現在「ピッツァ」と呼ばれる料理が誕生したのはイタリアのナポリで1760年頃、薄くのばしたパン生地にトマトソースを載せて焼いたものが最初だと言われている。日本には戦後アメリカ経由で入ってきた。 手軽に作れて具材もいろいろ選べることから、世界中に普及し数多くのご当地レシピが存在する。パン生地めいたモノに何かを乗せて焼けばそれはもうピザなのだ。 アメリカのピザ食べ歩き専門家、レイシェル・セミグラン氏が、そんな地域特有の美味しくてちょっと変わったピザを17種、紹介してくれた。さあ、どのピザを最初に食べにいこうかしら。 ※画像クリックで拡大表示 この画像を大きなサイズで見る