日本人の死因ナンバー1の「がん」。60代頃から、男女ともに急激にがん罹患率が上昇する。 米ハーバード大学がん予防センターによると、発がん要因のトップは「喫煙」と「食事」でそれぞれ30%を占め、「運動不足」と「職業(不規則な生活やストレスも含む)」はそれぞれ5%で、日々の生活習慣が大きな要因だ。その一方で「遺伝」は5%に過ぎない。逆に言えば、食べ物や生活習慣に気をつければ、がんリスクを低減できるということだ。 ◆「赤身肉」「焼肉」から発がん性物質 ご飯やパンなどの糖質を摂らない分、肉などのたんぱく質は制限なく食べられる「炭水化物抜きダイエット」の流行とともに、国内で店舗を急激に増やしたのが、ランチでも気軽に「赤身肉」を食べられるステーキチェーン店だ。赤身肉とは、牛や豚、羊などの肉を指し、鶏肉は含まない。 近年、そんな赤身肉が、がんリスクを増加させるという複数の研究結果が報告されている。米ハー
「5月3日までにM8巨大地震発生、厳戒態勢を!」アラスカ地震(M9.2)と同じ配列、南海トラフがやばい!? フッガービーツ予言が海外で話題! 画像は「Express」より引用 阪神大震災、東日本大震災、熊本地震……大地震続きだった平成が終わり、新元号「令和」が幕を開けたばかりだが、今月3日にも“令和大地震”が起こるかもしれないという悲報が報じられた。 英紙「Express」(5月1日付)によると、オランダの地震予知研究家フランク・フッガービーツ氏が、4月30日〜5月3日の間にマグニチュード7〜8の巨大地震が起こると予知しているという。これはマグニチュード7.3だった熊本地震の本震に匹敵、あるいはそれ以上である。 画像は「Ditrianum」より引用 トカナ読者はご存知のようにフッガービーツ氏の予知は単なる当てずっぽうではない。太陽系の惑星の位置と地球上で起こる地震の関連を独自に分析した「太
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く