別に自民党員でもないので、党の総裁選とやら自体に直接の利害関係もさしたる興味もないのだが、twitterで流れてきたこのビデオへのリンクをクリックしちゃったら、あまりのテンションの高さにちょっとびっくりしたので紹介しとく。河野太郎氏が血管ピキピキになって怒っている(ようにしか見えない)総裁選出馬に際しての所見動画。 せっかく見たので、見ながらリアルタイムでメモった非同期tsudaりんぐのなぐり書きも載せとく。全部見る時間がないという人向け。 ------------------- やっとこの場に立てた。総裁選立候補に必要な推薦人20人を10人に引き下げろと主張したが、今は推薦人を撤廃しろといいたい。推薦人を集める能力は、国の未来を作る能力、自民党を新しく作り直す能力とは何の関係もないことはもはや明らか。 自民党が党を立て直して健全な二大政党という政治システムを作ることができなければ21世紀
いわゆる”クソゲー”と呼ばれるものを、みんなで寄ってたかって面白おかしく囃し立てるムーブメントがいつ頃始まったのだろうか。 はっきりしたことは言えないけれど、オイラの知る限りでは、BEEP!メガドライブの読者レース辺りがその起源のような気がする。 この読者レースは、後にセガサターンマガジンにも受け継がれ、デスクリムゾンとかスタンバイSay You!とか大冒険のようなソフトを表舞台に送り出すなんて、余計な業績を残したりしたものだ。。 ただ、この読者レースや、その後のクソゲー本の類は、「そのゲームを遊びもしない人間が、ただ付和雷同して囃し立てる」という弊害を生んだりもした。 この弊害的な部分は、動画投稿サイトの成長と相まって、最近とみに酷くなっているように思える。 ネット界隈で囃し立てている人間のうち、一体どれだけが大奥記やジャンラインやメジャーを実際に遊んだのだろうか。 そんなお祭り的な流れ
先日のエントリで紹介した飯田氏の本を読むのはめんどくさい/時間がないという人のために。 勝間和代のBook Loversを聴いた その2 http://since20080225.blogspot.com/2009/09/book-lovers2.html ただ、「経済学セールスマン」(実際そういう貢献をされていると思うが)ならば、冒頭の以下のようなコメントは要らぬ誤解(ではないのかもしれないが)を生むので避けたほうがよいかもしれない。 特に機会費用という考え方が重要ですね。家で半日ぼうっとしているコストはどれくらいでしょう? お金を使わないのでコストゼロだ、と思ってしまうところですが、何か楽しいことをしたり、将来のために勉強したり、仕事をしてお金を稼いだりすることができたわけです。その実際の利益と実際には生まれなかった利益の差額が機会費用です。 ぼうっとすることにも効用(=利益)があるの
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