国の天然記念物に指定されており、年に2~3頭しか出回らないという「見島牛(みしまうし)」と、こちらも希少である「見蘭牛(けんらんぎゅう)」がいただけるという嬉しいお知らせ♪肉ラヴァーを嬉しい驚きにつつんでしまったお店は、厳選した旬の食材と日本各地の希少な地酒を揃える、銀座の日本料理『小熊』である。 『小熊』では、これら2種の肉を焼き物で提供している!どちらも入荷量に限りがあるため、とにかく急いで!予約すれば確約だ、このチャンスを逃すな! 非常に希少で入手困難な“幻の牛肉”である「見島牛」 「見島牛」は、山口県萩市の見島で飼育されてきた、西洋種の影響を受けていない日本在来牛である。他に現存する日本在来牛といえば、鹿児島県のトカラ列島北端「口之島牛(くちのしまうし)」だけ!「見島牛」は日本最古の在来牛なのだ! 日本海の離島で古くから農耕用の役用牛として飼われており、エネルギーを筋肉に蓄えてきた