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ブックマーク / blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa (8)

  • アゴラに寄稿しました: テロとの戦争とは何だったのか : 金融日記

    コメント一覧 (11) 1. イギリス銀髪野郎 2011年09月15日 00:44 9.11は21世紀以降もアメリカの軍国主義的優位を貫くことを印象付けるために画策されたイベント。 石油の値段を適正価格に抑えないとオマエらもフセイン化させるぞゴルアっていう簡単なエネルギー政策の話で、21世紀的侵略戦争。 3.11は単なる天災。 2. ブランキー信夫シティー 2011年09月15日 00:45 車の事故死率にかんしてはその人の安全運転度や走る場所や乗る頻度によってかなり個人差あると思うんだ。 3. なとも 2011年09月15日 03:07 対テロ戦争はテロリスト達への見せしめの効果が大きい 例え費用が莫大になろうとも、テロや侵略を看過するという態度をとり続ければ、次なるテロを誘発してしまう 繰り返し囚人のジレンマゲームの典型例で、裏切りには即時に対処しないとつけ込まれる 4. バッタモン

    アゴラに寄稿しました: テロとの戦争とは何だったのか : 金融日記
  • 選挙の科学についての面白い本3冊 : 金融日記

    また選挙です。 次の民主党の代表選挙で、また日の首相が変わるかもしれません。 今のところ現首相の菅直人と、キングメーカーこと小沢一郎の一騎打ちとなるようです。 ところで、僕は最近この多数決という極めて簡単な選挙の仕組みが、どうしてここまでカオスに振る舞い、予測不可能なのかということについてとても驚かされています。 (政権交代から1年もたたないうちに鳩山さんが辞め、菅さんが首相になり、そして小沢さんがこのような形で代表選挙にでてくるなんていったい誰が予想できたのでしょうか?) つい最近は、ほんの少ない議席しか持っていなかった国民新党と社民党が、民主党と連立することにより、極めて大きな影響力を行使しました。 今回の民主党の代表選挙でも、菅直人も小沢一郎も必ずしも国民から支持されている人物ではないようです。 それにもかかわらず日のトップになるわけです。 多数決の選挙でも、このように実際に影響

    選挙の科学についての面白い本3冊 : 金融日記
  • アゴラに寄稿しました: 自然エネルギーの不都合な真実 : 金融日記

    コメント一覧 (15) 1. しにすぎ 2011年07月14日 02:46 自然エネルギーって言葉、いつのまにか定着してたのかぁ… こんな頭悪い言葉を使うのは、自然エネルギー協議会だけかと思ってた 僕なら再生可能エネルギーじゃなくて、消極的受動的エネルギーって言いたいね 女々しすぎる 日でまだまだ伸び代があるのは意外と水力 無理すれば作れる地形はまだある、小型〜大型をあちこちに建設しまくればいい 建設過程で人が死ぬし、下流は洪水の危険もあるだろうが、自然派(笑)は作業者が危険を認識してて同意の上ならいくら人が死のうが構わない、とおっしゃっている 愛に溢れる自然のエネルギーで死ねるなら望だろう 水力はある程度コントロールできるから、自然エネルギー(笑)の中では一番まとも 自給率を増やしCO2を減らしたいならね 僕はどっちともどうでもいいんだけど 地熱は詳しく知らない、ほとんど普及して無い

    アゴラに寄稿しました: 自然エネルギーの不都合な真実 : 金融日記
  • 孫正義の秘密のアービトラージ : 金融日記

    僕は、孫正義という人物が不気味だった。一体何をしようとしているのか皆目見当がつかなかったからだ。原発事故以来、100万人以上のフォロワーを持ち、メディアでの露出も多い、孫正義は、執拗に放射能の恐怖を煽る言動を繰り返していた。それは客観的なデータで見る限り、科学的なものには、とても見えなかった。そして何より、彼のような著名人が放射能の恐怖を煽ることによって、一番の被害を受けるのは福島県民なのだ。福島県の農産物は風評被害で売れなくなった。また、孫正義をはじめとする、放射線に無知な著名人による発言は、福島県民に対する差別にさえ結びついてしまう。 確かに放射線は危険だ。ある一定量の放射線を一度に浴びると、体中の細胞のDNA(複製子)がずたずたに切断され、細胞分裂を正常にできなくなった体は、時間をかけて朽ち果てていく。原爆で放射線を体中に受けた人たち、そして、世界の核施設での偶発的な事故で被曝した人

