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2021年3月14日のブックマーク (2件)

  • 父はベッドに縛られるべきだったのか。精神科専門松沢病院の「身体拘束最小化」プロジェクトがすごい - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    精神科専門病院・東京都立松沢病院の「身体拘束最小化」プロジェクトがすごい。具体事例の説得力に『はぁって言うゲーム』などで知られるゲーム作家・米光一成は「ポジティブになれる!」と勇気をもらった。 身体拘束最小化に向かって 父はベッドに縛られていた。 ぼくは、父が倒れたと聞いて急遽広島に戻った。ベッドの上で縛られてる父を前に、看護師は「暴れて落ちてしまうとケガしちゃいますから、安全帯を使っています」と説明した。 大人しく寝ていたので落ちたりしないのではないかとも思ったが、「息子さんが来られて大人しくなった」と言われて、ぼくは納得してしまったし、あのときは、病院も、ぼくたちも、そうするしかないのだろうと感じた。 病院で身体拘束をすることがある。 意識が混乱して、家に帰るんだとベッドから出ようとして転落する。点滴台に手をかけて体を起こそうとして倒れてケガをする。経鼻チューブを自分で抜いてしまう。

    父はベッドに縛られるべきだったのか。精神科専門松沢病院の「身体拘束最小化」プロジェクトがすごい - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
    blanccasse
    blanccasse 2021/03/14
    「安心を求め過ぎると拘束してしまう(略)事故そのものを責めるのをやめ、重大な不注意がない場合は担当者の責任を問わない(略・責任は管理者が負うことを徹底)現場を委縮させないリスクマネジメントに」
  • 『がんばってるのになぜ僕らは豊かになれないのか』井上純一インタビュー! | ダ・ヴィンチWeb

    『がんばってるのになぜ僕らは豊かになれないのか』 井上純一 KADOKAWA 1100円(税別) 働く人足りないならなぜ給料上がらない? 銀行の金利はなぜ安い? 中国の月(ゆえ)さんが感じている身近な経済の疑問について夫である作者がわかりやすく解説。笑って読めて役に立ち人に教えたくなる経済マンガ。 コロナ禍で休廃業や失業者が急増しているにもかかわらず、政府は国民を支援するお金を出し渋って緊縮財政を続けている。 なぜ日はこんなにも弱者に冷たい国になってしまったのか? どうすれば私たちは豊かになれるのか? 新刊『がんばってるのになぜ僕らは豊かになれないのか』で、身近なお金や経済の疑問に答えて、希望ある未来のヒントを描いた井上純一さんに話を聞いた。 新型コロナウイルスの影響で失業者が急増している。ところが政府は10万円再給付の国民の要望をあっさり退けた(2021年1月時点)。 私たち日

    『がんばってるのになぜ僕らは豊かになれないのか』井上純一インタビュー! | ダ・ヴィンチWeb
    blanccasse
    blanccasse 2021/03/14
    「(減税や財政支出拡大で)国がもっとお金を使わなければ経済状況はますます悪化する(略)財政支出を拡大している他の先進国に逆行する日本政府に対して、マスメディアや経済学者が真っ先に反発すべき」