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生物と化学に関するbean_heroのブックマーク (34)

  • ネコがマタタビにスリスリする反応には蚊除け効果があった! | Chem-Station (ケムステ)

    スポットライトリサーチ ネコがマタタビにスリスリする反応には蚊除け効果があった! 2021/3/31 スポットライトリサーチ, 化学者のつぶやき ネコ, ネペタラクトール, マタタビ コメント: 0 投稿者: Macy 第302回のスポットライトリサーチは、岩手大学農学部の宮崎雅雄 先生の研究室に所属する上野山怜子(うえのやまれいこ)さんにお願いしました。 宮崎先生の研究室では、匂いやフェロモンを介した動物の嗅覚コミュニケーションを分子レベルで解き明かす研究をされています。 ネコが大好きな上野山さんは、ネコのマタタビ反応に興味を持ち、実際に研究を始めたそうです。 今回プレスリリースの対象となった研究は、第62回天然有機化合物討論会で上野山さんのとても落ち着いた、非常にわかりやすい口頭発表(奨励賞受賞)を聴いた時から注目していましたが、最近Science Advances誌に掲載されました。

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    bean_hero 2021/03/31
    これ地味に大発見のような
  • 巨大複雑天然物ポリセオナミドBの細胞死誘導メカニズムの解明 | Chem-Station (ケムステ)

    スポットライトリサーチ 巨大複雑天然物ポリセオナミドBの細胞死誘導メカニズムの解明 2018/9/20 スポットライトリサーチ, 化学者のつぶやき JACS, ペプチド, 細胞死 コメント: 0 投稿者: cosine 第161回目のスポットライトリサーチは、早田敦 (はやた あつし)さんにお願いしました。 早田さんはかつて東京大学大学院薬学系研究科・井上将行研究室に所属し、巨大ペプチド天然物・ポリセオナミドBの合成研究に従事してきました。大半の部分構造は固相合成で準備されるものの、あまりにも巨大な分子であり、なおかつ非天然型アミノ酸も多数含まれるため、その合成は全く一筋縄ではいきません。 今回早田さんは合成法を格段に磨き上げることで作用機序解明研究に十分となる量を供給し、ポリセオナミドBがどのように細胞死を引き起こしているかを初めて明らかとしました。成果は、J. Am. Chem. S

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    bean_hero 2018/10/02
    地球上の生物が作ってるとは思えないほど非天然アミノ酸だらけだな
  • 共同発表:低濃度の金属廃液から金とパラジウムを効率的に回収

    ポイント 高温・酸性条件の硫酸性温泉に生息する紅藻は、強酸性条件下でも、濃度0.5ppm(0.00005%)の金とパラジウムを高い効率で回収することを見いだしました。これは、活性炭やイオン交換樹脂が吸着可能な濃度(5-30ppm)の1/10以下の低濃度であっても回収が可能であることを示します。 金やパラジウムの10倍近い濃度の銅を含む実際の金属廃液からでも、酸濃度を0.6M(モル濃度)程度にすることで、金とパラジウムを選択的に短時間で吸着回収、溶出できることも確認しました。 環境に優しい効率的な回収方法の実用化に有望な研究成果です。 国立大学法人 筑波大学(以下、筑波大学) 生命環境系の蓑田 歩 助教らは、硫酸性温泉に生息する紅藻ガルディエリア・スルフラリアGaldieria sulphurariaの細胞表層が、強酸性条件下でも高い効率で、金とパラジウムを吸着することを見いだしました。 金

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    bean_hero 2016/03/23
    廃液を適度に希釈した程度の強酸性でも金やパラジウムを効率よく回収できる技術。注目する金属種を変えれば、いろいろ見つかりそう。
  • 既存の農薬で乾燥耐性のある植物を育てる | Chem-Station (ケムステ)

