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開発プロセスに関するbobbyjam99のブックマーク (4)

  • アジャイル開発と反復開発の落とし穴

    前回「『現状のソフトウェア開発は間違っていないか?』(プロセス編)」では、ウォーターフォール開発の問題点と改善方法を示した。さて、前回お話ししたようにウォーターフォール開発は来、いくらプロセス改善をしたとしてもイノベーティブな開発がしにくい。ならば、反復開発(*1)やアジャイル開発に変えてしまおう、といいたいところ。しかし、導入するのであれば、それぞれのプロセスの特徴と弱点をしっかりと知っておくことが必要である。 ウォーターフォール開発からの乗り換えを考えている方々だけではなく、いまアジャイル開発や反復開発を実践している方たちにもぜひ一読してほしい。 (*1)反復開発とは例えばRUP(Rational Unified Process)やUP(Unified Process)のこと。 反復開発とアジャイル開発の違い 反復開発とアジャイル開発は、繰り返し型開発という意味では同じように思われる

    アジャイル開発と反復開発の落とし穴
    bobbyjam99
    bobbyjam99 2009/03/12
    こっちの問題もあるけど,顧客の認識の問題もあると思う.
  • 機能要件は3階層で整理

    上はarrowheadの全体機能と利用者や接続システムを示す「全体業務フロー図」。中は業務単位で機能間の連携をまとめた図。下は機能をさらに細分化して要件を記述したもの 最上位層に当たるのが左上の「全体業務フロー図」。arrowheadを中心に配置し、接続先システムやシステムの利用者を周辺に並べて、それらの関係性を図式化した。 全体業務フロー図の狙いは、1枚の資料でシステム全体を俯瞰できるようにすることだ。「注文処理」や「情報配信」「取引規制」などの機能群を、どの粒度でどのように分類するのが最善かを検討しやすくなると期待した。 記述が細かすぎると全体を直感的に把握できない。かといって大ざっぱすぎても意味がないので、粒度には気を配った。今回は外部に位置する接続先システムや利用者などの「アクター」と呼ぶ存在に着目して機能群を分けた。arrowheadが処理するデータはアクターから入ってくる。出力

    機能要件は3階層で整理
    bobbyjam99
    bobbyjam99 2009/01/14
    成果物の粒度の参考に.
  • 開発プロセスの基本を学ぶ:ITpro

    一口に開発プロセスと言っても,様々な種類がある。具体的に,それぞれの開発プロセスにはどのような違いがあるのか。また,どのような基準に基づいて開発プロセスを選択すればいいのか。ここでは,様々な開発プロセスについて解説する。 「反復型やスパイラル型といった言葉は聞いたことがあるが,それらの内容までは知らない」。読者の中には,こうしたエンジニアも少なくないのではないか。そこでここでは,様々な開発プロセスの歴史や特徴,選択の基準を説明しよう。 まずは「開発プロセス」の定義を明確にしておきたい。 英語の辞書を引くと,プロセスには「処理」と「工程」という2つの意味がある。一般に「処理」は単数形(Process),「工程」は複数形(Processes)で表す。 情報システムにおける「処理」とは,仕様やデータ,プログラムなどの「入力」に対してなんらかの作業を実施して,結果を「出力」することを言う。一方の「

    開発プロセスの基本を学ぶ:ITpro
  • ドキュメントとして何を書くか?

    僕の考えは、以下のような感じ。 (1) ドキュメント(設計書だろうが仕様書だろうが)は、「誰に何をどう伝えるべきか」を考えれば、何を揃えればいいかは自然と決まってくる。そして、誰が読んでも意味がないと判断されるドキュメントは意味がないので書かない。 (2) 「基設計書」や「詳細設計書」や「外部設計書」や「内部設計書」という言葉があるが、肝心なのは「誰に何を伝えるか」であり、伝えたいことや認識あわせの単位でドキュメントが作られればそれでいい。それらをまとめて「○○設計書」とするかどうかは、顧客がそうしたければ好きにすれば良い(そこまでやる義務は開発側にはないと思う)。 (3) アーキテクトの仕事は、各作業者が何をしたらいいか迷うことなく作業ができるように「決めごとをしていくこと」。その決めごとは、すべてドキュメント化されるべきであり、そのためには「誰に何をどう伝えるべきか」を考えていけば、

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