BJDでは、TCP及びUDPで動作するすべてのサーバプログラムに、アクセス制御(ACL)があります。 アクセス制御(ACL)は、セキュリティ向上のため、デフォルト状態で全て拒否となっています。 したがって、何らかの(許可)設定をしない限り、すべてのサーバにはアクセスできません。 設定タブ 各サーバごとのオプション設定に「ACL」というタブがあります。(最後のタブが「ACL」になっています) アクセス制御(ACL)は、ここで設定することができます。 アドレス指定 「名前(表示名)」及び「アドレス」を入力して、「追加」ボタンを押すことでアクセスリストを追加できます。 ※「アドレス」にIPアドレス以外(ホスト名)を指定することはできません ※例では、「127.0.0.1(表示名はlocalhost)」及び「192.168.22.0/24(表示名)ローカルネットワーク」を追加しています。 アドレス