    化学者のつぶやき 既存の農薬で乾燥耐性のある植物を育てる 2015/4/14 化学者のつぶやき, 論文 ABA, ケミカルジェネティクス コメント: 0 投稿者: bona 現在地球上の人類の6人に1人が砂漠化の影響を受けていると言われています。科学的な見地からの砂漠を含めた乾燥地の緑化は、様々な意見があるとは思いますが、地球温暖化や糧問題の解決のために推進すべき研究の1つだと思います。 さて、今回刻一刻と広がっている砂漠化に歯止めをかけれるかもしれない、乾燥耐性のある植物を育てる試みとして、新しい手法が報告されていましたので紹介したいと思います。 気孔ー植物の呼吸口 植物は気孔とよばれる2つの孔辺細胞にかこまれた小さな孔をもちます。植物は環境変化に応じてこの孔を開閉し、光合成に必要な二酸化炭素の取り込みや蒸散などの植物と大気間のガス交換を調節しています(図 1a)。この気孔の閉鎖を制御

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    bean_hero 2015/04/14
    薬剤に合わせて受容体を改変。逆転の発想。
  • タミフル原料生産、キノコ菌糸に青色LEDの刺激で:朝日新聞デジタル

    抗インフルエンザ薬「タミフル」の原料となるシキミ酸を、キノコのヒラタケの菌糸に青色LEDの光を当てて生産する技術を開発したと信州大教授らが発表した。シキミ酸は中国で生産されるトウシキミの実(八角)から抽出されているが、この技術で安価で安定的な製造が可能になるという。論文が英科学誌サイエンティフィック・リポーツ(電子版)に掲載された。 信大農学部の小嶋政信教授らは、キノコ栽培に光を使う研究で、青色光で刺激するとシキミ酸が飛躍的に増加する現象を発見した。実験の結果、ヒラタケの菌糸に36時間、青色光の刺激を与えると、菌糸1キロあたり0・45グラムのシキミ酸ができることが分かった。 シキミ酸は、八角から抽出すると1キロあたり30~80グラム程度が抽出されるが、収穫は年1回。ヒラタケは八角に比べて安価で、どこでも通年で製造できる。 小嶋教授は「世界のどこにでもあるヒラタケを使い、屋内の工場で製造が可

    タミフル原料生産、キノコ菌糸に青色LEDの刺激で:朝日新聞デジタル
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    bean_hero 2015/03/05
    大量生産向きっぽい
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    The Japanese billionaire who commissioned SpaceX for a private mission around the moon on a Starship rocket has abruptly canceled the project, citing ongoing uncertainties around when the launch vehicle…

    TechCrunch | Startup and Technology News
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    bean_hero 2015/02/27
    抗菌剤は無理なんだろうな
  • 複雑天然物Communesinの新規類縁体、遺伝子破壊実験により明らかに! | Chem-Station (ケムステ)

    化学者のつぶやき 複雑天然物Communesinの新規類縁体、遺伝子破壊実験により明らかに! 2015/1/16 化学者のつぶやき, 論文 天然物, 生合成 コメント: 0 投稿者: ゼロ インドールアルカロイドの一種であるCommunesinは、7つの環、2つのaminal様構造、5または6つの不斉点をもつ、非常に複雑な骨格を有しています。当然のごとく、多くの合成化学者を引きつけており、これまでにQin[1] Ma[2], Weinreb[3], Funk[4], Stoltz[5]らによる全合成が報告されています。 全合成が達成されてはいた一方で、その生合成は謎のままでした。今回、Communesinの生合成経路がUCLAのYi Tangのグループにより報告されました。 “Elucidation of the Concise Biosynthetic Pathway of the Co

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    bean_hero 2015/01/16
    攻めの天然物化学
  • 「オプトジェネティクス」はいかにして開発されたか | Chem-Station (ケムステ)

    前回の記事では、脳/神経科学研究の進展に革命的な寄与を果たした技術「オプトジェネティクス」について簡単に紹介しました。 今回はこの革命的技術がいかにして開発されたか?というお話を紹介したいと思います。 異分野の交差点が新たな革命をもたらした オプトジェネティクスの決定版はスタンフォード大学のカール・ダイセロス(Karl Deisseroth)教授によって開発されました。(1971年生まれの43歳。若い!!) 彼は精神科医でもあり、「どうにも手の着けようが無い精神病を何とかしたい」という問題意識を持っていました。しかし既知の治療法にしても、ほとんどが歴史の偶然によって見つかってきたものばかり。なぜそれが発症するのかすら、科学的にも調べようがなかったのです。 一方、微生物学の世界では、「オプシン」と呼ばれる遺伝子にコードされる光感受性イオンチャネルが研究対象となっていました。微生物の環境応答挙

