではない。逆に薄まることが懸念される。フィギュアスケートでも、グランプリファイナルに出場するには実績が必

  • 2020東京五輪エンブレム 第1回設計競技案 | HARA DESIGN INSTITUTE

    2020東京五輪のエンブレムに関する設計競技が、応募104案のうち1点しか公開されないまま、白紙撤回されました。プロフェッショナルたちによって競われた最初の競技がいかなるものであったかを公表することは、グラフィックデザインが広く理解されるためにも、五輪エンブレムの今後を考えていくにも、貴重な資料の提供になるはずです。そこで、次点と公表されたのち、一部が出所不明の漏洩にも見舞われた自作案を、著作権が手元に戻ってきた現時点で、可能な限り忠実に公開します。(発表内容を個人に帰属する制作物の範囲内にとどめるため、「五輪マーク」と「TOKYO 2020」は、コンペティションに提出したものとは異なる代替物としています) 続きを読む... 五輪案は「躍動する地球」「心臓の鼓動」「頂点」をシンボライズしました。二つの「星」は、惑星的な規模の地平線にうかぶ他の天体、太陽と月を暗示すると同時に、超越する個のせ

    2020東京五輪エンブレム 第1回設計競技案 | HARA DESIGN INSTITUTE
  • ’87 東京電力 CIデザイン | SELECTION | 日本デザインセンター

    主に関東エリアの電力を供給する東京電力が、CIを導入したのは1987年である。NDCのもとにシンボルマークの依頼が来たのはその前年のことだ。東京電力は電力供給といういわば黒子的な事業であることから一般の人々には意識されにくく、暮らしを陰で支えている企業であった。しかし、時代の要望に応えるためには黒子的な役割から、より消費者との接点を持つ必要性があると感じ始めていたのだった。 それまでの東京電力のシンボルマークは稲をモチーフにしたものだった。稲は電力を象徴する自然現象であり、電力会社が生まれた当時においては、電気をイメージさせるシンボルとして非常に分かりやすかったであろう。だが、時を経て電力は、自然現象ではなく基幹インフラとなり、電力なくして企業も工場も、日常生活全般が成り立たないほどになった。にもかかわらず、電力供給という根源的な普遍性が目に見えにくいので、消費者により深い信頼性を抱い

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