余震活動の領域内で発生したM6.5以上もしくは震度5弱以上を観測した地震 「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」以降に、余震活動の領域内で発生した M6.5以上もしくは震度5弱以上を観測した地震について掲載しています。 このページの最下段の「利用にあたって」をご覧の上、ご利用ください。 ※ 2011年3月11日~2011年6月30日までの期間については、「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」の余震活動の領域外で発生した主な地震についても「No.」の欄に「(領域外)」と付して掲載しています。 № 発生時刻 震央地名 深さ M 最大震度 発震機構解 震源過程解析結果[PDF] 震度 分布図 凡例 推計震度分布図 強震 波形 緊急地震 速報の 内容 年 月 日 時 分 初動解 CMT解 近地 遠地
3月16日深夜に福島県沖でマグニチュード(M)7・4の地震が発生し、宮城・福島両県で最大震度6強を観測した。3月17日午前8時現在で死者4人、負傷者97人の大きな被害が出たほか、東北新幹線が脱線し、東京電力管内で208万戸、東北電力管内で14万8000戸が停電するなど、ライフラインも大きく乱れた。 今回の震源は東北沖にある東日本大震災の余震域の西端で、深さ57キロにある。日本列島が乗る陸側プレートの下に沈み込んでいる太平洋プレートの内部で発生したものである(図)。昨年2月に今回の震源付近の福島県沖で発生したM7・3、最大震度6強を記録した地震も、深さ55キロと、やはり太平洋プレート内部で起きたものだった。 福島県沖はM7・4程度の地震が40年ほどの周期で繰り返している地震活動域であり、東日本大震災に伴う広い意味での「余震」が頻繁に起きている。政府の地震調査研究推進本部は今年1月時点で、日本
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