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    bean_hero 2015/01/05
    これは面白い洞察
  • 世界一大きい花の臭いの話: たゆたえども沈まず-有機化学あれこれ-

    筑波実験植物園のオオショクダイコンニャクが先日開花したそうです。 筑波実験植物園コンニャク日記 なんじゃそりゃと思うかもしれませんが、この熱帯雨林原産の花、地面に出てる部分がほぼ花(正確には小さい花の集合体)で、その高さは3メートルにもなるという世界最大の花なのです。しかもこれ、花が咲くこと自体が極めてまれな上に、咲いて2日目には閉じ始めるというシロモノなので、もうレア中のレアな花。そのため開花の度にこの花を一目見ようと大量に人が押し寄せるそうですが、週末に合わせて開花するとはずいぶん空気の読めてる花のようです(ぉ 写真はwikipediaから そしてこの花、巨大でレアなこと以外にも有名なことがあります。それは「非常に臭い」ということ。開花時から肉の腐ったような強烈なにおいを発するため、その変な形と相まって『世界で最も醜い花』にも認定されてるそうです。 これだけ強烈なにおいだといったいどう

    世界一大きい花の臭いの話: たゆたえども沈まず-有機化学あれこれ-
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    bean_hero 2014/07/07
    gem-ジチオールとか、ジチオヘミアセタールとかって、見たことなかったけど、分析で同定できる位には安定なんだ。
  • 芳香族ニトロ化合物を分解する Rhodococcus 属細菌のバイオテクノロジー

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    bean_hero 2014/06/16
    何年か前の総説論文。爆薬のニトロ化合物を分解する微生物というのもあるんだ。
  • あなたの体の中の”毒ガス” | Chem-Station (ケムステ)

    「毒ガス」と聞いて、皆さんはどのようなことを連想しますか?化学兵器、火山ガスなどの危険で忌避すべきものであるという方がほとんどだと思います。しかし皆さんご存知でしょうか。そんな”毒ガス”があなたの体の中にも存在していることを‥‥。 一酸化窒素 一酸化窒素 (NO)は自動車の排ガスなどに含まれ、光化学スモッグや酸性雨を引き起こす大気汚染物質の一つとされています。 一方で、生体内では一酸化窒素合成酵素(NOS)によってL-アルギニンから産生され、殺菌、血管拡張やシグナル伝達などの重要な機能を担っていることがよく知られています。 図:NOの生合成?L-アルギニン→L-シトルリン+NO 爆薬であるニトログリセリンも血中のNO産生を増やすことで、狭心症治療薬として効果を発揮します(→●)。 図:ニトログリセリン 一酸化炭素 一酸化炭素 (CO)は酸素よりもはるかにヘモグロビンと結合しやすい性質があり

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    bean_hero 2014/04/22
    オゾンは初めて知った
  • SciencePortal | 科学技術の最新情報を提供する総合WEBサイト サイエンスポータル

    3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 4月2日 《JST主催》「トップサイエンスによる社会変革への挑戦」―JSTの第2回ACCELシンポジウム開催 サイエンスポータル編集部 3月22日 第84回「日発のデザインバイオロジー確立に向けて」 科学技術振興機構 研究開発戦略センター ライフサイエンス・臨床医学ユニット 山秀明 氏 3月9日 市民の感情に「科学的知見」を持つ科学者はどう向かい合うか―AAAS年次総会2018レポート

    SciencePortal | 科学技術の最新情報を提供する総合WEBサイト サイエンスポータル
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    bean_hero 2014/03/04
    ヤギからフェロモン
  • 人工DNAから医薬をつくる! | Chem-Station (ケムステ)

