■編集元:ニュース速報+板より「【研究】超省エネのトランジスターを開発 起動時間ゼロのパソコン実現なるか-物質・材料研究機構」 1 そーきそばφ ★ :2010/12/24(金) 11:39:07 ID:???0 計算だけでなく記憶動作も可能で、消費電力を従来の最大100万分の1まで減らす新しいトランジスターを 物質・材料研究機構(茨城県つくば市)などのチームが開発した。起動時間ゼロのパソコン開発につながる成果と期待される。 スマートフォンなどに使われる半導体トランジスターは、電子の移動を制御して0、1の計算を行っているが、 新型トランジスターは、絶縁体の中をわずかな金属原子を移動させて計算を行うのが特徴。さらに電源を切っても銅原子は、 従来の電子と異なり、トランジスター内でそのままの状態を保つので記憶素子としても働き、別の磁気メモリーが要らない。 移動する銅原子は数十個と少