![くるり on Twitter: "ちょっと恥を忍んで、匿名だから吐き出す。 私の姉は甥っ子が0歳の時に旦那と離婚、育児放棄をした。現在5歳になる甥っ子の子育ては、父と母と私でやってきた。 親代わりの自分から見ても優しい子に育ってくれ、よく笑う子だった。可愛くてしょうがなかった。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/22601992678a510e5c5ef599af409f16bcb08aa9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1530628131052089344%2Fw9pl8cfJ.jpg)
ちょっと大げさかもしれないし、あくまでうちら夫婦に限った話かもしれないけど、割と目からウロコな話だったので聞いてくれ。 結論を先に書くと、「してもいい?」という言葉を「したい」に変えたということ。 同じと思うかもしれないけど、結婚して10年、前者はいつも使っていたけど、後者を使うことは多分一度もなかった。 その歪みが積もり積もって夫婦の関係を冷ややかなものにしてしまっていた。 なぜ「してもいい?」という言葉を使っていたのかと言われれば、夫婦とは二人いて初めて意味のあるもので、何かしらの決定は常にお互いの承諾が必要だと考えていたからだ。 おそらく、その考え自体は間違ってないと思う。 しかし、その承諾を得る方法として、自分が選んだのは「してもいい?」という問いかけだった。 この言葉は、一見自分の要望を丁寧に伝えているだけの言葉とも取れる。少なくとも自分はそのつもりで使い続けていた。 ところが、
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