    (画像は文献[3]より引用) 人工DNA塩基対の開発研究は、まさに無限の可能性をもつことを前回の記事で簡単に紹介しました。 2013年になってその優れたデモンストレーションが、理研の平尾一郎グループによって報告されました。天然型を凌駕する性能を持つ核酸医薬(人工DNAアプタマー)の開発に成功したのです[1]。今回の記事ではこの成果を紹介したいと思います。 カギは高精度複製にあり 平尾らはPCR法で超高精度増幅可能な世界初の疎水性塩基対・Px-Dsペアを開発しています[2]。これはPCRサイクル1回あたり99.9%以上という、驚異的な複製精度を誇るものです。 しかしながらこの構造に至る道のりは単純ではありませんでした。人工塩基対の開発を始めたのが1997年。立体障害のある官能基を導入したり、水素結合部位をなくしたり、形状フィッティングを工夫したり・・・地道に改良を続け、なんと10年以上もの年

  • DNAに人工塩基対を組み入れる | Chem-Station (ケムステ)

    地球上の生命体が遺伝物質としてDNAを使っていること、またその遺伝情報はアデニン(A)、チミン(T)、グアニン(G)、シトシン(C)という僅か4種類の塩基でコードされることは、よく知られた事実です。 このシンプルな遺伝暗号が生み出す20種類のアミノ酸配列(タンパク質)が多種多様な生物機能を担っているわけで、生命の神秘には感動を覚えるほかありません。 しかし現代の化学者は飽くなき野望から、その神秘すら制御しようと考えています。 DNA/RNAに人工塩基対を組み込むアプローチはその一つです。 核酸機能の人工的拡張を目指して 人工塩基対(ここではATCGとは全く骨格の異なるものを指します)の開発研究は、生化学者Alexander Richが1962年に提唱した以下の仮説に端を発しています。 「DNAの塩基の種類を増やすことができれば、DNAの情報や機能を拡張できるはずだ」 仮に第5と第6の人工塩

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    bean_hero 2014/02/26
    恐らく何億年も掛けて最適化されたものからすると、辿り着くまでのハードルが高そうなペアで自然発生はしなさそうに思えた(根拠薄弱だが化学屋の勘)。どんな応用があるのかな。次記事に期待。
  • 蛍光シルク、クラゲ遺伝子のカイコから 試験飼育へ:朝日新聞デジタル

    緑色に光って見える衣装の素材は、遺伝子組み換えカイコがつくった蛍光シルク。実用化に向けた国内初の試験飼育が、今夏にも実施される見通しとなった。 独立行政法人農業生物資源研究所(茨城県つくば市)が、クラゲの遺伝子を組み換えたカイコを開発。できた生糸は、青い光を当ててオレンジ色のフィルターを通すと緑色に見える。サンゴの遺伝子を利用し、ピンクやオレンジ色の蛍光シルクも開発した。 学識経験者による環境影響評価を3日にクリアし、隔離施設での試験飼育が承認された。遺伝子組み換え生物として、一般農家での飼育を目指す国内初の取り組みになる。衣装や照明器具のほか、医療分野での実用化が期待されるという。(木原貴之)

    蛍光シルク、クラゲ遺伝子のカイコから 試験飼育へ:朝日新聞デジタル
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    bean_hero 2014/02/12
    色各種「サンゴの遺伝子を利用し、ピンクやオレンジ色の蛍光シルクも開発した。」
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Pick up the 9th-gen iPad with two years of AppleCare+ for only $298

    Engadget | Technology News & Reviews
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    bean_hero 2014/02/04
    人間の体液で発電する吸血鬼型のデバイス、なんてそのうち誰か作りそう
  • フェアリーリングが世界を救う? : 有機化学美術館・分館

