最近、普通の読み方では読めない名前をつける親が増えているようだが、海外でも変わった名前を子供につける親が後を絶たない。英サイトMirror.co.ukで一部の例が紹介されている。 【関連写真】磯野貴理子、くりぃむしちゅー…改名するタレントたち、本当に開運効果はある? まずは、キューバへの休暇に向かう飛行機の中で名前を決めた英グラスゴー出身のカップル。生まれてきた女の子をキューバの首都と同じ「ハバナ」と命名した。実は大学時代に政治専攻でキューバ研究に没頭したそうで、もし男の子だったらフィデル・カストロの名前からとった「フィデル」もしくは「チェ」になる予定だった。現在13歳になったハバナちゃんは「世界に私だけかもしれないから」と自分の名前を楽しんでいるそうだ。 長男に「ノース(=北)」と名付けた夫妻は、「最初の子供は力強くて他にはない名前にしたかった」と語る。いきなり進む方角を決められてしまっ