    孫正義の秘密のアービトラージ : 金融日記
    bigpoppa
    bigpoppa 2011/07/01
    フィクションノンフィクション関係なくこれは面白いと思うよ。
  • 経済を真剣に勉強したい人のための良書リスト : 金融日記

    この1,2年ぐらいの間に僕が読んで、とても良かった経済のをリストアップしておきます。 経済学の教科書 『クルーグマン ミクロ経済学』 ポール・クルーグマン 、 ロビン・ウェルス (東洋経済新報社) 『クルーグマン マクロ経済学』 ポール・クルーグマン 、 ロビン・ウェルス (東洋経済新報社) さすがにクルーグマンは文章がうまく、ついつい読みふけってしまいます。懇切丁寧な経済学の教科書です。 Economics, Paul R. Krugman, Robin Wells (W.H.Freeman) 原著を読みたい人はこちら。 Macroeconomics, N. Gregory Mankiw (Worth Publishers) こちらは日語訳がまだ出ていないようですが、マクロ経済学の非常にいい標準的な教科書です。極めて簡潔に大事なポイントがまとめられています。さすがマンキュー先生です。

    経済を真剣に勉強したい人のための良書リスト : 金融日記
  • JALって日本という国の縮図だね・・・ : 金融日記

    最近、JALが話題になっていますね。 僕の周りにもいろいろな利害関係者がいてちょっとセンシティブな問題なのでこうすればいいとかああすればいいというような軽率な発言は控えますが、これは当に日という国の縮図を見ているようですね。 日という国の近未来を見せてくれているといってもいい。 高度経済成長の時代に大盤振る舞いして制度設計した企業年金。 政治家や官僚と癒着しながら抱え込んでしまった様々なしがらみ。 肥大化する労働組合。 そして、とうとうにっちもさっちもいかなくなって数字のつじつまが合わなくなりどこもお金を貸してくれなくなってしまう。 それでも大きすぎるから簡単につぶすわけにもいかなくて・・・ 最後はこういった山積する問題に責任のないはずのJALの若い社員がすべての負の遺産を背負って奮闘しています。 日では、高度経済成長の時代に制度設計された公的年金や医療保険が、想定外の少子化や低成

    JALって日本という国の縮図だね・・・ : 金融日記
    bigpoppa
    bigpoppa 2009/11/25
    参考資料もおもしろい
  • 日本国政府がどれだけ借金しても絶対に日本は倒産しないと言うことのサルでも分かる説明 : 金融日記

    赤字国債を発行して政府が借金を増やすとすぐに財政破綻、財政破綻と騒ぐ人がいますが、自国通貨による国債発行では国が倒産することは絶対にありません。 国債と言うのを借金だと考えると、これが増えすぎて返せなくなると会社と同じように倒産しそうな感じがします。 しかし、国債と言うのは確かに期日が決まっていて国が借りたお金を金利と一緒に返すので形式的には借金そのものですが、国は返すお金を自分で発行することができますから根的に普通の借金とは違います。 このことを考えると、国債と言うのは借金ではなくて、実は国が発行する株式だと言うことが分かります。 それでは、たとえば日国政府が1000兆円の国債を発行している場合を考えましょう。 この1000兆円のうち、民間が900兆円持っていて、日銀が100兆円持っているとしましょう。 現在では、中央銀行がお金を刷って市場に流通するお金の量を増やす主な手段は、市場に

    日本国政府がどれだけ借金しても絶対に日本は倒産しないと言うことのサルでも分かる説明 : 金融日記
  • 藤沢数希の英語本セレクション : 金融日記

    移民とか海外移住のはなしをこの前ちょっこっと書いたので、今日は英語の話でもしましょうか。 英語は世界の共通語で、外国人同士が出会ったらとりあえず英語で会話することになっています。 世界の唯一のデフォルトの言葉です。 未来永劫この事は変わらないでしょう。 さて、英語のはなしです。 正直言って僕はもう何年も英語「の」勉強をしたことがありません。 しかし、毎日英語「で」仕事をしています。 もちろん僕は日語が母国語で、英語は大人になってから後天的に身につけた外国語ですから、受験勉強等を通して最初は英語「を」勉強していたわけです。 はるか昔のことなのですが、その時とても役にたったがいろいろありました。 このまえ屋に行った時、そのどれもがまだ売られていることに気付きました。 やっぱり僕がいいと思ったものは他の人もいいと思っているんですね。 とんでもないロングセラーでの後ろを見ると恐ろしいほ

    藤沢数希の英語本セレクション : 金融日記
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