    1月27 フェアリーリングが世界を救う? 子供向けのアニメか何かみたいなタイトルですが、ちゃんとした化学のお話です。「フェアリーリング」というのは、下の写真のようにキノコが輪の形になって生えてくる現象を指します。西洋では、妖精が輪になって踊った跡だという伝承があり、この名で呼ばれているのでそうです。 オーストラリアで観察されたフェアリーリング(ウィキペディアより) フェアリーリングを作るキノコは一種類ではなく、今まで50種ほどがこうしたリングを作ることがわかっているそうです。直径は大きなもので600mにもなり、700年も成長している例が知られているといいます。科学的な文献に初めて登場したのは1675年で、古くから知られている現象ですが、詳しい成長のメカニズムなどは完全にわかっていないようです。 このフェアリーリング、まず草が異常に成長し、それが枯れてからキノコが生えてくるケースもあります。

    フェアリーリングが世界を救う? : 有機化学美術館・分館
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    bean_hero 2014/01/27
    キノコ凄い。スーパーマリオみたい。
  • デンソー、藻を使い金を回収 「都市鉱山」から“発掘” - MSN産経ニュース

    自動車部品最大手のデンソーは、バイオ燃料として培養した藻の搾りかすを使って、電子機器の中に含まれている金を効率的に取り出す技術を開発した。同社は、この技術を生かし国内で廃棄された携帯電話など「都市鉱山」から希少金属(レアメタル)を回収するビジネスの展開も検討している。 同社が培養しているのは、大きさが5マイクロ(1マイクロは100万分の1)メートルと極めて微細な藻類「シュードコリシスチス」。光合成で二酸化炭素(CO2)を吸収して成長し、軽油の成分を含んだオイルを作る。同社はこれを利用してバイオ燃料の開発を進めている。 一方で、オイルを搾り出した後の藻の再利用も模索。金属類を吸着する性質があると見込まれたことから、都市鉱山発掘に生かすことにした。携帯電話からプリント基板を取り出して酸性の溶液に溶かし、藻の搾りかすを投入して数時間撹拌(かくはん)したところ、狙い通り金を吸着。搾りかすを燃やして

    デンソー、藻を使い金を回収 「都市鉱山」から“発掘” - MSN産経ニュース
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    bean_hero 2014/01/19
    搾りかすを燃やすのに、乾燥して火をつければOKなのか、燃料が必要なのかは、ちと気になる。搾り取った以上の燃料が必要ってことは無かろうと信じたい。
  • アメーバのもつ5-メチルシトシン酸化酵素TET1の構造 : ライフサイエンス 新着論文レビュー

    秀春 (米国Emory大学School of Medicine,Departments of Biochemistry) email:橋秀春 DOI: 10.7875/first.author.2014.011 Structure of a Naegleria Tet-like dioxygenase in complex with 5-methylcytosine DNA. Hideharu Hashimoto, June E. Pais, Xing Zhang, Lana Saleh, Zheng-Qing Fu, Nan Dai, Ivan R. Corrêa, Yu Zheng, Xiaodong Cheng Nature, 506, 391-395 (2014) 要 約 TETはFe2+およびαケトグルタル酸を補酵素として5-メチルシトシンのもつメチル基を酸化する.今回,

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    bean_hero 2014/01/18
    今後この分野の研究者は、アメーバで検索(違
  • ユーカリの葉に微量の金、鉱脈探査の指標に 豪研究

    フランス南部タヌロン(Tanneron)で撮影されたユーカリの葉(2013年2月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/VALERY HACHE 【10月23日 AFP】地中深く埋蔵されている金を探すための、驚くべき目印を発見したと、オーストラリアの研究チームが22日、発表した。金鉱脈の上に生えているユーカリの木の葉に、微量の金が含まれていることが分かったという。 新たな金鉱脈の発見はここ10年間で45%減少しており、各国の金保有量は縮小を続け、金価格は急騰している。だが、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された論文によると、今回の珍しい発見は、金鉱脈を探す人々にとって朗報になるかもしれない。 ユーカリの木は、乾燥した地域で水を探すために地中深く根を張る。根は金を豊富に含む地層にも進入し、水分を吸い上げる際に微細な金属粒子を吸収する。研

    ユーカリの葉に微量の金、鉱脈探査の指標に 豪研究
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    bean_hero 2013/10/23
    ユーカリに含まれる青酸化合物が金の可溶化に有利とかあるのかな