無印良品を運営する良品計画は、ミニマルデザインの食器やシンプルなベッドリネンを超える商品を売り出そうとしている。 【画像】300万円で買える超ミニマル住宅「無印良品の小屋」 今年8月から、良品計画は「無印良品の小屋」の販売を開始する。価格は300万円。 屋内面積はわずか98平方フィート(9.1平方メートル)。片流れ屋根、縁側、ガラス引き戸を備える。内壁には構造用合板、外壁には焼き杉材(杉板表面を焼いて炭化させることで耐久・耐候性を増している板材)が使われている。 多くの小さな住宅ユニットと同じように、この家は必要最小限の機能美を宿しており、大部分が木でできている。部屋はツインベッドを十分に置ける広さだ。 「無印良品の小屋」はプレハブ住宅だ。つまり、大部分があらかじめ工場で組み立てられた後で、建設現場に持ち込まれる。地面の湿気から守るために、コンクリートの土台のうえに建設される。 C
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