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2009年8月2日のブックマーク (4件)

  • 変わるべきは中国とアメリカ。日本は今のままでいい:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今回の対談を終えてから1つの歴史的な出来事を思い出した。かつて1930年代の大恐慌が最も深刻化した32年の出来事で、その年、アメリカのフーバー大統領が大増税を実施したのだ。前年の31年に比べ、GDP(国内総生産)が2割以上も落ちるという惨状で実施されたこの政策は悪名が高い。 なぜ、経済について抜群の理解を持っていたフーバー大統領がそれを行ったのか。彼は合衆国の財政状況の悪化を嫌って、海外への資逃避が起こることを怖れたのである。前年、オーストリアの巨大銀行(クレディート・アンシュタルト)の破綻に際し、その救済のためにオーストリア政府が通貨を増発させ、それが深刻な資逃避を呼んで以来、先進国全体に資逃避の波が押し寄せていた。それを配慮してのフ

    変わるべきは中国とアメリカ。日本は今のままでいい:日経ビジネスオンライン
    bluefield
    bluefield 2009/08/02
  • Amazon.co.jp: 財政金融政策の成功と失敗: 激動する日本経済: 黒田東彦: 本

    Amazon.co.jp: 財政金融政策の成功と失敗: 激動する日本経済: 黒田東彦: 本
    bluefield
    bluefield 2009/08/02
    最近、平成不況の政策担当者の回想録を集中的に読んでるが、これが一番面白かったかな。
  • 青土社系雑誌の「終わり」、『映画芸術』・・・「ばかやろう、まだ始まってもいねえうちに『終わってる』よ(涙)」 - HALTANの日記

    最近、某紙の広告で以下の青土社系雑誌の並びを見て吹いた。現代思想2009年8月臨時増刊号 総特集=マイケル・ジャクソン出版社/メーカー: 青土社発売日: 2009/08/11メディア: ムック『現代思想 2009年8月臨時増刊号』総特集=マイケル・ジャクソン(2009年8月12日 発売)【対談】ピーター・バラカン+佐藤良明【論考】萩原健太 今野雄二 小西康陽 湯浅学 三田格 水越真紀 上野俊哉 陣野俊史 大和田俊之 北小路隆史 新田啓子 松潤一郎 毛利嘉孝 篠原沙里 ほか人種・年代・性別・宗教・階級・・・・・・ すべての垣根を超え、世界を魅了した〈キング・オブ・ポップ〉はいかに生まれ、どんな夢を振りまいたのか? マイケル・ジャクソン――その波乱に満ちた生涯と作品の輝き、そして駆け抜けた時代の意味を探る。ユリイカ2009年8月号 特集=菅野よう子 アニメ・映画ゲーム…音の魔術師のすべて!

    bluefield
    bluefield 2009/08/02
    ここ最近のユリイカの暴走はいっそ清清しいんですが。
  • 女の体で笑うということ - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    1 「女性が一流の芸人になれるのか?」という問いがある。関西に住んでいると、吉興業という会社はとても身近だ。朝から晩まで、テレビでは吉の芸人が出ている。子どものころから、友達のお兄ちゃんやクラブの先輩が「吉のお笑い専門学校に行った」「ライブで漫才をしているらしい」という話を、耳にする。大人になれば、芸人との合コンがあると聞く。「将来は、吉いけるんとちゃうか?」と言うのは、クラスの人気者への褒め言葉だった。 そんな中で、「女は最後の最後まで、裸になれないから、一流の芸人にはなれない」という言葉も聞く。それは、物理的におまんこをさらせないことだけを指していたのではないだろう。いずれ、恋をし、子どもを産んでいく女性は、どこかで「恥じらい」や「常識」を身につけていかなくてはならない。結局、生涯を破天荒に歩める豪胆な男には勝てない。そんな響きも持っていた。 ネット上で、懐かしいような文章を書

    女の体で笑うということ - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)