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小説に関するblanccasseのブックマーク (2)

  • あるSF小説ではロボットの一人称が"弊機"で、日本語の柔軟性に驚いた「翻訳者が優秀すぎる」

    日経 校閲 @nikkei_kotoba 日経済新聞の校閲を担当する総合編集センター校閲グループの公式アカウントです。フォロワーのみなさんと日語の面白さ、美しさ、奥深さを共有することを目指し、ことばにまつわる校閲記者のつぶやき、アンケート、季語と俳句、故事ことわざなどを日々お送りしています。気に入ったものがあればRTお願いします。 nikkei.com 日経 校閲 @nikkei_kotoba 私、僕、我が輩、朕(ちん)、小職、それがし、など日語には自分を指し示す言葉が多くあります。先日読んだSF小説では、人型の警備ロボットが自らのことを「弊機」と言っていました。人間以外の存在が言葉を操るようになれば、一人称の種類も増えていくのかもしれないですね。(絢) #弊機 2022-09-21 19:00:01

    あるSF小説ではロボットの一人称が"弊機"で、日本語の柔軟性に驚いた「翻訳者が優秀すぎる」
    blanccasse
    blanccasse 2022/09/23
    『(弊機に)「企業出身で」「実体を持つ人工知性」、「人間的な人格付けはない」、「兵器でもある」。これだけのイメージを2文字に詰め込んでいる。すごい』確かに。期待しちゃうなー(積読の何処かにあったはず)
  • 数万の兵力に匹敵する能力者同士が世界の覇権をめぐってしのぎを削る、てんこもりのファンタジー能力者戦記!──『隷王戦記1 フルースィーヤの血盟』 - 基本読書

    隷王戦記1 フルースィーヤの血盟 (ハヤカワ文庫 JA モ 7-1) 作者:森山光太郎発売日: 2021/03/17メディア: 文庫この『隷王戦記』は、時代小説大賞を2018年に『火神子 天孫に抗いし者』で受賞しその後メディアワークス文庫だったり朝日新聞出版だったりとぽんぽん時代・戦記物を刊行してきている期待の新鋭森山光太郎の最新作である。ジャンルとしては特殊な力の存在する異世界戦記物といったかんじで、早川書房ではもちろん初お披露目、それでいきなり単巻物じゃなく全3巻のシリーズということで、気合が入っている。 SFマガジン編集長の塩澤氏も何がなんだかよくわからないがとにかくすごそうな絶賛をしていて*1期待しながら読み始めたのだけれども──これはたしかにめちゃくちゃおもしろい! いまこんな異世界戦記が読めるとは。著者はあとがきで、田中芳樹の『銀河英雄伝説』や『アルスラーン戦記』、北方謙三の三

    数万の兵力に匹敵する能力者同士が世界の覇権をめぐってしのぎを削る、てんこもりのファンタジー能力者戦記!──『隷王戦記1 フルースィーヤの血盟』 - 基本読書
    blanccasse
    blanccasse 2021/03/18
    めちゃくちゃ期待値が上がる。メモメモ。
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